インフルエンザの発生状況
インフルエンザの発生状況
インフルエンザは、毎年12月頃から3月にかけて流行します。
鼻水、くしゃみ、咳など一般的な風邪の症状に加え、38度以上の発熱や頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身の症状が比較的急速に現れます。
また、気管支炎や肺炎、小児では中耳炎、熱性けいれんや脳症などを併発して、重症化することもあるため、高齢者や小児では特に注意が必要です。
なお、本県では2019年/2020年シーズンは、インフルエンザウイルスA 型(AH1pdm09、AH3) 及び B型 (ビクトリア系統)が確認されています。
インフルエンザの予防については、以下のWebページをご覧ください。
インフルエンザ注意報・警報等
現在インフルエンザ注意報・警報等は発令されておりません。
2020年度の状況については随時更新します。
愛知県の状況
感染症発生動向調査
保健所別・定点医療機関当たりのインフルエンザ報告数マップ(愛知県衛生研究所)
2019/20シーズンインフルエンザウイルス分離・検出状況(愛知県衛生研究所)
愛知県のインフルエンザ発生状況
<定点医療機関(※)あたりのインフルエンザ報告数の推移(週別) > ※ 県内の定点医療機関数:195
厚生労働省の目安に基づき、愛知県では定点医療機関あたりの報告数が「1.00」を超えた時点を 【流行入り】
としています。
政令市、中核市のインフルエンザ発生状況
政令市・中核市の発生状況は以下のページをご覧ください。
全国の状況
国立感染症研究所感染症情報センター
関連リンク
愛知県(新型インフルエンザについて)
お問い合わせ先
感染症対策局感染症対策課
医療体制整備室感染症グループ
E-mail:kansen-taisaku@pref.lg.jp