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「現場フィールド活用型イノベーション推進事業」技術提案募集

ページID:0598749 掲載日:2025年8月6日更新 印刷ページ表示
2 飢餓をゼロに9 産業と技術革新の基盤をつくろう
 愛知県では、STATION Aiプロジェクトの一環として、愛知県農業総合試験場(長久手市)とスタートアップ等が連携して新しい農業イノベーションの創出を目指す「あいち農業イノベーションプロジェクト」を2021年度から実施しています。
 2024年度から、新たな取組として、地域の実情に精通した県の普及指導員が、スタートアップ等と産地をマッチングし、現場の「ほ場」で既存技術の応用や機器の改良、アプリの開発などにより、課題解決のために必要な新技術の迅速な導入を目指す「現場フィールド活用型」を立ち上げ、5テーマで課題に取り組んでいます。

新着情報

2025年8月6日 技術提案の公募を開始しました。

1 募集テーマ

以下のテーマに取り組みます。
【テーマ6】気候変動に打ち勝つトマトの裂果防止ツール(2026年度完了目標)
作目 施設園芸(トマト)
現場の声 急に暑くなるとトマトが裂果する。力が弱い作業者でも使えるとよい。
想定される取組 裂果防止効果を維持しつつ、誰でも使えるツール。

2 技術提案の公募について

 生産現場で課題解決を目指すテーマについて、スタートアップ等から技術提案の募集を開始しました。
 詳細については、以下のURLを参照してください。

 プレスリリース:【あいち農業イノベーションプロジェクト】「現場フィールド活用型イノベーション推進事業」に係るスタートアップ等からの技術提案の追加公募について

(1)関係書類

(2)現場フィールド活用型イノベーション推進事業における導入・改良業務 実施要領

(3)今後の事業スケジュール

2025年8月15日     公募説明会申込締切
2025年8月19日     公募説明会
2025年8月22日     質問書提出締切
2025年8月26日     質問書回答掲載
2025年9月1日       提案募集の締切
2025年9月9日       公募審査会(プレゼンテーション審査)
2025年9月中旬以降   事業プランの作成
                 ツール等に開発・導入・普及に向けた「予備試験・施策等」の実施
2026年3月         実績報告書の提出
2026年4月以降      事業プランに基づくツール等の開発・導入・普及の継続
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