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「現場フィールド活用型イノベーション推進事業」技術提案募集
愛知県では、STATION Aiプロジェクトの一環として、愛知県農業総合試験場(長久手市)とスタートアップ等が連携して新しい農業イノベーションの創出を目指す「あいち農業イノベーションプロジェクト」を2021年度から実施しています。
2024年度から、新たな取組として、地域の実情に精通した県の普及指導員が、スタートアップ等と産地をマッチングし、現場の「ほ場」で既存技術の応用や機器の改良、アプリの開発などにより、課題解決のために必要な新技術の迅速な導入を目指す「現場フィールド活用型」を立ち上げ、5テーマで課題に取り組んでいます。
2024年度から、新たな取組として、地域の実情に精通した県の普及指導員が、スタートアップ等と産地をマッチングし、現場の「ほ場」で既存技術の応用や機器の改良、アプリの開発などにより、課題解決のために必要な新技術の迅速な導入を目指す「現場フィールド活用型」を立ち上げ、5テーマで課題に取り組んでいます。
新着情報
2025年8月6日 技術提案の公募を開始しました。
1 募集テーマ
【テーマ6】気候変動に打ち勝つトマトの裂果防止ツール(2026年度完了目標) | |
---|---|
作目 | 施設園芸(トマト) |
現場の声 | 急に暑くなるとトマトが裂果する。力が弱い作業者でも使えるとよい。 |
想定される取組 | 裂果防止効果を維持しつつ、誰でも使えるツール。 |
2 技術提案の公募について
生産現場で課題解決を目指すテーマについて、スタートアップ等から技術提案の募集を開始しました。
詳細については、以下のURLを参照してください。
プレスリリース:【あいち農業イノベーションプロジェクト】「現場フィールド活用型イノベーション推進事業」に係るスタートアップ等からの技術提案の追加公募について
(1)関係書類
(2)現場フィールド活用型イノベーション推進事業における導入・改良業務 実施要領
(3)今後の事業スケジュール
2025年8月15日 公募説明会申込締切
2025年8月19日 公募説明会
2025年8月22日 質問書提出締切
2025年8月26日 質問書回答掲載
2025年9月1日 提案募集の締切
2025年9月9日 公募審査会(プレゼンテーション審査)
2025年9月中旬以降 事業プランの作成
ツール等に開発・導入・普及に向けた「予備試験・施策等」の実施
2026年3月 実績報告書の提出
2026年4月以降 事業プランに基づくツール等の開発・導入・普及の継続
2025年8月19日 公募説明会
2025年8月22日 質問書提出締切
2025年8月26日 質問書回答掲載
2025年9月1日 提案募集の締切
2025年9月9日 公募審査会(プレゼンテーション審査)
2025年9月中旬以降 事業プランの作成
ツール等に開発・導入・普及に向けた「予備試験・施策等」の実施
2026年3月 実績報告書の提出
2026年4月以降 事業プランに基づくツール等の開発・導入・普及の継続