ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織からさがす > 農業総合試験場 > 研究報告第46号-014

本文

研究報告第46号-014

ページID:0081370 掲載日:2015年5月29日更新 印刷ページ表示

チャ寄生性線虫の茶園土壌断面分布と愛知県内茶産地における分布

著者:太田慎二1)・白井一則1)・金田秋光2)

摘要:2013年に愛知県農業総合試験場東三河農業研究所内の茶園土壌からネグサレセンチュウを分離し、チャネグサレセンチュウ(Pratylenchusloosi Loof)と同定した。チャネグサレセンチュウは土壌中の深さ0cmから15 cmの位置に多く生息していることを確認した。また、愛知県内の茶産地のほぼ全ての地域の茶園においてチャの細根にチャネグサレセンチュウが寄生していることを明らかにした。さらに、一部地域では根辺土壌にピンセンチュウの一種(Paratylenchus sp.)が生息していた。

キーワード:線虫、チャ、チャネグサレセンチュウ、愛知県、分布

1)東三河農業研究所 2)東三河農業研究所(現新城設楽農林水産事務所)

全文:チャ寄生性線虫の茶園土壌断面分布と愛知県内茶産地における分布

トップページへ

問合せ

愛知県 農業総合試験場

電話: 0561-62-0085

E-mail: nososi@pref.aichi.lg.jp

Adobe Reader
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)