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保安林と林地開発

林地保全

林地保全グループでは、保安林、林地開発許可等の仕事をしています。

保安林制度について

 保安林制度とは、水を育んだり、土砂崩れなどの災害を防止したり、美しい景観や保健休養等の場を提供したりする重要な森林を「保安林」として指定し、このような機能が失われないように、伐採や土地の形質等の変更などをできるだけ制限し、適切に手を加えることによって期待される森林の働きを維持しようとするものです。
 保安林制度は、明治30年(1897年)に制定された森林法に基づいて定められ、昭和26年(1951年)の森林法の改正によりほぼ現行の制度体系になりました。

愛知県の保安林

愛知県の保安林写真
愛知県の保安林面積 (延べ面積  平成31年3月31日現在  単位:ヘクタール)
保安林種面積保安林種面積
 水源かん養保安林26,697 土砂流出防備保安林41,431
 土砂崩壊防備保安林121 飛砂防備保安林210
 防風保安林92 潮害防備保安林193
 干害防止保安林264 魚つき保安林1
 保健保安林4,771 風致保安林42
合計(延べ面積)73,822
合計(実面積)69,369
※実面積は、重複して指定されている保安林面積を除いた面積。

 ※ 保安林の種類は17種類ありますが、愛知県内にあるのは上記の10種類です。

保安林で制限される行為

1 立木の伐採

・保安林内の立木を伐採しようとする場合は知事の許可が必要です。

・間伐と人工林の択伐の場合は届出になります。

・許可や届出で伐採できる量は、保安林ごとに定められた量以下となります。量は年に4回公表されています

2 土地の形質の変更など

・保安林内で以下の行為を行おうとする場合は、知事の許可が必要です。

  竹の伐採  立木の損傷  下草、落葉、落枝の採取

  家畜の放牧  土石・樹根の採掘  開墾その他の土地の形質を変更する行為

・保安林の働きが損なわれない行為の場合は許可されます。

3 植栽の義務

・立木を伐採したあと、木を植えなければもとの森林状態に回復しない場合には、植栽が義務付けられます。

保安林の確認・許可・届出の窓口

 「伐採や開発行為の前に、まずは窓口に確認を。」

 保安林についての質問や相談は、該当する市町村を管轄する県農林水産事務所林務関係課の林地保全担当にお問合せください。

お問合せ先~保安林の所在地の管轄事務所へご連絡ください。~
事務所名等担当課電話番号保安林の所在地
県庁森林保全課052-954-6452名古屋市 及び下記に該当しない場合
尾張農林水産事務所林務課052-961-1658一宮市、瀬戸市、春日井市、犬山市、江南市、
小牧市、稲沢市、尾張旭市、岩倉市、豊明市、
日進市、清須市、北名古屋市、長久手市、
愛知郡(東郷町)、西春日井郡(豊山町)、
丹羽郡(大口町、扶桑町)
知多農林水産事務所林務課0569-21-8111半田市、常滑市、東海市、大府市、知多市、
知多郡(阿久比町、東浦町、南知多町、
美浜町、武豊町)
西三河農林水産事務所林務課0564-27-2733岡崎市、碧南市、刈谷市、安城市、西尾市、
知立市、高浜市、額田郡(幸田町)
豊田加茂農林水産事務所林務課0565-32-7398豊田市、みよし市
新城設楽農林水産事務所林業振興課0536-62-0547北設楽郡(設楽町、東栄町、豊根村)
(新城森林総合センター)新城林務課0536-32-6006新城市
東三河農林水産事務所林務課0532-35-6176豊橋市、豊川市、蒲郡市、田原市

保安林関係様式等

なお、下記の保安林手続きについては、「電子申請・届出システム」により、申請・届出ができます。

 ・保安林内作業着手届出       ・保安林内作業完了届出

 ・保安林内立木伐採許可申請     ・保安林内立木伐採届出

林地開発許可制度について

 地域森林計画の対象となる森林(保安林などを除く)において、1ヘクタールを超える開発をする場合は、林地開発の許可が必要になります。
 この制度は森林の土地の適正な利用を確保することを目的としており、開発による災害の発生防止等について指導しています。

 林地開発許可制度の詳細については、こちらのページをご参照ください。

その他

鉱業権に関する質問や相談については、中部経済産業局にお問合せください。

問合せ

愛知県 農林基盤局 林務部 森林保全課

E-mail: shinrin@pref.aichi.lg.jp