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生物多様性保全に係る愛知県とブラジル・サンパウロ州とのユース友好交流プログラム

ページID:0510751 掲載日:2026年5月28日更新 印刷ページ表示
14 海の豊かさを守ろう15 陸の豊かさも守ろう17 パートナーシップで目標を達成しよう
 愛知県は、ブラジル・サンパウロ州との間で、両地域のユース(18歳以上29歳以下)が生物多様性保全の取組や課題解決などについて互いに学び合う友好交流プログラムを2021年度からオンラインで実施しています。
 本プログラムを通じて、ユース世代が広い視野で考えるきっかけとし、 それぞれの活動にフィードバック することなど、ユースの生物多様性の保全活動の活性化や人材育成の一助となることを目指しています。
 この事業は、2018年9月に愛知県とブラジル・サンパウロ州との間で締結された「友好交流及び相互協力に関する覚書」に基づくものであり、「あいち生物多様性戦略2030」における「生物多様性の主流化」や「国際連携の推進」に寄与するものとして位置付け実施しています。

2025年度プログラムの概要

テーマ

文化と生物多様性-供給サービス

参加者

愛知県及びサンパウロ州のユース各5名
<応募資格(愛知県側参加者)>
次のいずれかの要件に該当する18歳以上29歳以下の者(職種、学科、専攻等は問わない)
・愛知県内に在住していること
・愛知県内の大学(大学院を含む。)、短期大学又は専門学校に在籍していること
・愛知県内で勤務していること
・愛知県内で生物多様性保全活動に携わっていること

事前学習会

交流会に向けた事前学習として、名古屋学院大学で開催された東部丘陵生態系ネットワーク協議会が主催する「あいち自然再生カレッジ」の都市養蜂の講義を聴講するほか、JICA中部を訪問し、ブラジルの風土や文化について学習するためのプログラムを受講しました。

学習会の様子
事前学習会の様子

第1回交流会(2025年11月27日開催)

 参加者がそれぞれ自己紹介をしたのち、両地域における生物多様性の供給サービスの事例について発表しました。愛知ユースは養蜂や製紙業、バイオリンなどについて、サンパウロユースは、先住民によるメリポニ(針の無いミツバチ)の養蜂や海洋動物の混獲について発表し、お互いの発表について意見交換を行いました。
第1回交流会の様子
交流会の様子
第1回交流会発表資料1
第1回交流会発表資料2
愛知ユースの発表資料

第2回交流会(2026年2月13日開催)

 2回目の交流会では、1回目の交流会の発表を基にお互いのユースが質問を投げかけ、それに答える形で発表を行いました。
バイオリン(希少樹木)
養蜂2
愛知ユースの発表(里山)
愛知ユースの発表資料
サンパウロユース発表資料(希少樹木と伝統文化)
サンパウロユースの発表資料

成果の発信(2026年3月8日)

 本プログラムで得られた成果については、愛知県側の参加者により、2025年3月1日に本県主催の 「生物多様性ユース会議(あいち生物多様性みらいMEETING)」において、当日参加したユースや県内各生態系ネットワーク協議会関係者に向けて発表しました。
ユース会議での成果発表
愛知ユースによる成果発表の様子

参加者の感想(抜粋)

・生物多様性を通して、自然の恵みの大切さを再確認できた。
・環境が違っても、愛知県もサンパウロも同じ課題を抱えている。
・SNS等で愛知県とサンパウロの現状を発信する。
・同世代のサンパウロユースのプロフェッショナルぶりに触発された。
・生物多様性について、愛知の事も世界の事にも目を向ける。

<過去の開催実績>

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