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量目公差以外の正確な計量の基準

ページID:0233821 掲載日:2019年4月1日更新 印刷ページ表示

量目公差以外の正確な計量の基準

計量法で定められている量目公差は、特定商品の不足のみが規制の対象ですが、計量法第10条の「正確な計量」という観点から、全国計量行政会議のガイドラインにより、特定商品以外の不足の基準や過量(内容量が表示量を超えるもの)の基準等も定められています。

過量(内容量が表示量を超える)基準 <全ての商品の過量側許容量>
表示量(単位はグラム又はミリリットル) 許容誤差
   5以上  50以下   5グラム(ミリリットル)
   50を超え 300以下  10パーセント
  300を超え1000以下  30グラム(ミリリットル)
 1,000を超えるとき   3パーセント
特定商品で量目公差が適用される上限の量を超えた場合の不足の基準
許容誤差は表示量の1パーセント
特定商品以外の不足の基準  <特定商品以外の不足側許容量>
表示量(単位はグラム又はミリリットル) 許容誤差
   5以上  50以下   8パーセント
   50を超え 100以下   4グラム(ミリリットル)
  100を超え 500以下   4パーセント
  500を超え1000以下  20グラム(ミリリットル)
 1,000を超えるとき   2パーセント
 
 

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