本文
インターネットを利用したクレジットカード納税について
愛知県の県税をパソコン、スマートフォンなどのインターネット環境を利用して、クレジットカードで納税することができます。
※クレジットカードによる納税手続は、インターネット環境を利用して行います。金融機関や県税事務所の窓口、コンビニエンスストアの店頭では、クレジットカードは利用できません。
クレジットカードによる納税手続きについて
利用対象の税金
県税の全税目(自動車税種別割、個人事業税、不動産取得税など)
利用期間
納税手続きを行う「愛知県県税クレジットカードお支払サイト」は通年で開設しています。
ご準備いただくもの
クレジットカードによる納税にあたっては、次のものをご準備ください。
- 愛知県から送付した「納付番号」、「確認番号」、「クレジット取扱期限」が記載された納税通知書・納付書
- クレジットカード(MasterCard、VISA、JCB、Diners Club、American Express)
- パソコン、スマートフォン等のインターネットに接続できる環境(携帯電話では、ご利用いただけません。)。なお、カメラ機能付きのスマートフォン等であれば、領収済通知書の「CVS収納用」バーコードを読み取って(カメラのシャッターボタンを押して撮影し、写真を使用して)納税することができます。
※スマートフォン等によっては、カメラでバーコードを読み取ることができない場合があります。その場合は「納付番号」と「確認番号」を直接入力してください。
※画面に表示された「納付番号」・「確認番号」が、領収済通知書の「納付番号」・「確認番号」と一致していることを必ず確認してから手続きを進めてください。
納税手続きを行うサイト(外部サイト)
納税手続きは、「愛知県県税クレジットカードお支払サイト」から行います。
注意事項
決済手数料について
納税通知書・納付書の合計額の他に決済手数料がかかります。(利用者負担)
決済手数料は、以下のとおり、納税通知書・納付書の合計額10,000円ごとに73円(消費税別)がかかります。
納税通知書・納付書の合計額 | 決済手数料 |
---|---|
1円~10,000円 | 73円(消費税込80円) |
10,001円~20,000円 | 146円(消費税込160円) |
20,001円~30,000円 | 219円(消費税込240円) |
30,001円~40,000円 | 292円(消費税込321円) |
40,001円~50,000円 | 365円(消費税込401円) |
※以降、納税通知書・納付書の合計額が10,000円増えるごとに決済手数料73円(消費税別)が加算されます。 |
(例) 39,500円の場合、クレジットカード会社への支払金額は39,821円です。
- 1件あたりの決済手数料です。複数のお支払手続きを行う場合、1件ごとに決済手数料がかかります。
- 決済手数料は、納税通知書・納付書の合計額とあわせてクレジットカード会社から請求されます。
- 分割払い・リボ払いの際には、別途各カード会社が定める手数料が発生する場合があります。ご利用の前にカード会社に必ずご確認ください。
延滞金について
納期限を経過して、クレジット取扱期限までに納税していただいた場合は、延滞金が発生する場合があります。
領収証書について
領収証書は発行されませんので、カード会社が発行する利用明細などでご確認ください。(支払手続き画面を印刷し、記録として残しておくことをおすすめします。)
領収証書が必要な場合には、申し訳ありませんが金融機関(ゆうちょ銀行を除く。)、コンビニエンスストア又は県税事務所の窓口で納税してください。
納税証明書について
納税証明書は発行されません。
平成27年4月から、車検(継続検査・構造等変更検査)時に運輸支局・自動車検査登録事務所で行う自動車税種別割の納付確認が、電子的に行えるようになったため、原則、車検用納税証明書の提示は必要なくなりました。
なお、クレジットカード納税による納税手続き後、県税事務所、運輸支局・自動車検査登録事務所などで納付確認ができるまで概ね1週間を要しますので、納税後すぐに車検を受けるなど納税証明書が至急必要な場合は、金融機関、コンビニエンスストア又は県税事務所の窓口で納税してください。
- 金融機関等での納税方法や納税場所については、「納税について」をご覧ください。
- 自動車税種別割の納付確認の電子化については、「納付確認の電子化に関するページ」をご覧ください。
- 自動車税種別割納税証明書の交付申請など詳しい内容は、「車検用の自動車税種別割納税証明書について」をご覧ください。
クレジットカードを利用した納税手続き後、運輸支局・自動車検査登録事務所で電子的に納付確認ができる日は、次表の「運輸支局での納付確認可能日」以降となります。ただし、4月及び5月の運輸支局での納付確認は、前年度課税分の納付情報で確認されます。
この期間内に車検を受ける場合には、右端に自動車税種別割納税証明書※が添付された自動車税種別割納税通知書により、金融機関や県税事務所の窓口又はコンビニエンスストアの店頭で納税の上、添付された自動車税種別割納税証明書をご提示ください。
※登録番号欄等が「*」で抹消されているものは除きます。この場合は、納税後、別途、次表の「県税事務所等での発行可能日」以降に自動車税種別割納税証明書の交付申請をしてください。
カード利用日 |
県税事務所等での |
運輸支局での |
|
---|---|---|---|
車検用の納税証明書 |
N日 | N日 + 2 開庁日 | N日 + 3 開庁日 |
上記以外の納税証明書 | N日 | N日 + 2 開庁日 | 対象外 |
※開庁日は、土・日曜日、祝・休日、年末年始(12月29日から1月3日)以外の日です。 |
クレジット納税に関するよくある質問
- Q1 操作方法が分かりません。どこから手続きをしたら良いですか。
- Q2 クレジットカードを金融機関、コンビニエンスストア、県税事務所などに持参すると納税できますか。
- Q3 クレジットカードによる納税が可能な税金は何ですか。
- Q4 納期限を過ぎた納税通知書・納付書でも支払手続きは可能ですか。
- Q5 利用した場合、税金以外に手数料の負担がありますか。
- Q6 家族名義のクレジットカードでも納税できますか。
- Q7 一度支払手続きを行ってしまえば、毎年、手続きは不要となるのですか。
- Q8 毎年、口座振替(自動車税種別割、個人事業税)で納税していますが、クレジットカード納税は利用できますか。
- Q9 納付番号と確認番号を入力しても、「納付情報が見つかりません。納付情報が正しく入力されているかをご確認ください。」と表示され手続きができません。
- Q10 納税証明書はクレジットカード納税した後、いつから発行できますか。
- Q11 クレジットカードにより納税をした場合、領収証書はもらえますか。
- Q12 分割払いやリボルビング払い(リボ払い)は可能ですか。
- Q13 クレジットカードにより納税したものを取り消せますか。
- Q14 クレジットカードにより支払手続きを行ったかを確認できますか。
- Q15 クレジットカードの利用代金の支払いはいつですか。
- Q16 決済手数料とは何ですか。なぜ決済手数料がかかるのですか。
- Q17 愛知県からクレジットカード納税に関するメールが届くことがありますか。
- Q18 「愛知県県税クレジットカードお支払サイト」の利用方法がわかりません。
- Q19 法人県民税・事業税の確定申告や予定申告についてもクレジットカード納税はできますか。
Q1 操作方法が分かりません。どこから手続きをしたら良いですか
A1 インターネット上の専用サイト「愛知県県税クレジットカードお支払サイト」からの手続きとなります。
支払手続きを行う際は、愛知県から送付した「納付番号」、「確認番号」が記載された納税通知書・納付書、利用するクレジットカード及びパソコン、スマートフォンなどのインターネットに接続できる環境をご用意ください。
1.次のリンク先をクリック又はGoogle(グーグル)、Yahoo(ヤフー) 等の検索サイトで、「愛知県県税クレジットカードお支払サイト」や「愛知県お支払サイト」といった文言で検索し、「愛知県県税クレジットカードお支払サイト」サイト(https://zei.aichi.jp)へアクセスしてください。
「愛知県県税クレジットカードお支払サイト」のページ(外部サイト)は、こちら↑をクリックしてください。
2.「愛知県県税クレジットカードお支払サイト」内の「お支払の前に」のページに記載された注意事項等を確認し、「納付情報を入力」のページへ進んでいただき、お手元に納税通知書・納付書をご準備ください。
(スマートフォン等によっては、カメラでバーコードを読み取ることができない場合があります。その場合は「納付番号」と「確認番号」を直接入力してください。)
・「納付番号」と「確認番号」を入力して納税する場合
納税通知書・納付書に記載の「納付番号(20桁)」と「確認番号(6桁)」を入力します。
・「CVS収納用(コンビニ収納用)バーコード」を利用して納税する場合
(1) サイト内の「バーコードの読み取り開始ボタン」をクリックします。
(2) カメラを起動させます。(スマートフォンの機種によって起動画面が違います)
(3) 領収済通知書の「コンビニ収納用バーコード」部分を撮影(カメラのシャッターボタンを押して撮影し、写真を使用)してください。
(4) 「コンビニ収納用バーコード」の読み取りに成功した場合、次の画面が表示されますので、「納付情報照会」ボタンをクリックして、納付番号、確認番号、税目、登録番号、金額等を必ず確認の上、クレジットカード情報入力画面にお進みください。
(5) 「コンビニ収納用バーコード」の読み取りに失敗した場合、次の画面が表示されます。この場合は、「納付番号」と「確認番号」を直接入力する納税方法をお試しください。
Q2 クレジットカードを金融機関、コンビニエンスストア、県税事務所などに持参すると納税できますか。
A2 金融機関や県税事務所の窓口、コンビニエンスストアの店頭で、クレジットカードを利用した納税はできません。クレジットカードによる納税手続きは、パソコン、スマートフォン等のインターネット環境を利用して行う方法に限ります。
Q3 クレジットカードによる納税が可能な税金は何ですか。
A3 自動車税種別割、個人事業税、不動産取得税等の愛知県が取り扱う税金です。
なお、クレジットカードによる納税には、愛知県から送付した「納付番号」、「確認番号」、「クレジット取扱期限」が記載された納税通知書・納付書、利用するクレジットカード及びパソコン、スマートフォン等のインターネットに接続できる環境が必要です。
Q4 納期限を過ぎた納税通知書・納付書でも支払手続きは可能ですか。
A4 納税通知書・納付書に記載されている「クレジット取扱期限」までは、お支払手続きは可能です。
ただし、法令に基づく延滞金が発生した場合は、後日延滞金のみの納付書を送付いたします。
Q5 利用した場合、税金以外に手数料の負担がありますか。
A5 納税通知書・納付書の合計額の他に、以下のとおり、納税通知書・納付書の合計額10,000円ごとに73円(消費税別)の決済手数料が必要となります。
納税通知書・納付書の合計額 | 決済手数料 |
---|---|
1円~10,000円 | 73円(消費税込80円) |
10,001円~20,000円 | 146円(消費税込160円) |
20,001円~30,000円 | 219円(消費税込240円) |
30,001円~40,000円 | 292円(消費税込321円) |
40,001円~50,000円 | 365円(消費税込401円) |
※以降、納税通知書・納付書の合計額が10,000円増えるごとに決済手数料73円(消費税別)が加算されます。 |
具体的には、自動車税種別割額(例:39,500円の場合)に決済手数料(例:321円(消費税込))を加算した後の額(例:39,821円)をお支払いただくことになります。
また、「分割払い」、「リボ払い」の場合、別途クレジットカード会社が定める手数料が発生する場合がありますので、事前に各カード会社へご確認してください。
Q6 家族名義のクレジットカードでも納税できますか。
A6 カードの名義人が手続きをすれば可能です。
Q7 一度支払手続きを行ってしまえば、毎年、手続きは不要となるのですか。
A7 複数年の継続的なクレジットカード払いの取扱いはしておりませんので、毎年手続きをお願いします。
Q8 毎年、口座振替(自動車税種別割、個人事業税)で納税していますが、クレジットカード納税は利用できますか。
A8 現在、口座振替をご利用の方は、クレジットカード納税をご利用いただけません。
クレジットカード納税を希望される場合は、管轄の県税事務所にご相談ください。なお、この場合、口座振替を行っている金融機関の窓口で、口座振替停止の手続きが必要となります。
Q9 納付番号と確認番号を入力しても、「納付情報が見つかりません。納付情報が正しく入力されているかをご確認ください。」と表示され手続きができません。
A9 次の場合が考えられます。今一度、入力内容及びクレジットカード納税ができる納税通知書・納付書かを確認してください。
(入力を誤っている場合)
納税通知書・納付書の左辺(領収済通知書片)に印刷された納付番号(20桁)と確認番号(6桁)の全ての桁について、正しく入力されているかを今一度ご確認ください。特に、納付番号は桁数が多いことから、十分注意してください。なお、納付番号を入力する場合、「-(ハイフン)」は不要です。
(クレジットカード納税できない納税通知書・納付書の場合)
平成28年10月3日以降に、愛知県から送付した「納付番号」、「確認番号」、「クレジット取扱期限」が記載された納税通知書・納付書のみが、クレジットカード納税できます。
具体的には、下図を参考に、納税通知書・納付書を確認してください。「納付番号」、「確認番号」、「クレジット取扱期限」が記載されていない又は「クレジット取扱期限」を経過している納税通知書・納付書の場合、クレジットカード納税できませんので、申し訳ありませんが金融機関、県税事務所の納税窓口等で納税してください。
※クレジットカードで納税できるのは、納税通知書・納付書の合計額が990万円以下の納税通知書・納付書のみです。
Q10 納税証明書はクレジットカード納税した後、いつから発行できますか。
A10 クレジットカードにより納税された場合は、「納税証明書の県税事務所等での発行可能日」以降であれば、最寄りの県税事務所で納税証明書を発行できます。
納税証明書の申請方法など、納税証明書に関する詳しい内容は、「納税証明書を請求される方へ」をご覧ください。
なお、平成27年4月から、車検(継続検査・構造等変更検査)時に運輸支局・自動車検査登録事務所で行う自動車税種別割の納付確認が、電子的に行えるようになったため、原則、車検用納税証明書の提示は必要なくなりました。
Q11 クレジットカードにより納税をした場合、領収証書はもらえますか。
A11 領収証書の発行はされません。クレジットカードの利用明細により確認してください。
領収証書が必要な場合には、申し訳ありませんが金融機関(ゆうちょ銀行を除く。)、コンビニエンスストア又は県税事務所で納税してください。
Q12 分割払いやリボルビング払い(リボ払い)は可能ですか。
A12 クレジットカード会社やカードの種類により異なります。また、一定の手数料がさらに加算される場合があります。
詳しくは、利用するクレジットカード会社へ問合せください。
なお、2回払いとボーナス一括払いについては、お取扱いしておりません。
Q13 クレジットカードにより納税したものを取り消せますか。
A13 クレジットカードでの納税の手続完了後に、完了した手続きを取り消すことはできません。
お支払いに関しては、入力された情報に誤りがないことを十分ご確認願います。
なお、クレジットカードで納税した後に還付金が発生した場合(二重に納税した場合や年度途中に廃車した場合など)は、後日愛知県から納税義務者の方へ還付します。なお、実際に還付されるまでに2か月程度かかる場合がありますのでご了承ください。
Q14 クレジットカードにより支払手続きを行ったかを確認できますか。
A14 「愛知県県税クレジットカードお支払サイト」の納付確認のページから、納税通知書・納付書の「納付番号」、「確認番号」を入力してください。
お支払状況が表示されますので、これにより確認してください。
なお、既にクレジットカードにより納付済みの納税通知書・納付書である場合は、再度お支払いの操作を行うことはできません。
Q15 クレジットカードの利用代金の支払いはいつですか。
A15 クレジットカードの利用代金の支払いは、カード発行会社の会員規約に基づくお支払いとなります。カード会社により、支払日などが異なりますので、利用状況や支払い予定日などについてはカード会社が発行する利用明細書などでご確認ください。
Q16 決済手数料とは何ですか。なぜ決済手数料がかかるのですか。
A16 決済手数料は、「愛知県県税クレジットカードお支払サイト」において県税をお支払いただく際に、1件ごとに必要となる手数料で、代理納付や納付サイトサービスなどの立替払システムの利用料として、ご利用いただく方にご負担いただくものです。
クレジットカードによる納税の場合、手続きを行った時点では実際の金銭負担を行っておらず支払方法(翌月一括払い・分割払い等)に応じて期限の利益を受けることなど、他の納税方法にはない利益が発生します。そのため、クレジットカードによる納税を選択される納税者(利用者)様には、他の納税方法をご利用の納税者様との公平性の観点から、手数料をご負担いただいております。
なお、決済手数料は、愛知県の収入となるものではありません。また、地方税のクレジットカード納税を導入している他都道府県についても、愛知県と同様の取扱いをしております。
Q17 愛知県からクレジットカード納税に関するメールが届くことがありますか。
A17 「愛知県県税クレジットカードお支払サイト」でクレジットカード納税手続きをされた際に、お支払手続き完了メールにメールアドレスを登録された方には、サイトの運営者である、GMOペイメントゲートウェイ株式会社からメールが送信されます。
また、「愛知県県税クレジットカードお支払サイト」のお問合せフォームでお問合せをいただいた方へ、サポートセンター又は愛知県から回答のメールが送信されます。
Q18 「愛知県県税クレジットカードお支払サイト」の利用方法がわかりません。
A18 「愛知県県税クレジットカードお支払サイト」の最上部にある「お支払の流れ」、「よくあるご質問」を確認してください。
なお、「お支払の流れ」、「よくあるご質問」で解決しない場合は、「お問合せフォーム」を利用してメールにて照会いただけます。
Q19 法人県民税・事業税の確定申告や予定申告についてもクレジットカード納税はできますか。
A19 法人県民税・事業税の確定申告や予定申告についてもクレジットカード納税していただくことは可能です。
ただし、クレジットカード納税していただくためには、管轄の県税事務所において申告書の処理等を行った後に作成するクレジットカード納税に対応した納付書が必要になります。
以下の点を全て満たす場合に、法人県民税・事業税についてクレジットカード納税をしていただけます。
・申告期限内に申告された確定申告又は予定申告であること。
・納付期限の2週間前までに申告書が管轄の県税事務所にて受付されており、受付後から納付期限の1週間前までに管轄の県税事務所にクレジットカード納税に対応した納付書の発行依頼が行われていること。なお、発行依頼については、必ず電話でご連絡ください。(県税事務所の連絡先はこちら)