「第11回わかしゃち奨励賞」審査結果

■審査の経過について

平成28年 7月20日 募集開始
平成28年 9月26日 募集終了
平成28年11月9日 一次審査(書類審査)
平成28年12月15日 最終審査(ヒアリング審査)により、基礎研究部門の最優秀賞1件・優秀賞2件、応用研究部門の最優秀賞1件・優秀賞4件を決定

■審査委員

松井恒雄 中部大学 全学共通教育部 教授【委員長】
青木猛  名古屋市市民経済局 参与
大塚美則 (公財)科学技術交流財団 事業参与
坂本 渉 名古屋大学 未来材料・システム研究所 准教授
祖山 薫 (一社)中部経済連合会 産業振興部長
三留秀人 (国研)産業技術総合研究所中部センター 参事
山本昌治 あいち産業科学技術総合センター 所長
※委員長以下50音順 敬称略

■審査の概要

◎一次(書面)審査
 「次世代成長産業の創造」をテーマに全国から斬新なアイデアを募集し、基礎研究部門及び応用研究部門あわせて23件の提案がありました。一次審査では提案書の書面審査をもとに、最終審査対象者を決定しました。

◎最終(ヒアリング)審査
 一次審査を通過した提案について、約7分間のプレゼンと約7分間の質疑応答による審査を行い、委員による審査得点と審議の結果、各部門の最優秀賞・優秀賞を決定しました。


■審査結果について

【基礎研究部門】
[最優秀賞]・・研究奨励金30万円・賞状・副賞
○名古屋大学教養教育院 講師 伊藤 英人 氏

 「身近な生活から学ぶ革新的有機ナノチューブ合成法の開発」
[優秀賞(※順位なし)]・・研究奨励金10万円・賞状・副賞
○京都大学大学院 生命科学研究科 准教授 遠藤 求 氏

 「温暖化などの気候変動に強い農作物を非遺伝子組換えで作る」
○名古屋大学大学院 工学研究科 准教授 高田 尚記 氏
 「耐用温度200℃を超える革新的耐熱アルミニウム鍛造合金の設計」
基礎研究部門受賞者集合写真
基礎研究部門受賞者の集合写真。受賞者は前列、向かって左から遠藤、伊藤氏、高田氏。

【応用研究部門】
[最優秀賞]・・研究奨励金30万円・賞状・副賞
○北里大学理学部 講座研究員/(株)RESVO CTO 大西 新 氏

 「MIA関連疾患早期診断薬の開発」
[優秀賞(※順位なし)]・・研究奨励金10万円・賞状・副賞
○名古屋工業大学大学院 工学研究科 特任助教 大浦 圭一郎 氏

 「Long Short-Term Memoryを用いた歌声合成技術の検討」
○千葉大学大学院 園芸研究科 准教授 橋 広夫 氏
 「健康寿命延長に資する生命科学ビッグデータ横断解析法の開発」
○(国研)産業技術総合研究所 中部センター 主任研究員 三木 恒久 氏
 「プラスチックを代替する木質資源の流動成形による組織制御技術」
○東京大学大学院 総合文化研究科 助教 吉冨 徹 氏
 「酸化還元反応性高分子ゲルによる微細藻類バイオ燃料生産法の開発」
応用研究部門受賞者集合写真
応用研究部門受賞者の集合写真。受賞者は前列、向かって左から大浦氏、高橋氏、大西氏、三木氏、吉冨氏。