路上・公園等における集団での飲酒など感染リスクの高い行動への対策について
1 名古屋市と連携した名古屋市内での公園内の見回り・注意喚起活動の実施
(1)期 間
2021年4月29日(木・祝)~5月11日(火) [13日間]
(2)場 所
名古屋市内の公園 [7カ所]
・ 荒子川公園(港区)
・ 庄内緑地(西区)
・ 鶴舞公園(昭和区)
・ 戸田川緑地(港区)
・ 西柳公園(中村区)
・ 久屋大通公園(中区)
・ 名城公園(北区)
(3)方 法
県、名古屋市、指定管理者などで構成するチームによりパネルを掲げながら「公園内で大人数の飲酒など感染リスクが高い行動の自粛」を呼び掛けます。
(4)スケジュール
・4月29日(木・祝)~5月11日(火)までの13日間で、1公園あたり、複数回実施することを予定しています。
・初日の4月29日(木・祝)及び2日目の4月30日(金)は、鶴舞公園で、午後5時から、県・名古屋市・指定管理者の計3名を2チーム編成した6名体制で実施します。
・5月1日(土)以降は、順次実施していくこととしています。
2 警察による見回りの実施
県内全域において、地域における警ら活動中、路上において、すわり、立ち止まり等の交通の妨害となるような方法での外飲みが見られた場合には、昼夜を問わず注意喚起を実施します。
3 県営都市公園における注意喚起
「公園利用のお願い」(※)について、園内掲示、園内放送をするとともに巡視(1日2回)による呼びかけを実施します。
(※)「公園利用のお願い」
・ 大人数(同居家族以外は「いつも近くにいる4人まで」)での会食・飲食の自粛
・ 人と人の距離の確保、混雑を避ける
・ マスクの着用・手指衛生の徹底
・ 大声での会話の自粛
4 県広報車、パトロール車(道路・河川)による注意喚起の実施
・ 県広報車は、午後1時~午後5時、名古屋市内の公園を中心に注意喚起を実施
・ パトロール車(道路・河川)についても、巡回中、注意喚起を実施
5 市町村管理公園における注意喚起の依頼(市町村)
市町村管理公園における集団での飲酒など、感染リスクが高い行動に対して必要な注意喚起を実施するよう、市町村へ依頼します。
6 様々な広報媒体を通じた注意喚起の依頼(市町村・各消防本部)
防災行政無線、登録制メール、SNS、広報車、消防車等様々な情報伝達手段を用いて、路上、公園等での集団での飲酒を避ける行動を促す広報を実施するよう、市町村・各消防本部へ依頼します。