第69回愛知県統計グラフコンクール入賞作品・入賞者 －第5部 （小中学生のパソコン統計グラフの作品）－

PK戦は運なのか？データから検証する

1年

PK戦は運だと言われる事が多いが本当にそうなのか疑問に思い調査しました。各年代のデータをとった事で、実際は「右上」に入る確率がとても高い事が判明しました。ただ「蹴りにくさ」が課題です。

詩に使われた言葉をもとに感情や表現の傾向に注目した、着眼点のとてもおもしろい作品です。検索機能や背景の表現などを通じて、日々の詩作から得た気づきを丁寧にまとめています。

現代に生きる中学生男子のこころについて調べました。詩は心をうつす鏡であると思ったため、41日間詩を書きつづけました。これらの詩から自分の意識しないうちに夏の暑さの影響を受けていたことが分かりました。

小学生とは思えない構成や工夫があり、ストーリーの流れに沿って内容が自然に伝わる作品です。地図や写真、グラフを効果的に使いながら、身近なテーマを丁寧に掘り下げている点も良いと思います。

「どうして自転車は危ないの？」という疑問から、兄弟でアンケートやまちの調べを行いました。いろいろな“ヒヤリ”やまちの特徴との関係が見つかっておどろきました。安全に気をつける大切さがよくわかりました。

2年

作品上部のイラストや文字、アイコンに工夫があり、情報が整理されていて見やすい作品です。物価高という難しいテーマを、調査や分析を通して丁寧に伝えている点が優れています。

物価高という題材でなかなか難しいかなと思いましたが、意外とたくさんの答えがでておもしろいと感じました。今、話題になっている問題について、これからも探求していきたいと思いました。

3年

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