第3次 あいち地震対策アクションプラン

~ 地震から県民の生命・財産を守る強靱な県土づくり ~

愛知県民 数字で見る一人ひとりの防災意識

南海トラフ地震や豪雨などの
大規模災害の発生に
関心がありますか?

「関心がある」「関心がない」「無回答」

2017

0%
0%
0%

2019

0%
0%
0%

2021

0%
0%
0%
88% 90% 92% 94% 96% 98% 100%

「防災アクションプラン」は、東日本大震災の教訓や南海トラフ地震の被害予測調査結果を踏まえて愛知県が作った行動計画です。
みんなでアクションすることで、災害の被害を減らすことが可能です。

自分や家族の命を守るために今すぐアクション!

「防災」に関するみんなの意識防災対策は充分ですか?

防災対策は進んでる?

進んでいる・
どちらかというと
進んでいる

0%

進んでいない・
どちらかというと
進んでいない

0%

どちらともいえない

0%

無回答

0%

「進んでいない」「どちらかといえば進んでいない」と答えた人は

55%

「やってたほうがいいもの」「大切」との気持ちを誰もが持っているのではないでしょうか。
いつ発生するか予測のできない災害に備え、日頃からの意識を変えて、防災対策を見直してみてはいかがでしょう。

「もしも」のために家具の固定やお住まいの耐震は大丈夫?

家具・家電は固定している?

固定している

0%

固定していない

0%

無回答

0%

市町村の無料耐震診断・
耐震改修費補助を知っていますか?

両方とも
知っている

0%

両方とも
知らない

0%

片方だけ
知っている

0%

無回答

0%

「もしも」のために今すぐアクション!

家具は必ず倒れるもの

阪神・淡路大震災や新潟県中越地震などでは、多くの方が倒れてきた家具の下敷きになって亡くなったり、大けがをしました。 大地震が発生したときには「家具は必ず倒れるもの」と考えて、転倒防止対策を講じておく必要があります。

例えば
名古屋市では
こんなサポートが!

  • 家具転倒防止ボランティアを派遣

    自力で家具転倒防止対策が困難な世帯に対する支援のため、家具の転倒防止対策を行うボランティアの派遣事業を行っています。

  • 名古屋市家具転倒防止サポート制度

    家具転倒防止対策を事業者(家具転倒防止サポーター)に実施してもらいたい市民に相談・現地調査・見積り(無償)、施工(有償)を安心して依頼できる環境を提供しています。

地震発生! あなたの住まいは大丈夫?
住宅・建築物の耐震化

大地震から自らの生命・財産等を守るためには、住宅や建築物の耐震化を図ることが大切です。
国土交通省では、「令和12年までに耐震性が不十分な住宅、令和7年までに耐震性が不十分な耐震診断義務付け対象建築物をおおむね解消する」ことを目標として掲げ、所有者による耐震化を支援しています。

名古屋市の
お住まいに関する
助成いろいろ

名古屋市では耐震に関する様々な助成があります。
適切な耐震対応をすることで地震に備え、あなたのお宅を守りましょう。

「もしも」のために食料・飲料などの備蓄、十分ですか?

食料は備蓄していますか?

3日分以上

0%

用意していない

0%

それ以下

0%

無回答

0%

飲料水は備蓄していますか?

3日分以上

0%

用意していない

0%

それ以下

0%

無回答

0%

「もしも」のために今すぐアクション!

最低でも「3日分」、可能なら「1週間分」

電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、普段から飲料水や保存の効く食料などを備蓄しておきましょう。
防災のために特別なものを用意するのではなく、できるだけ、普段の生活の中で利用されている食品等を備えるようにしましょう。

自分に合った
備蓄を調べてみよう

「もしも」のために避難について考えよう

あなたは水災害時にどのような状況になったら避難しますか?

避難指示が発令されたとき

0

自分・家族の判断

0

避難しない
(自宅がマンションなど高層階であるため)

0

避難しない
(過去に被害がないため)

0

近隣の方が避難したとき

0

自治会長、町内会長からの声かけ

0

近隣の方や知り合いからの声かけ

0

消防団の意見・忠告

0

その他

0

わからない

0

無回答

0
0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50
「もしも」のために今すぐアクション!

「まだ大丈夫」「周りの人は避難していないから」
などの過信に注意!

災害時には、市が避難勧告や避難指示を発令する場合がありますが、災害時の避難で何よりも大切なのは、危険を感じたら自らの判断で早めに避難することです。 水害が発生した時は、浸水の度合いにより水流等で移動が難しい場合があります。 少しでも危険を感じたら、ためらわず避難することが重要です。

例えば
名古屋市では…

近くの避難場所を知っていますか?

知っている

0%

知らない

0%

無回答

0%

地域の防災やハザードマップを
持っていますか?

すぐに利用できる

0%

すぐに利用できない
知らない

0%

無回答

0%

「もしも」のために今すぐアクション!

どこに避難できる? 「ハザードマップ」で見てみよう

ご自宅で、職場で、学校で、災害が起こった時、避難できるかを日頃から知っていることがとても大切です。
ハザードマップを確認したり、近くの避難場所を知っておきましょう。

例えば
名古屋市では…