愛知県消費生活情報
メニューを飛ばしたい方はこちら
トップページへ消費生活相談目次へ情報提供・消費者教育支援目次へ消費生活モニター目次へ条例・審議会・懇談会目次へお役立ち集目次へ

愛知県消費生活モニター調査結果


消費生活における不満、トラブルに関するアンケート調査報告  愛知県中央県民生活プラザ


 情報化の進展や技術の高度化などにより、様々の商品やサービスが充実するともに、消費生活や消費者のニーズの多様化ともあいまって、様々な消費生活上のトラブルが生じています。 
 また、県の消費生活相談窓口に寄せられる相談件数は、毎年増加しており、平成16年度は前年度と比べて23%の増となっています。
 そこで、愛知県では、消費生活におけるトラブルや県民ニーズを把握し、消費者行政をより効果的なものとしていくため、今年8月、消費生活モニター398名を対象にアンケート調査を実施しました。

目次
○ 調査の概要

1 調査の目的

 情報化の進展、技術の高度化などにより、様々の商品やサービスが充実するともに、県民生活や県民のニーズの多様化ともあいまって、消費者をめぐる諸問題は、益々複雑、多様化してきています。
 また、県の消費生活相談窓口に寄せられる相談は、毎年増加傾向にあり、悪質な商法によるものが増加しています。こうした状況の中で、県民生活におけるトラブルや県民ニーズを的確に把握することにより消費者意向の反映を図り、消費生活行政をより効果的なものとしていくため、本年8月、消費生活モニター398名を対象にアンケート調査を実施しました。

2 調査の実施時期

  平成17年8月 (郵送による)

3 調査対象者

  愛知県消費生活モニター 398名 (回答者数 388名 回収率 97.5%)

4 標本属性

(1) 性別女性 330名(85.1%) 男性 58名(14.9%)
(2) 年代別20歳代 46名(11.9%)30歳代 108名(27.8%)
40歳代 85名(21.9%)50歳代 76名(19.6%)
60歳代 66名(17.0%)70歳以上 7名(1.8%)


(注)調査結果の数値(率)は小数第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。

 消費者モニターは、危険な商品、不当な取引や表示、生活必需品の需給・価格動向などを監視するとともに、消費生活に関する意見・要望の提出等を職務としており、公募(310名)と市町村推薦(90名)により募集し、各市町村の世帯数や年齢バランスなどを考慮して、選考、配置しています。
 このため、標本の属性としては、性別では8割以上が女性、職業別では約5割が専業主婦といった特性を有しており、調査結果の分析にはこれらの特性に注意する必要があります。



県民課トップページ県民課新着情報県民生活プラザのご案内愛知県のホームページへ

Copyright(c)Aichi Prefecture. All right reserved
このページに関する問合せ先
県民生活部県民課中央県民生活プラザ  消費生活相談・商品テストグループ
電話:052-954-6165(ダイヤルイン)