警察相談専用電話(警察本部の住民サービス課相談係(住民コーナー)につながります)
#9110 (短縮ダイヤル)
052-953-9110
(ダイヤル回線・一部IP電話)
月曜日~金曜日
(年末年始・休日を除く)
午前9時~午後5時
緊急時は110番
110番通報が困難な方
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BO-KENあいち開催レポート!(2)
体験の様子を振り返って(前半)
続いて、順番に体験の様子を見ていきましょう!
まずは3D映像を観て、自分が襲われる体験をしました。怪しい人の見分け方や怪しい場所の特徴は分かったかな?
※メガネをかけて3D映像を観る様子
そして、いざ、街並みが再現された「体験室」へと入っていくと・・・
路地に隠れていた怪しい人を発見したり、「子猫がいなくなっちゃったから一緒にさがしてほしい」等と話しかけてくる怪しい人に出遭ったりしました。
「子猫がいなくなっちゃったんだ・・・。」「にゃー・・・」
――――空き家の中から鳴き声が!
「あれ?今、こっちから猫の鳴き声がしなかった?
一緒にさがしてくれないかなあ。」
※体験室の中に造り込んだ空き家
怪しい人は子猫の鳴き声がすると言って、こーんな空き家に子どもたちを連れ込もうとしていました。もちろん、みんな、きっぱりと断っていましたよ。
そして、やっとたどり着いたお家では、お母さんが出迎えてくれました。
BO-KENあいちでは、怪しい人と出遭うだけでなく、お母さん役の人に「今日あったこと」や「出かける時、行先や帰る時間」をきちんと伝える練習などができました。他にも、110番の家の人や通行人などもいて、小さな町が本当にテレビ塔の中に出来上がっていました。
どんどん体験室を進んでいきます。
そうそう、怪しい人が道の向こう側から歩いてきたら、離れてすれ違うんでしたよね。
平日に学校で来た子も、休日に保護者の方と一緒に来た子も、みんな真剣にボランティアスタッフのお話を聞き、体験学習を通じ、「自分の身を守ること」や「お友だちを助けること」を楽しみながら学んでいました。