愛知県警察

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BO-KENあいち開催レポート!(2)

体験の様子を振り返って(前半)

続いて、順番に体験の様子を見ていきましょう!
まずは3D映像を観て、自分が襲われる体験をしました。怪しい人の見分け方や怪しい場所の特徴は分かったかな?
3Dの部屋

※メガネをかけて3D映像を観る様子

そして、いざ、街並みが再現された「体験室」へと入っていくと・・・

路地の不審者

路地に隠れていた怪しい人を発見したり、「子猫がいなくなっちゃったから一緒にさがしてほしい」等と話しかけてくる怪しい人に出遭ったりしました。

空き家の不審者

「子猫がいなくなっちゃったんだ・・・。」「にゃー・・・」

――――空き家の中から鳴き声が!

「あれ?今、こっちから猫の鳴き声がしなかった?

 一緒にさがしてくれないかなあ。」

空き家

※体験室の中に造り込んだ空き家

怪しい人は子猫の鳴き声がすると言って、こーんな空き家に子どもたちを連れ込もうとしていました。もちろん、みんな、きっぱりと断っていましたよ。
そして、やっとたどり着いたお家では、お母さんが出迎えてくれました。

自宅

BO-KENあいちでは、怪しい人と出遭うだけでなく、お母さん役の人に「今日あったこと」や「出かける時、行先や帰る時間」をきちんと伝える練習などができました。他にも、110番の家の人や通行人などもいて、小さな町が本当にテレビ塔の中に出来上がっていました。

どんどん体験室を進んでいきます。

そうそう、怪しい人が道の向こう側から歩いてきたら、離れてすれ違うんでしたよね。

すれちがい練習

平日に学校で来た子も、休日に保護者の方と一緒に来た子も、みんな真剣にボランティアスタッフのお話を聞き、体験学習を通じ、「自分の身を守ること」や「お友だちを助けること」を楽しみながら学んでいました。

BO-KENあいち開催レポート!(3)へ続く

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