愛知県警察

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薬物問題の現状

覚醒剤、大麻、ダメ。ゼッタイ。

愛知県における薬物情勢

愛知県における薬物事犯検挙人員は、平成8年以降連続で1,000人を超えており、高水準で推移しています。
これまで薬物乱用者の検挙人員は、覚醒剤が最も多かったのですが、一昨年から、愛知県では、大麻事犯の検挙人員が、                                                                                      覚醒剤事犯の検挙人員を上回り、昨年も同様に大麻事犯の検挙人員が、覚醒剤事犯の検挙人員を上回っています。                                                                                          特に20代の若者の大麻事犯の検挙者が最も多い状況が続いています。                                                                                                         他にMDMA、コカインなどの麻薬や「危険ドラッグ」の乱用事犯も後を絶ちません。                                                                                        昨年12月、大麻取締法の改正が施行され、大麻の所持、施用等は麻薬及び向精神薬取締法違反で規制されるようになり、                                                                         大麻事犯に対する取締りも大きく変わっています。

愛知県における薬物事犯検挙・薬物押収量の推移

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