令和7年度 愛知県知財経営支援モデル地域創出事業 支援発表会「経営×知財シンポジウム2026」の参加者を募集します

経営×知財シンポジウム2026 チラシ [PDFファイル／1.31MB]

1　日時

2026年2月6日（金曜日）午後2時から午後4時45分まで

（会場受付時間：午後1時30分から）

2　会場

STATION Ai 1階　イベントスペース

（名古屋市昭和区鶴舞1丁目2番32号）

3　対象

・中小企業、中堅企業、ベンチャー企業、スタートアップ企業にご所属の方

・愛知県内の中小企業等を支援する公的な支援機関や金融機関の方

4　定員

申込先着80名

5　参加費

無料

6　プログラム

7　申込方法

申込期限までに、【必要事項】をご記入の上、【申込先】のメールアドレスまでお申込みください。

【申 込 先】pg_ipmodel_ai@murc.jp

【必要事項】(1)氏名、(2)会社名・所属組織名、(3)所属部署、(4)役職

【申込期限】2026年1月30日（金曜日）まで

8　主催

特許庁、愛知県

9　問合せ先

愛知県知財経営支援モデル地域創出事業事務局

（委託事業者：三菱UFJリサーチ＆コンサルティング株式会社）

メール：pg_ipmodel_ai@murc.jp

電話：052-307-0967

※不在時は留守番電話に切り替わりますので、お問い合わせ内容をご登録ください。

【参考1】知財経営支援モデル地域創出事業について

1　事業目的

　地域の支援ネットワークの強化と地域企業のイノベーション創出を通じて、持続的な知財活用の促進を目指す地域（知財経営支援モデル地域）を創出する。

2　事業概要

　特許庁は、知財を活用した地域の企業成長や地域活性化に意欲的な自治体（地域）を知財支援重点エリアとして指定（※）し、事業プロデューサーを当該地域に派遣する。

　事業プロデューサーは、プロデューサーチームを形成して、中小企業等の課題解決から製品プロモーションまで、一気通貫の地域支援体制を構築及び知財経営支援人材を育成する。プロデューサーチームは、地域の様々な支援機関との連携を強化し、地域中小企業等への個社支援を実施する。

※令和7年度は、本県をはじめ3地域（愛知県、山口県、熊本市）を指定。令和6年度に指定した3地域（青森県、石川県、神戸市）とともに、全国6地域を重点支援。

3　実施スキーム

【参考2】地域知財経営支援ネットワーク

　特許庁では、「知財経営支援モデル地域創出事業」を始め、他機関の活動や地域のネットワークに、知財を気づける人材等を入れ込む働きかけをすることで、「知財経営支援ネットワーク」（※）を活用し、地域ごとの特性を生かした「地域知財経営支援ネットワーク」の構築を目指している。

※ネットワークは、特許庁、中小企業庁、(独)工業所有権情報・研修館、日本弁理士会、日本商工会議所で構築。

愛知県経済産業局産業部産業科学技術課
研究開発支援グループ
電話：052-954-6370
メール：san-kagi@pref.aichi.lg.jp