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「非住宅木造建築物の建築士向けガイドブック」等を作成しました。

ページID:0582106 掲載日:2025年5月1日更新 印刷ページ表示
7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに8 働きがいも経済成長も9 産業と技術革新の基盤をつくろう11 住み続けられるまちづくりを12 つくる責任 つかう責任13 気候変動に具体的な対策を15 陸の豊かさも守ろう

 

「非住宅木造建築物の建築士向けガイドブック」等を作成しました。

 愛知県では、鉄骨造等が大半を占める非住宅建築物の木造化促進に取り組んでいます。​

 この度、 建築士向けの手引きとして「非住宅木造建築物の建築士向けガイドブック」を、施主への啓発用パンフレットとして「非住宅木造建築のすすめ」を作成しましたので、お知らせします。​

1 ガイドブックについて

ガイドブック表紙

(A4判・46ページ)

非住宅木造建築物の建築士向けガイドブック [PDFファイル/4.15MB]

 木造建築物の設計基準が簡単に判断できるフローチャートのほか、無駄なコストアップを防ぐ木造設計の要点などを分かりやすく掲載しています。

 実際の物件で行った木造と非木造のコスト比較や、コストダウンにつながった設計工夫なども紹介しており、実務に役立つ内容となっています。

<主な項目>

○ 木造によるコストダウンの基本ルール

○ 愛知県内の施工例

○ 設計・監理・管理のポイント など

2 パンフレットについて

パンフレット表紙

(A4判・6ページ)

非住宅木造建築のすすめ [PDFファイル/1.65MB]

 木造化によって施主側が得られるメリットを多数紹介しています。

 建築士等が施主に対してオフィスや商業施設等の木造化を勧める際のツールとして活用できます。

<主な項目>

○ 木造で建築?はい、いまはそういう時代です

○ 木造、木質化で企業価値を高めましょう。

○ 来客の多くが「やっぱり木造はいいですね。」 など

 

 

3 作成の背景

 愛知県では、スギ・ヒノキの人工林の多くが、建築用材として利用できる時期を迎えており、「伐(き)る・使う→植える→育てる」の循環型林業を推進しています。

 また、カーボンニュートラル社会の実現やSDGsの目標達成に資する取組として、近年、非住宅建築物の木造化が注目されています。

このページに関する問合せ先

愛知県農林基盤局林務部林務課
あいちの木活用推進室 利用推進グループ                                       担当:西村、榊原                                                     
電話:052-954-6445
内線:3747、5566
メール:aichinokikatuyou@pref.aichi.lg.jp

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