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議事概要(第4回名古屋競馬のあり方懇談会)
議事概要(第4回名古屋競馬のあり方懇談会)
とき
平成16年9月6日(月)午前11時20分から午後3時50分まで
ところ
弥富トレーニングセンター・愛知県自治センター
出席者数
委員9人
会議の概要
(1)愛知県競馬組合の案内により弥富トレーニングセンターの現地調査を行いました。
弥富トレーニングセンターでの議題
- 弥富トレーニングセンターの概要説明
- 現地調査
弥富トレーニングセンターで使用した資料の名称
- 第4回名古屋競馬のあり方懇談会現地調査日程
- 名古屋競馬のあり方懇談会出席者配席図
- 弥富トレーニングセンターの概要等
- 弥富トレーニングセンター現地調査コース
(2)大井競馬場、川崎競馬場及び蒲郡競艇場のナイター開催状況等及び名古屋競馬のあり方についての意見交換を行ったところ、各委員の皆さんから、次のようなご発言がありました。
- ナイター効果については、一時的には効果はあるものの、5~10年という期間でみると売上はあまり伸びないのではないか。投資効果があるのかどうか。
- ナイターだけでは再生されない。若い人たちに来てもらえるようなサービスを提供する努力が必要である。
- 今後のあり方を検討するうえで、他の廃止した競馬場の状況(施設処分や関係者への対応)の情報も必要である。
- 過去に地方財政に大きく貢献してきたことを考えると、再チャレンジする方策も視野に入れて検討することが必要である。
- 本場と弥富トレーニングセンターの2つの施設が老朽化しているという問題はあるが、経営改善に向けた施設の活用も検討すべきである。
- 競馬法の改正で地方競馬の連携(ブロック化)への支援策が盛り込まれたので、笠松競馬場もしくは、東海・北陸・近畿でのブロック化の可能性についても議論すべきである。
- アンケート調査については、項目が多すぎるので、もっと簡単にして、競馬のPRになる様な内容や、一般的な話題(例えば、名古屋競馬について知っているか等)にしたほうがよい。
自治センターでの議題
- 第4回名古屋競馬のあり方懇談会の進め方について
- 大井競馬場、川崎競馬場及び蒲郡競艇場のナイター開催状況等について
- 今後の名古屋競馬のあり方について
- 名古屋競馬に関するアンケート調査の実施について
- 大井競馬場ナイター競馬の視察日程について
- 第5回名古屋競馬のあり方懇談会について
自治センターで使用した資料の名称
- 第4回名古屋競馬のあり方懇談会日程
- 名古屋競馬のあり方懇談会出席者配席図
- 大井競馬場、川崎競馬場及び蒲郡競艇場のナイター開催状況等について
- 愛知県競馬組合議会との意見交換の日程及び出席者
- 第1回から第3回までの「名古屋競馬のあり方懇談会」の開催概要
- 名古屋競馬に関するアンケート調査の概要
- 大井競馬場ナイター競馬の視察日程
- 第5回名古屋競馬のあり方懇談会について
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問合せ
愛知県 農林水産部 畜産課競馬対策室
電話 : 052-954-6466(ダイヤルイン)
Fax : 052-954-6933
E-mail : keibataisaku@pref.aichi.lg.jp