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一宮建設事務所 河川・砂防事業

ページID:0212131 掲載日:2018年10月1日更新 印刷ページ表示

河川・砂防事業

一級河川郷瀬川の多自然川づくり

一級河川新郷瀬川(犬山市)

伏屋川第一支川のえん堤と流路

伏屋川第一支川(犬山市)

小野洞砂防公園の状況

小野洞砂防公園(犬山市)

河川・砂防事業の概要

河川事業

 当事務所管内の河川流域は、そのほとんどが平坦な地形であり、下流は海抜ゼロメートル地帯にかかる状況であります。また、近年の宅地開発をはじめとする流域の都市化に伴い、雨水流出の状況が変化し、河川への負担が増大してきており、ひとたび大雨が降ると河川は堤防の決壊や越水の危険をはらんでいます。近年では平成20年8月末豪雨や平成23年8月のゲリラ豪雨など、主に上流域において浸水被害が発生しています。このため、河川の治水安全度を向上させるため、河川改修事業を実施しています。
 河川整備計画に基づき、郷瀬川、新郷瀬川、合瀬川、青木川、日光川等各河川の整備を行っています。特に青木川では、河道改修の促進をはじめ、木曽川へ放水する放水路整備の促進、流域内の各種流出抑制(調整池や雨水貯留施設、地下浸透施設等)や土地利用規制も含めた総合計画(新川流域総合治水対策事業)を立て、整備を行っています。
 また、災害防止のため早急に整備を行う必要のある河川については、昭和52年度から緊急防災対策河川事業及び地盤沈下対策河川緊急整備事業を実施しており、現在は、縁葉川、光堂川、三宅川等において改修工事を行っています。

<関連リンク>
河川事業の概要(愛知県 建設部 河川課のページへ)

砂防関係事業

 土石流やがけ崩れなどの土砂災害を未然に防止するため、犬山市内の土砂災害危険箇所において砂防事業を進めています。
 虎熊川、細洞沢などでは土石流対策として渓流保全工や砂防えん堤の整備を進めています。また、がけ崩れ対策としては犬山市内の10区域において急傾斜地崩壊防止施設の整備を行い、災害防止に努めています。

 

<関連リンク>
砂防事業の概要(愛知県 建設部 砂防課のページへ)

数字で見る河川・砂防施設の概要

 下の文字をクリックすると、当事務所管内を流れる県管理河川の延長や砂防指定地、急傾斜地崩壊危険区域の面積や箇所数の状況について見ることができます。

数字で見る河川・砂防施設概要

河川・砂防事業の実施状況

問合せ

愛知県一宮建設事務所 河川整備課 
電話:0586-72-1248(事業第一グループ)
電話:0586-72-1436(事業第二グループ)
Fax:0586-72-1972
住所:〒491-0053 一宮市今伊勢町本神戸字立切1番地4
E-mail: ichinomiya-kensetsu@pref.aichi.lg.jp