ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織からさがす > 医薬安全課 > 麻薬施用者(管理者)免許に関する継続申請及び各麻薬業務所における年間届出について

本文

麻薬施用者(管理者)免許に関する継続申請及び各麻薬業務所における年間届出について

ページID:0603231 掲載日:2025年9月5日更新 印刷ページ表示

提出書類

1 麻薬施用者(管理者)免許の継続申請

 令和7年12月31日をもって麻薬施用者(管理者)免許の有効期間が満了する方(免許番号が『□□第23○○○○号』の方)の内、令和8年1月1日以降も引続き免許を受ける方が対象です。

  • 同一業務所内に麻薬施用者を2名以上設置する場合又は従たる業務所として勤務する麻薬施用者がいる場合は、麻薬管理者を設置する必要があります。​
  • 有効期間満了をもって麻薬の取扱いを止める場合は、令和8年1月15日(木曜日)までに「麻薬施用者(管理者)業務廃止届」等を提出する必要があります。

2 年間麻薬譲渡・譲受届

 麻薬管理者(麻薬管理者を設置していない業務所にあっては麻薬施用者)の免許を有する方が対象です。

  • 免許申請及び麻薬所有の有無にかかわらず、令和7年9月30日現在において麻薬施用者(管理者)を設置している業務所全てが対象です。

3 免許証返納届

​ 令和8年1月1日以降も引き続き免許を受け、令和7年12月31日をもって麻薬施用者(管理者)免許の有効期間が満了する免許を所持する方(免許番号が『□□第23○○○○号』の方)が対象です。

 

1 麻薬施用者(管理者)免許の継続申請​​

 令和7年12月31日をもって麻薬施用者(管理者)免許の有効期間が満了する方(免許番号が『□□第23○○○○号』の方)の内、令和8年1月1日以降も引続き免許を受ける方は継続申請が必要です。 

(1)提出書類

 
書類名 様式 備考等

麻薬施用者(管理者)免許申請書

様式1 [Wordファイル/27KB]
様式1 [PDFファイル/70KB]
  • (記載例)様式1 [PDFファイル/155KB]
    ※ 記載例をよく確認の上、記載してください。
  • 令和6年12月12日から様式が変更しています。旧様式では申請できませんので御注意ください。

診断書

(原本又は申請者が原本証明した写し、令和7年9月1日以降のもの)

様式2 [Wordファイル/23KB]
様式2 [PDFファイル/54KB]
  • 診断書は本人以外の医師が診断したもので、訂正がある場合は診断した医師の訂正が必要です。
  • 同一の人が施用者と管理者の免許申請を同時に行う場合は、診断書の原本又は申請者が原本証明した写しを各申請書に添付してください。
  • 令和6年12月12日から様式が変更しています。旧様式では申請できませんので御注意ください。

チェックシート
(提出先が医薬安全課の場合のみ)

チェックシート [Wordファイル/30KB]
チェックシート [PDFファイル/118KB]
  • 半分に切り取り、右側(提出用)を提出してください。
  • 左側(申請者控え兼引換用)は免許証を窓口で受け取る際に必ず持参してください。

  原本証明は(1)当該写しが原本と相違ない旨、(2)原本証明を行った年月日、(3)証明者の氏名(法人にあっては名称及び代表者氏名)を記載してください。


 
〔原本証明の記載例〕

原本と相違ないことを証明します。
令和7年〇〇月〇〇日 愛知太郎


 

(2)申請手数料

 4,000円(「愛知県収入証紙」は予め申請書上部に貼付してください。)

  • 「愛知県収入証紙」は名古屋市内においては愛知県食品衛生協会(県庁西庁舎2階生活衛生課内)、各区役所等で、また名古屋市以外の地域においては、愛知県食品衛生協会支部(各県保健所内)等で販売しています。​

   <参考> 愛知県収入証紙購入場所一覧

(3)記載上の注意事項

  • 「(記載例)様式1」を御確認の上、記載してください。
  • 原則、現在の免許証の記載どおりに記載してください。現状と記載内容が異なる場合は、予め御相談ください。
  • 現在の免許証の業務所所在地あるいは住所が区画整理等行政上の理由により呼称変更したときは、変更後の地番で申請し、現在の免許証に記載されている地番を備考欄に朱書で記載してください。
  • 免許申請の日から令和7年12月31日までの間に転居等のため申請事項を変更することが明らかな場合は、変更後の内容で申請し、対応する現在の免許証に記載されている内容を備考欄に朱書で記載してください。また、変更後15日以内に麻薬取扱者免許証記載事項変更届を提出してください。
  • 申請後、内容に変更が生じた場合は提出先(医薬安全課あるいは保健所)に申請事項の訂正を報告し、その指示に従ってください。

(4)提出方法

主たる業務所所在地が名古屋市の場合

 窓口又は郵送にて御提出ください。
 なお、受付日時及び提出場所についてはこちらを御確認ください。​

主たる業務所所在地が名古屋市以外の場合

 主たる業務所所在地を管轄する保健所 [PDFファイル/58KB]が案内する提出方法により行ってください。

(5)受取方法

主たる業務所所在地が名古屋市の場合

  • 免許証は令和7年12月10日(水曜日)以降受取となります。
  • 郵送による免許証の受取を希望する場合は返送用封筒(レターパックプラス推奨)に宛先を記入した上で併せて提出してください。
  • 郵送受取の方は申請の際に提出された返送用封筒を使用して令和7年12月10日(水曜日)以降、順次発送いたします。
  • 返送用封筒の提出がない場合または切手の貼り付けがない場合は窓口受取となりますので御注意ください。

主たる業務所所在地が名古屋市以外の場合

主たる業務所所在地を管轄する保健所 [PDFファイル/58KB]に御確認ください。

トップへ戻る

 

2 年間麻薬譲渡・譲受届

 麻薬所有の有無にかかわらず、令和7年9月30日現在において麻薬管理者の免許をお持ちの方は、令和6年10月1日から令和7年9月30日までの麻薬の譲渡・譲受について届出が必要です。
 なお、麻薬施用者を1人のみ設置する診療施設は届出者が麻薬施用者になります。

(1)提出書類

 
年間麻薬譲渡・譲受届 様式3 [Excelファイル/30KB]
様式3 [PDFファイル/50KB]

作成時の注意事項 様式3 [PDFファイル/155KB]
※注意事項をよく確認の上、記載してください。

  • 提出部数:1部

(2)記載上の注意

  • 注意事項をよく確認の上、記載してください。
  • 品名は、医療用麻薬品名一覧 [PDFファイル/80KB]の統一品名(ただし表にないものは商品名)を記入してください。
  • ​麻薬の取扱いが全くなかった場合も、品名欄に「なし」と記載して提出してください。
  • 記載のない欄には斜線を引いてください。
  • 担当者氏名・連絡先・メールアドレスを記入してください。

(3)年間麻薬譲渡・譲受届に誤記が発覚した場合の対応

本年以前の年間麻薬譲渡・譲受届について誤記があった場合は、年間麻薬譲渡・譲受届訂正願 様式5 [Excelファイル/12KB][PDFファイル/46KB]を提出してください。

(4)提出方法

主たる業務所所在地が名古屋市の場合

  • 窓口又は郵送にて御提出ください。 
  • 受付日時及び提出場所についてはこちらを御確認ください。​
  • ​麻薬帳簿等の確認は行いませんので、帳簿の持参及び郵送での添付は不要です。

主たる業務所所在地が名古屋市以外の場合

 主たる業務所所在地を管轄する保健所 [PDFファイル/58KB]が案内する提出方法により行ってください。

トップへ戻る

 

3 麻薬施用者(管理者)免許証返納届

 有効期間の満了する麻薬施用者(管理者)免許証は、令和8年1月5日(月曜日)から15日(木曜日)までの間(ただし、土曜日、日曜日及び祝日を除く)に返納してください。

(1)提出書類

(2)注意事項

  • 免許番号は、免許証の左上にある免許番号を、免許年月日は有効期間の始期を記載してください。
  • 有効期間満了をもって麻薬の取扱いを止める場合は、令和8年1月5日(月曜日)から15日(木曜日)までに麻薬施用者(管理者)業務廃止届により、免許証を添付して届け出てください。

(3)提出方法

主たる業務所所在地が名古屋市の場合

 窓口又は郵送にて御提出ください。
 なお、受付日時及び提出場所についてはこちらを御確認ください。​

主たる業務所所在地が名古屋市以外の場合

 主たる業務所所在地を管轄する保健所 [PDFファイル/58KB]が案内する提出方法により行ってください。

トップへ戻る

Adobe Reader
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)