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消費者安全確保地域協議会(見守りネットワーク)について
近年、高齢者等の消費者トラブルは高止まりの傾向にあり、被害金額も高額で深刻な事態となっています。こうした被害を未然に防止するためには、高齢者等と日々接する機会の多い方々が高齢者等の消費生活上の安全に常に気を配り、異変を察知した時は消費生活センター等の専門機関に適切につなぐなど、地域で見守る体制を構築することが有効です。
愛知県高齢者等消費者被害見守りネットワークづくりのための関係団体連絡会議
愛知県では、2016年10月に消費者安全法上の消費者安全確保地域協議会となる「愛知県高齢者等消費者被害見守りネットワークづくりのための関係団体連絡会議」を設置し、身近な地域(市町村)で高齢者等を消費者被害から守るためのネットワーク活動を支援しています。
▶愛知県高齢者等消費者被害見守りネットワークづくりのための関係団体連絡会議のページ
県の取組
高齢者等消費者被害見守りハンドブックあいち
▶「高齢者等消費者被害見守りハンドブックあいち」を作成しました(2021年10月14日)
地域の見守りネットワークシンポジウム
県内市町村の消費者安全確保地域協議会(見守りネットワーク)設置状況
協議会設置市町村数:39市町(2024年8月末時点)