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新モビリティサービス推進事業(MaaS・AIオンデマンド交通実証事業)について
新モビリティサービス推進事業
愛知県では、地域の実情に応じた移動手段の確保や、高齢者の移動を考慮した生活交通の確保、周遊や交流の促進による地域活性化等の課題解決に向けて、新たなモビリティサービスの普及促進を図るため、市町村と連携してモデル事業を行う「新モビリティサービス推進事業」を実施しております。
昨年度までの実施内容及び結果は以下のとおりです。
MaaS
移動の利便性・回遊性の向上、公共交通の利用者拡大に向けて、地域の交通事業者との協働で、地域に根ざしたMaaSアプリを導入する実証実験を実施しました。
令和6年度
対象地域:東三河8市町村(豊橋市、豊川市、蒲郡市、新城市、田原市、設楽町、東栄町、豊根村)
AIオンデマンド交通
地域の実情に応じた市域を跨ぐ移動手段の確保や、高齢者の移動を考慮した生活交通の確保等に向けて市町村域を跨ぐ運行を行うAIオンデマンド交通の実証運行を実施しました。
令和6年度
対象地域:瀬戸市(本地地区・效範地区)及び尾張旭市(旭台・根の鼻町)及びその周辺地域
AIオンデマンド交通実証事業 報告書 [PDFファイル/1.62MB]