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外来種に関する資料素材写真集

ページID:0574773 掲載日:2026年6月18日更新 印刷ページ表示

 外来種問題への対策は、行政機関だけでなく企業や住民の方も含め地域一体となって取り組む必要があります。そこで、市町村や土地等の管理者が、住民や利用者に対してチラシや立て看板などの啓発資材を作る際に利用可能な写真を集めました。
 このページに掲載した写真は、許可申請等の手続きなく使用することが出来ます。使用する際には、本ページのURLを記載する、「出典:愛知県ウェブページ」と記載するなど、出典を明記してください。
 また、写真のトリミングや回転も自由にしていただいて結構です。

クビアカツヤカミキリ

 サクラ・ウメ・モモなどの樹木を枯死させるクビアカツヤカミキリの対策には、成虫を発見した際に発見者自身が確実に駆除することと、樹体内に幼虫がいる可能性がある樹木を発見した際に、樹木の管理者に連絡し、被害状況に応じた対策を速やかに講じることが必要です。成虫駆除の呼びかけや幼虫による被害木の情報収集のためには、チラシや看板などによる情報発信が重要となります。

クビアカツヤカミキリの駆除にご協力ください!

成虫の写真

クビアカツヤカミキリサクラ樹皮上のクビアカツヤカミキリクビアカツヤカミキリ標本クビアカツヤカミキリ成虫

 

幼虫のフラス

※ フラス…幼虫が樹木を食害した際に排出される、糞と木くずが混ざったもの

[全体の形状(ひき肉状)がわかりやすい写真]

フラス全体1フラス全体2フラス全体3フラス全体4フラス全体5

[排出量の多さが分かる写真(風化したもの)]

排出量が分かる写真1排出量が分かる写真2

​​[粒子の形状がわかりやすい写真]

フラス粒子の形状1フラス粒子の形状2フラス粒子の形状3

ツヤハダゴマダラカミキリ

 在来のゴマダラカミキリと似ているため、在来のゴマダラカミキリと誤認して侵入を見逃してしまうおそれがあります。在来のゴマダラカミキリとの区別点を発信することで、早期発見につながります。

ツヤハダゴマダラカミキリの駆除にご協力ください!

成虫

ツヤハダゴマダラカミキリ成虫1ツヤハダゴマダラ成虫2

被害

ツヤハダゴマダラ食痕1ツヤハダゴマダラ食痕2ツヤハダゴマダラ脱出孔

類似種との識別点

ゴマダラカミキリとの見分け方
識別点 ツヤハダゴマダラカミキリ ゴマダラカミキリ
前翅つけ根の細かい突起や点刻 ない ある
前胸部の白斑 ない ある
小盾板の白斑 ない ある

[ツヤハダゴマダラカミキリ(識別点拡大)]

ツヤハダゴマダラカミキリ拡大

[ゴマダラカミキリ(識別点拡大)]

ゴマダラカミキリ拡大

セアカゴケグモ

 強い毒を持つセアカゴケグモは、〈人の身体への被害のおそれ〉を理由に特定外来生物に指定されていますが、大人しく、あまり動き回らず、積極的に人を攻撃するものではないため、過剰に恐れる必要はありません。しかし、物陰に巣を作る習性があるので、何気なくベンチの裏を触ったり、子どもが排水口の網目に指を入れたりした際に、意図せずクモを刺激してしまい、咬まれてしまう可能性があります。そのため、公園などの利用者が多い施設でセアカゴケグモが発見された場合には、貼紙などにより利用者へ注意喚起することが望まれます。

特定外来生物について

[メス成体・卵嚢の写真]

セアカゴケグモメス1セアカゴケグモメス2

セアカゴケグモメス3セアカゴケグモメス4

セアカゴケグモ5

[オス成体の写真(腹側)]

セアカゴケグモオス1

オオキンケイギク

 県内に広く定着しており、地域の方々の関心も高い外来植物です。駆除のポイントや必要な手続きについて写真とともに発信することで、より効果的な駆除が促進されるほか、地域の方々と連携した駆除につながる可能性があります。

オオキンケイギクの駆除にご協力ください

オオキンケイギク繁茂オオキンケイギク

[小さな株]

非開花オオキンケイギク小さなオオキンケイギク2小さなオオキンケイギク3

[冬季の株]

冬季オオキンケイギク

[地下茎]

草刈り後オオキンケイギク1草刈り後オオキンケイギク2

ナガエツルノゲイトウ

 茎や根の小さな断片からでも再生・増殖するため、生育に気付かないまま刈り払い等をしてしまうと多くの断片が生まれ、急速に繁茂したり、別の場所に生育を広げかねません。農地で繁茂すると農業上の支障が生じるほか、河川で繁茂すると大雨で流れたナガエツルノゲイトウが取水口や排水口等に詰まったり洪水を引き起こすおそれがあります。意図しない被害拡大を防ぐためには、チラシや看板等による情報発信が重要となります。

特定外来生物「ナガエツルノゲイトウ」にご注意ください!

ナガエツルノゲイトウ特徴1ナガエツルノゲイトウ特徴2ナガエツルノゲイトウ特徴3

[生育の様子(河川)]

ナガエツルノゲイトウ生育1ナガエツルノゲイトウ生育2

[生育の様子(乾いた土地)]

ナガエツルノゲイトウ生育3

[生育の様子(水田取水口付近)]

ナガエツルノゲイトウ生育4

オオバナミズキンバイ

 茎や根の小さな断片や葉からでも再生・増殖するため、生育に気付かないまま刈り払い等をしてしまうと多くの断片が生まれ、急速に繁茂したり、別の場所に生育を広げかねません。農地で繁茂すると農業上の支障が生じるほか、河川で繁茂すると大雨で流れたオオバナミズキンバイが取水口や排水口等に詰まったり洪水を引き起こすおそれがあります。意図しない被害拡大を防ぐためには、チラシや看板等による情報発信が重要となります。

オオバナミズキンバイ1オオバナミズキンバイ花の大きさ

オオバナミズキンバイ茎オオバナミズキンバイ水上葉らしい形の葉オオバナミズキンバイ蕾オオバナミズキンバイ地下茎1オオバナミズキンバイ地下茎2

[類似種 ミズキンバイ]

ミズキンバイ花の大きさミズキンバイ茎

※愛知県内で見つかるミズキンバイは、園芸由来の国内外来種である可能性が高い

メリケントキンソウ

 果実にするどい棘をもち、公園やグラウンド等多くの人が利用する場所で生育すると棘が刺さってけがをするおそれがあります。果実の棘が靴底や草刈り機のタイヤ等に刺さって運ばれることで生育範囲が広がったり、別の場所に侵入してしまいます。生育範囲が広がると根絶は極めて困難になるため、チラシや看板等により情報発信を行い、生育箇所への立ち入りを控えてもらったり、利用後に靴底等に刺さった果実を落としてもらうことが重要です。

「メリケントキンソウにご注意ください」(パンフレット)のダウンロードはこちら

メリケントキンソウ芽生えメリケントキンソウ生長時メリケントキンソウつぼみメリケントキンソウ果実枯れたメリケントキンソウ散乱したメリケントキンソウ果実手に刺さるメリケントキンソウ果実靴底に刺さるメリケントキンソウ果実

[メリケントキンソウ対策に活用できる道具]

種落とし用マット魚の骨抜きレーキ、移植ごて等