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No.386 「あいち食育いきいきレポート2026」を作成しました~

(コラム掲載日 2026年8月3日)

 愛知県内では、「あいち食育いきいきプラン2025」に基づき、様々な関係者が連携して、各地域で食育の取組が展開されています。
 県は毎年、これらの取組事例をまとめた「あいち食育いきいきレポート」を作成しており、今年度は、報告のあった332の取組のうち、65事例を掲載しました。
今回はその中から、大入漁業協同組合及び寒狭川下流漁業協同組合が行った「あいち海の恵み普及啓発事業による稚魚放流体験の実施」という取組をご紹介します。
この取組は、子ども達に川とのふれあいの場を設けることや河川環境への関心を持ってもらうことを目的に始まりました。漁業協同組合が主体となり、各小学校等とイベントを計画し、地元学童や園児をはじめとするイベント参加者を対象に、アユやアマゴの放流体験を実施しました。併せて、愛知県水産試験場職員によるアユの生態などの出張授業も行われました。
漁業協同組合が主体となり、行政や小学校等と協力しながら子どもの河川環境への理解や水産業への関心を促した事例です。

「あいち食育いきいきレポート2026」では、事例の他に特集記事も掲載していますので、是非ご覧ください。

 ・「あいち食育いきいきレポート2026」についてはこちら

  • あいち食育いきいきレポート2026表紙     
  • 放流体験の様子

No.385 愛知の「葵うなぎ」~知ってください、うなぎの食文化を守る技術~

(コラム掲載日 2026年8月3日)

 今年の夏の土用の丑の日は、7月26日(日)です。 「土用の丑」と聞いただけで、うなぎを食べたくなる人も多いのではないでしょうか。蒲焼き、白焼き、うな丼、うな重、ひつまぶしなどに代表されるうなぎ料理は、愛知を含めた日本の伝統的な食文化です。
 愛知県はひつまぶしが有名ですが、西尾市や豊橋市を中心にうなぎ養殖が盛んなうなぎの名産地です(生産量全国2位、2024年)。天然うなぎ資源の有効利用が世界的に求められるなか、愛知県は貴重な一匹のシラスウナギからより大きくておいしいうなぎを作り出す養殖技術の開発に成功しました。オスうなぎは大きくなりすぎると身が固くなるのですが、この技術は、大きくても柔らかいメスうなぎにする画期的な技術です。現在は生産者へ養殖技術が広まり、大型メスうなぎの生産が着実に増えてきています。
 この技術から「うなぎ資源と日本のうなぎ食文化を守っていく」コンセプトを持った愛知県産ブランドうなぎ「葵うなぎ」が生まれました。うなぎが好きな皆さんには、ぜひ知ってほしいストーリーです。

 ・技術開発についてもっと知りたくなったらこちら
 ・「葵うなぎ」についてもっと知りたいならこちら

  • あいちの「葵うなぎ」
  • 「葵うなぎ」蒲焼
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