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外国人労働者のための結核啓発リーフレット
6か国語(中国語、ベトナム語、クメール語、ネパール語、タガログ語、インドネシア語)の結核啓発リーフレットを旧一宮保健所で作成しました。
清須保健所管内では、年間約40人の方が新たに結核を発病しています。その中でも、外国人の結核患者が増加している状況です。
平成24年から29年に旧一宮保健所に届出があった外国人結核患者について調査、分析を行ったところ、「職場の健康診断(胸部レントゲン検査)で異常があったが、受診できていなかった」、「もう少し早く病院に受診できていれば、軽い症状で済み、仕事を続けながら、通院治療ができた」等の事例がありました。
そこで、「結核の発病を予防すること」と「発病した時に早く見つけること」を目的に、外国人の方に分かりやすい内容のリーフレットを作成しました。日頃の健康管理に活用してください。
平成24年から29年に旧一宮保健所に届出があった外国人結核患者について調査、分析を行ったところ、「職場の健康診断(胸部レントゲン検査)で異常があったが、受診できていなかった」、「もう少し早く病院に受診できていれば、軽い症状で済み、仕事を続けながら、通院治療ができた」等の事例がありました。
そこで、「結核の発病を予防すること」と「発病した時に早く見つけること」を目的に、外国人の方に分かりやすい内容のリーフレットを作成しました。日頃の健康管理に活用してください。

※両面(短辺とじ)印刷し、三つ折りにしてご使用ください。