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- 御嶽神社
●御嶽神社(みたけじんじゃ)
- 所在地
蒲郡市形原町御嶽 - 交通
名鉄蒲郡線「形原」下車 すぐ - 地震津波関係
嘉永7年(1854)安政東海・南海地震
「御嶽神社日誌」には、嘉永7年(1854)の安政東海地震では、神社の塀、石燈籠、周辺の家が崩れたこと、津波で家が流失したことが記されています。また、32時間後に起きた安政南海地震では、西南の方向から大きく響いてきた雷のような音への恐怖から西浦町の住民が小高く安全な場所に避難したことなどが記されています。
地震・津波関係
- 宝永4年(1707)宝永地震
- 嘉永7年(1854)安政東海・南海地震
- 明治24年(1891)濃尾地震
- 昭和19年(1944)昭和東南海地震
- 昭和20年(1945)三河地震
- その他(年代不明を含む)
高潮・波浪関係