【知事会見】東横イン中部国際空港1における新型コロナウイルス感染症の軽症者等の受入れについて

　愛知県では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下記のとおり7月29日（金曜日）から、新たに常滑市内において新型コロナウイルス感染症の軽症者等の宿泊療養施設を開設します。

　これで本県の宿泊療養施設は10施設となります。

記

1　対象施設

　　東横イン中部国際空港1（常滑市セントレア4-2-5）

　※入所者が一般の方と接触することはありません。

2　開設日

　　2022年7月29日（金曜日）

3　入所室数

　　150室

　※上の室数以外は他団体が使用しているほか、一部改装工事中となります。

4　対象者

　　新型コロナウイルス感染者のうち、無症状の方又は軽症者であって、医師が宿泊療養施設での療養が適当と判断した方

5　運営スタッフ

　　医師、看護師、生活支援スタッフ、県職員等

　※医師の派遣については、愛知県医師会に御協力いただきます。

6　報道機関向け内覧会について

　　他団体が施設を使用中であり、また改装工事もおこなわれているため、報道機関向けの施設の内覧会は実施しません。

7　位置図

(愛知県作成)

8　その他

　　宿泊療養施設開設後の現地取材については、患者さんのプライバシーを侵害するおそれがあることなどから、お控えくださるよう御協力をお願いします。

＜参考＞宿泊療養施設

感染症対策課 宿泊療養者支援グループ

名古屋市中区三の丸3-1-2  Tel:052-954-7438