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2026年1月28日(水曜日)午前10時

ページID:0640042 掲載日:2026年4月1日更新 印刷ページ表示

 

1 知事発言

 おはようございます。1月28日水曜日でありますが、午前10時の定例記者会見を始めさせていただきます。

 昨日、27日火曜日の午前10時から、TechGALA Japanのですね、オープニングということでありましたので、ちょっと今回は1日ずらさせていただいたということでございます。

 TechGALA Japanは、この27・28・29日ですね、火水木ということで。今日が2日目ということでありまして。いろんな会場でですね、中日ビル、ナディアパーク、松坂屋など、昨日、今日はですね、そうしたところでですね、いろんなセッションが行われております。また、企業さんのブース、スタートアップのブースなども行われておりますし、ピッチイベントをいっぱいやっておりますので、また是非ね、皆さんもお足を運んでいただけたら有り難いなと。また、多くの人にね、お越しをいただけたら有り難いなというふうに思います。

 それと、明日、最終日29日はですね、1日STATION Aiに集結をいたしまして、STATION Aiでですね、またいろんなセッション、またPRブースなどなどございます。天野浩(あまの ひろし)先生のですね、講演や、ジャック・アタリさんのね、クロージングでの講演など、明日もね、盛りだくさんでございますので、是非お越しをいただきたいというふうに思っております。

(1)インフルエンザの感染状況について

 先週木曜日に公表しておりますが、改めて私から申し上げます。インフルエンザの感染状況です。

 本年第3週、1月12日から18日までのインフルエンザ感染状況は、お手元の資料のとおりです。県内163の定点医療機関からの報告数、平均で1機関当たり13.84人ということで、前の週からは1.01倍で、横ばいということでございます。

 警報基準の30を下回っておりますが、警報はですね、全ての保健所でですね、10を下回るまで継続するということなんで、今16保健所、名古屋市も入れてですね、16保健所でですね、今、14が10を上回っておりますので、まだちょっとあるなということでございます。

 インフルエンザはですね、一般的な風邪の症状に加えまして、38度以上の高熱や頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身の症状が現れる。それから、気管支炎、肺炎、小児では中耳炎、また、熱性けいれんや脳症などを併発して重症化するということもありますので、高齢者と子供さんは特にお気をつけをいただきたいというふうに思っております。

 そして、何といってもですね、受験シーズンが始まっておりますので、県民・事業者の皆様には、マスク着用などの咳エチケット、手洗い、手指消毒などですね、基本的な感染対策をよろしくお願いを申し上げます。ということでございます。

 今のところ、資料の裏ページを見ていただきますと、今年のインフルエンザはね、この丸のところの、折れ線グラフですが、11月の中旬か半ばから12月までがはやって、12月下旬から落ち着いてきているということでございますが、まだまだですね、この寒い季節でありますので安心できませんので、是非お気をつけをいただきたいと思います。

 ちなみに、学級閉鎖も、今年の第3週ではまだ29学級ということで。一番多かったのは、去年11月の半ばに194とかですね、12月の半ばに182とかありましたので、それほど、今はまだほぼ横ばいということですかね。

 コロナはまだ、はやっておりませんという状況でございます。

 お気をつけをいただきたいと思います。

(2)「あいち・なごやFASHION DAYS(ファッション デイズ)」の見どころについて

 (【知事会見】2026年2月14日(土曜日)・2月15日(日曜日)のファッションイベント「あいち・なごや FASHION DAYS」の見どころをお知らせします! - 愛知県

 続きましてですね、発表事項でございます。「あいち・なごやFASHION DAYS」の見どころについて申し上げます。

 愛知県などで構成するあいち・なごやFASHION DAYS実行委員会では、2026年2月14日と15日、14・15の土日にですね、愛知・名古屋の様々な魅力を発信するファッションイベント「あいち・なごやFASHION DAYS」を開催いたします。

 この度、このイベントの詳細が決定しましたので、見どころをお知らせいたします。

 資料の1ページを御覧ください。

 2月14日は、昨年10月にオープンしたホテル、エスパシオ ナゴヤキャッスルにおいて「あいちテキスタイルフェス2026」を開催いたします。「ステージプログラム」、「あいちのテキスタイル展」、「あいちおもてなし発酵マルシェ」の三つのイベントプログラムで構成をし、多彩な企画を用意をいたしております。

 2ページを御覧ください。ステージプログラムでは、モデルフロアショーや繊維産地が舞台の映画予告編の上映、繊維業界の著名人によるトークセッションのほか、2月15日に開催されます「Samsung Galaxy presents TGC in あいち・なごや 2026 by TOKYO GIRLS COLLECTION(サムスン ギャラクシー プレゼンツ ティージーシー イン あいち・なごや ニセンニジュウロク バイ トーキョー ガールズ コレクション)」との連携企画として、LDH(エルディーエイチ)ダンスワークショップショーを実施をいたします。

 このダンスワークショップショーは、小学生以下の子供たちを対象に、EXILE(エグザイル)等LDH所属アーティストの名曲に合わせてダンスを楽しむ参加型のイベントでございます。参加料は無料で、今月末まで参加者を募集しておりますので、またですね、御応募をいただけたら有り難いなというふうに思っております。

 資料の3ページにね、ダンスワークショップショーの募集、LDHダンスワークショップショーということで、LDHの解説もね、注で書いてありますが、LDH JAPANというのは、EXILE等が所属をし、音楽・ライブ・映像・スクールなどを手がけるエンタテインメント企業さんということで、出演者はEXILEのTETSUYA(テツヤ)さんということでございますので、よろしくお願いをいたします。

 続きまして、資料の3ページを御覧ください。

 あいちのテキスタイル展では、三河木綿、尾州毛織、有松・鳴海絞、名古屋黒紋付染(くろもんつきぞめ)など、愛知の繊維産業を様々な展示を通して紹介をいたします。体験コーナーや物販コーナーも設けておりますので、見て、触れて、学んで、あいちのテキスタイルの「今」をリアルに御体感をいただきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 ちなみに、今日、私のこれも尾州の、ここのところ寒いので時々着ますけれども、これは尾州のツイードでございます。こういうものも作れるということでね、スコットランド風のちょっと厚い生地を、何ていいますかね、粗織りしたものということでございます。

 なかなか、暖かいときにはちょっと着れないスーツなんで、こういうときにしか着れないということでございますが。ついでに、私の今日の靴も、これも尾州の毛織屋さんが作っている靴ということでございまして、今日は尾州ぞろいということでございます。

 ということで、しっかりとPRをね、していければというふうに思っております。

 そして、次に、資料4ページを御覧ください。

 「あいちおもてなし発酵マルシェ」では、23社が出展をし、味噌、しょうゆ、みりん、酢、酒など多彩な発酵食品の宝庫である「うまみ県あいち」が誇る発酵グルメや地元の食の数々を、その場で御賞味をいただけます。

 という、繊維とこうした発酵マルシェ、食のね、PRのイベントということでございます。

 続いて、資料の5ページを御覧ください。

 2日目、2月15日日曜日、IGアリーナで「TGC in あいち・なごや 2026」が開催されます。詳細は当日までシークレットということでありますが、このイベントと連携をして、愛知県では、この地で古くから育まれてきた繊維を始めとする多彩な産業に加え、食や文化、観光など、様々な愛知・名古屋の魅力を幅広い世代に発信します。

 愛知県の企画ステージでは、地元のテキスタイルで仕立てた衣装を着用したアーティストによるパフォーマンスのほか、一宮市、豊田市、蒲郡市と連携をし、繊維を始めとする地域産業と関連した各市の新たな取組を紹介いたします。私も尾州毛織の衣装を着てステージに登壇をさせていただく予定です。

 また、今回、実力派ダンス&ボーカルグループ「BALLISTIK BOYZ(バリスティックボーイズ)」と愛知県立昭和高等学校ダンス部によるスペシャルコラボレーションパフォーマンスも披露されることとなっております。

 現地の観覧にはチケットが必要ですが、無料生中継も予定されております。詳細は、2月6日金曜日以降に「TGC in あいち・なごや 2026」公式Webサイトで発表される予定です。

 イベントの詳細は、公式Webサイトでも随時公表しております。愛知・名古屋ならではの企画が盛りだくさんの「あいち・なごや FASHION DAYS」に是非お出かけをいただきたいと思います。ということでございます。

 このポスターは、岩田さんがね、がんちゃんが描いてくれたものということでございますね。

 ということでございますので、またよろしくお願いをいたします。

 あと、資料いろいろ付いておりますので、御覧をいただきたいと思います。

 なおですね、様々なイベントが合わさっておりますが、特に、2日目のですね

「TGC in あいち・なごや 2026」につきましては、詳細は当日までシークレットということでありますが、公式Webサイトではもう幾つか発表になっておりますが、MCを務めるウエンツ瑛士(えいじ)さんと鷲見玲奈(すみ れいな)さん始めですね、モデル30名やゲスト18名、アーティスト10名の皆様が紹介されておりまして、若者に人気のそうそうたるメンバーで大いに盛り上がるイベントだというふうに聞いております。

 また、愛知県出身の岩田剛典(いわた たかのり)さんのライブパフォーマンスも予定をされているということでございます。

 ということで、モデルとしては、生見愛瑠(ぬくみ める)、めるるですね、それから池田美優(いけだ みゆう)さんとかね、ゲスト須田亜香里(すだ あかり)さんなどなど、たいへん豪華なメンバーだというふうに思っております。

 この中で、愛知県企画のステージで、県産テキスタイルを使った衣装を着たアーティストによるステージパフォーマンスや、一宮市、豊田市、蒲郡市と連携をし、繊維を始めとする地域産業と関連した各種の新たな取組を紹介するファッションショーも実施をいたします。ということでございまして。

 それとですね、BALLISTIK BOYZさんと県立昭和高校ダンス部とのコラボレーションでございますが、これはですね、東京ガールズコレクションを主催するW TOKYO(ダブル トウキョウ)という会社とLDH JAPAN、先ほどのEXILEのね、所属するプロダクションが地方創生プロジェクトの一環として、こうしたEXILEの関係のダンスユニットとですね、ダンス&ボーカルグループと地域の高校生等でですね、コラボする、そうしたスペシャルステージをやってくれるということでございまして。

 今回、愛知県立昭和高校は、昨年のですね、7月に開催されたDANCE CLUB CHAMPIONSHIP(ダンス クラブ チャンピオンシップ)、全国高校ダンス選手権のですね中部地方大会で優勝して、全国大会決勝に出場したということで、これが評価をされて選ばれたということでですね、今はですね、このLDH JAPANのダンススクールのインストラクターによるダンスの直接指導や、BALLISTIK BOYZとのリハーサルもこの後やって、本番のスペシャルコラボ、コラボレーションに備えるということなんで、子供たちは一生懸命、今ね、張り切ってやっているんではないかというふうに思っております。

 そして、「TGC in あいち・なごや」のチケットの販売状況ですが、先週末でアリーナ席、アリーナS席、A席は完売をし、あとはスタンド席が残りわずかというふうに聞いておりますので、当日までには完売するのではないかなと。普通に完売しますもんね、これ。

 ということで、大いに期待したいなというふうに思います。

 ちなみにですね、東京ガールズコレクションが名古屋に来たのは、2011年の2月、2012年の9月にナゴヤドームでありまして。2012年のときは、これも私ども愛知県企画のですね、「あいちテキスタイルコレクション」といった、愛知県の生地を使ったコレクションをやって、そこで私もランウェイを歩かせていただいたということがありましたが、それ以来でありますので、14年ぶりということかな。ということで、大いに楽しみにしたいと思っておりますので、よろしくお願いをいたします。

 ということが2点目ということでございます。いや、発表事項の1点目か。ということでございます。

(3)愛知県公式LINEのリニューアルについて

 (【知事会見】愛知県公式LINEをリニューアルします - 愛知県

 続きましてですね、次の発表事項でございます。愛知県公式LINEのリニューアルについて申し上げます。

 愛知県では、公式Webサイトのほか、LINEやX、InstagramなどのSNSを活用して、施策やイベント情報を発信をしております。

 この度、公式LINE「愛知県」をリニューアルし、更に使いやすく、より多くの機能を直接利用できるようにいたしました。

 一つ目のポイントは、メニューの拡充です。

 トーク画面の下のですね、ボタンをタップするだけで、全都道府県で最多となる33の機能を利用いただけます。

 二つ目のポイントは、セグメント配信の導入です。

 あらかじめ受信を希望する分野を設定することで、関心の高い情報をトーク画面にお届けをいたします。

 三つ目のポイントは、防災情報の強化であります。

 避難情報などの各種災害情報をリアルタイムにプッシュ通知をいたします。

 今後、「友だち」登録をしていただいた方に、先着でオリジナルスタンプの配布を行う予定でございます。

 より多くの県民の皆様に、公式LINE「愛知県」の友だちになっていただきまして、ポケットに入る身近な県庁として、是非、御活用をいただきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いをいたします。

 それではですね、こちらの画面を御覧いただきながら、私もですね、新しくなった公式LINE「愛知県」をデモとして触ってみたいというふうに思っております。

 今、画面をモニターに表示をいたしておりますが、画面の下部にあるメニューからそれぞれの機能を利用できます。タブは、これね、四つありますけれども、「基本情報」、「お役立ち情報」、「子育て・教育・つながり」、それから「防災」の四つにですね、分類をいたしております。

 これを順番に触っていきますとね、ぺちっと。これでいいんだね。

 「お役立ち情報」、次、「子育て・つながり」ね。「子育て・教育・つながり」、それから「防災」という形でございまして、この中に合計33のメニューがありまして、これは都道府県で最多でございます。

 メニューの数をただ増やしただけでなくて、まとめる工夫もしております。例えば、「子育て・教育・つながり」をタップしますね。そこで、この「施設」をタップいたしますと、出てきたと。このようにですね、県の施設がトーク画面に表示をされるということでございます。こちらね、一番左のところでございますが。

 ということで、さらにこの中でですね、「県美術館」をタップをいたしますと、今ちょうど開催されております「ゴッホ展」の情報にたどり着きますので、そこでまた、ぽちっと「ゴッホ展」のところをタップしていただくと、またゴッホ展の情報が得られるということでございます。

 このようにですね、お手持ちのスマートフォンからいつでも手軽に愛知県の情報にアクセスできるようになりますので、新しくなった公式LINEの「愛知県」の友だち登録を是非よろしくお願いいたします。

 記者の皆様にも、配付してある記者発表資料の二次元コードからアクセスをしていただいて、実際にね、触っていただければ有り難いなというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 ありがとうございました。ということでございます。

 今回はですね、今回リニューアルいたしましたのは、やはり県民の皆様の利便性の向上と的確な情報伝達が目的でございます。もちろん、防災はね、しっかり情報伝達したいと思いますが、それに加えましてですね、様々な情報をですね、必要な情報を適切なタイミングでスマホに届くというふうにしたいということで、リニューアルをさせていただいたということでございます。

 愛知県の公式LINE友だち数は、現時点では約34万人でございまして、今回のリニューアルでですね、友だち数を倍増させて、最終的には100万人に到達することを目指しているところでございます。

 現在、愛知県では、LINE、X、Facebook、InstagramなどのSNSで140を超えるアカウントを開設をし、県民の皆様に情報をお届けをしているということでありますので、そうしたものをより分かりやすく伝えるということで、今回、LINEのリニューアルをさせていただいたということでございます。

 セグメント配信の対象分野はですね、「くらし・安全・環境」、「観光・文化・スポーツ」などですね、6分野に分けているところでございまして、そうした活動をまたね県民の皆様には是非身近に感じていただいて、御活用いただけたら有り難いなというふうに思っておりますので、よろしくお願いをいたします。

 ということで、以上がですね、今日の発表事項でございます。

(4)豊川用水の節水対策の強化について

その他にですね、何点か申し上げますと、一つはですね、もうこれも既に発表されておりますが、東三河、豊川用水の節水対策の強化でございます。

 おととい1月26日に、第5回豊川用水節水対策協議会が開催されて、節水対策の強化を行うことがですね、決定をされました。これで、第4次節水対策が1月28日、今日からということでございます。

 農業用水30パーセント、上水道17パーセント、工業用水30パーセントの節水対策ということで、8月29日から第1次、12月25日から第2次、1月15日から第3次、1月28日から第4次ということでございまして、こうした形での大規模な節水対策というのは、一つは、節水対策はですね。冬の時期ですね、12月から2月にかけての冬の時期の節水対策は、2005年以来ですから、21年ぶりか、ということですかね。20年ぶりですね。

 その前一番大きかったのは、1994年の、平成6年ってやつがありますけどね。大変な渇水でありましたが、それ以来の大変厳しい状況でございますので、私どもですね、県といたしましてもですね、愛知県企業庁に渇水対策本部を設けさせていただいて、地元の市、市町村の皆さんとしっかり連携をいたしまして、県水道用水などは、各市町村等にですね給水制限の通知や、懸垂幕などによる節水のPR、それから配水圧の調整や大口使用者への節水依頼、そうしたものをですね、しっかりやっていきたい。また、工業用水も、事業者に対する節水依頼をしっかりとやっていきたいということでございまして、当面、やっぱり節水のですね、呼び掛けをしっかりやっていくということでございます。

 それに併せまして、ちょっと雨が降ってくれることをね、願っておりますけれども、そういう状況で、大変厳しい状況です。

 一方で、矢作川水系もですね、そこまではまだいっておりませんが、なかなかですね、貯水率、矢作ダムの30パーセントぐらいなので、平年の半分ぐらいでありますのでね、なかなか、そう安閑とした状況ではないということかなと思いますが、一方で、木曽川水系は、私ども愛知県の水利権を持っているのが、4つ大きなダムがありますが、牧尾ダムが大体貯水率54パーセントで平年並みで、あとはですね、味噌川(みそがわ)ダムとか岩屋ダムは満水ということなので、木曽川水系というのはやっぱり非常に集水面積が大きくてですね、巨大な水がめだというのはよく分かりますね。

 ただ、川とかは、水をあっちこっち融通するというのは、巨大な導水管が要りますから、そう簡単にいきませんのでね。まずはやはり節水のほどをお願いをしたいということでございます。

 私からは以上です。

2 質疑応答

(1)愛知県公式LINEのリニューアルについて

【質問】 公式LINEについて、このリニューアルというのは、この開設以降初めてのリニューアルになるのかという点と、また、開設されてから10年以上経っていると思いますが、改めてこのタイミングでのリニューアルした意図をお伺いしてもよろしいでしょうか。

【知事】 初めてか、これ。大規模なリニューアルは初めて、というか、順次増やしていったんだろうメニューを。だから、10年か。

【課長補佐】 はい。

【知事】 だから、そういう意味で、大規模リニューアルは初めてです。

 だから、メニューをどんどんどんどん、ペちぺちぺちぺち増やしていくということは、だから、そういう意味では毎年毎年何か変わってるんだな。

【課長補佐】 そんなに大きくは変わっていない。

【知事】 中身も。

【課長補佐】 はい。発信内容は、常に変わってますが、枠組み自体は変わっていない。

【知事】 そうか。なるほど。はい。

 だから、そういう意味では今回が大規模なリニューアルということで、時代に合わせてということですかね。より使い勝手がいいように。

 これは、まあ別に一緒じゃなきゃいかんということはないので、要は、気づいたときに変えて、柔軟に変えていけばいいんじゃないでしょうか。問題は、それぞれの情報の中身のコンテンツだと思いますのでね、その枠組み自体はもう柔軟にね、変えていけばいいのではないかなと。

 ただ、しょっちゅう変えるとお金かかりますからね。それとの見合いだと思いますがね。

(2)「あいち・なごやFASHION DAYS」の見どころについて

【質問】 あいち・なごや FASHION DAYSについて、県特産のテキスタイルを使った衣装の展示等々、愛知の伝統を発信する機会になるのかなと思いますが、改めて、来場者にどんなところを見てほしい、感じてほしいとか、どういう機会になったらいいのかなというのを、知事から御所感を伺えますか。

【知事】 愛知のね、繊維産業というのは、大変大事な歴史のある伝統的な産業でもありますし、産業自体、繊維産業の生産額自体はですね、日本一ということでありますのでね、そういう意味では、愛知県の主要な産業であることは間違いありませんし、実際にですね、世界中のブランドにですね、採用されているわけでね。そういう意味では、非常に品質の高いクオリティ、まさにジャパンクオリティのですね、ものづくり、製造業の一翼を担っているというふうに考えております。

 でありますけれども、一方でですね、やはり今のめぐる状況等を考えますとね、なかなか厳しい状況もあるということなので、そういった点で、やはり愛知の繊維産業は日本一のクオリティとレベルと、そして生産額なんだということを県民の皆様にやはりね、しっかりPRをさせていただいて、そして、愛知の繊維産業をね、やっぱりしっかりもっと盛り上げていこうという思いでね、こうしたファッションショー、日本で一番大きな、それも名が通っているね、東京ガールズコレクションという人気のファッションショーとね、コラボしてやるということは大変意義のあることではないかなというふうに思っております。

 さらに、やはりこの愛知の繊維産業をね、それぞれの産地ごとにといいますか、やはりブランド化をね、是非ブランド化に結びつけていけるように、こうした取組をね、折々にやっていければというふうに思います。

 ちょうどIGアリーナが去年オープンしましたのでね。このIGアリーナで、様々なスポーツ、コンサート、エンターテイメントをやってきましたけれども、ガールズコレクションもね、音楽とコラボした非常に、まさにショービジネスそのものだし、大変なね、パフォーマンスだと思いますので、是非、この機会にですね、こうした東京ガールズコレクションという日本を代表するファッションショーとコラボした愛知の繊維産業をね、多くの皆さんに御覧をいただきたいなというふうに思っています。

3 知事発言

(1)第51回衆議院議員総選挙について

 じゃあ、私からも、最後にですね、御質問がなかったので申し上げますが、昨日からですね、第51回の衆議院選挙が公示をされまして、2月8日投開票ということで、超短期決戦がスタートをいたしました。

 もう各新聞、テレビ等、メディア等で、もう報道されているとおりでありますのでですね、その中身について私がつけ加えることは特にはありませんが、やはりこの今回の選挙戦で問われているものは、課題はたくさんあろうかと思っております。

 衆議院選挙は政権選択の選挙でございますので、まずは、やはり県民・市民の皆様には、まずは投票に行っていただきたい。投票所にお足を運んでいただいてですね、本当に厳寒の寒い時期でのこの選挙ですから、なかなかね、投票所に足を運んでいただくということ、またいろんな会合に、会場と演説会とかですね街頭だとか、いろんなところに足を運んでいただいて、候補者のね、主張を直接お聞きいただくというのも結構大変かもしれませんが、是非そうしたいろんなところにも参加をしていただいたり、今はSNSがありますから、いろんなところで視聴、見ていただいたり、新聞、テレビ、メディアの報道なども見ていただいた上で、まずはやはり投票に行っていただきたいということをね、是非ともお願いをしたいというふうに思っております。それで、その上で、それぞれのね、皆さんの思いを込めた一票一票をね、投じていただけたら有り難いなというふうに思っているところでございます。

 この時期の急な選挙なんで、各自治体ね、うちの県選管もてんやわんやでございますけれども、やはり投票・開票実務を担う市町村の皆さんが一番大変だというふうに思いますが、皆さん本当にやりくりをしてといいますかね、それと、いろんな会場を設営するにも、もう予約が入って張りついていたやつを、三拝九拝してお願いして空けてもらって、投票所や、期日前投票所、それからまた開票所を用意したりね、人繰りを用意したりと、また看板とか何とか、いろんな物理的なものをですね。いわゆる投票券が、本当はもう期日前投票は、今日から始まるんでね、行ってなきゃいけないんですけど、とても間に合わないということで、大変なことばかりでありますが、それでもね、何とか。別に投票券なくたって期日前投票できますからですよ、そうした形での期日前投票も含めた投票をね、是非行っていただきたい。そのことをお願いをしたいなというふうに思いますね。

 とりあえずこの前の週末は、大きな寒波が来てということでございましたが、また今週は、今はちょっと緩んでいるというか、とても緩んでいるとは思えませんがね、毎朝氷点下で寒いなと思いますが、今度の週末にかけてもまた、また寒波がやってくるということなので、是非そうしたことにもね、お備えいただきながら投票には行っていただきたいというふうに思っております。

 愛知県はね、一部山間地域を除けばそんなに、どか雪が降るようなところではないのでね、その点は助かっているのかなという感じはしますが、本当に豪雪地帯のところは大変だと思いますね。ニュース拝見するだけでも、本当にこんな時期に投票所、看板立てて、選挙段取りやってって、本当にああいう映像とか報道を見るとちょっと胸が痛みますけどね。

 だからもう私も最初から申し上げていますが、何でこんな時期に選挙やるんだと。予算通してからでいいじゃないかというのはですね、みんな思っているんじゃないですか。特に我々の都道府県、市町村ね、こういう選挙実務を担う地方行政、行政体の関係の皆さん、みんなそう思っているんじゃないですかね。

 だけども、そういうふうにやると決まっちゃった以上はですね、これはやらなしゃあないのでですね、そこはしっかりやる。だからそこが選挙戦最後まで、それは何で、何でこんなときにやるんだという話は、それはやっぱり問われると思いますよ。だから、それは説明せないかんのじゃないですか、やっぱり。こういうことだっていうことをですね、ということが1点あろうかと思います。

 あとはね、やはり様々な争点ありますけども、外交、安全保障の問題からですよ、国民生活、この物価高へどう対応していくのかということ、それからまた適正な価格転嫁と、賃金をね、どういうふうに上げていくのかということ、それから、そもそも根底にある日本経済、この失われた30年といわれているものをどういうふうに反転をして盛り上げていくのかということ。特に経済関係については、各党どうしても、国政政党の皆さんだとですね、どうしても具体的なものが言えるわけではありませんしね、何か、正直言って、こうしたら日本が成長していくという主張については、正直言って、パンチがないなということは率直に感じております。

 私はね、日本一の産業県、日本の成長エンジンである愛知でありますから、それはどういうふうに成長させていくかって、それはあれなんですよ。資本主義、自由主義のね、経済で成長させていくためにはね、それはあれですよね、経済成長というか、経済の成長の原則というのは、原則というかね、三要素ですからね、人と金と技術ですからね。

 人、マンパワーをどういうふうに確保し、そのスキルを上げていく。そこをどういうふうにマンパワーを投入、量を増やしていくのか。増やしていけなければ、生産性を上げてスキルを上げていくということですよね。

 それから、お金というのは資本。資本、生産設備ですから、やはり設備投資をどういうふうに呼び込んでいくのだということですよね。

 それとさらにやっぱり技術。技術開発をどういうふうに進めていくのか。

 私は、口幅ったい言い方ですが、愛知県は、私どもはそれをずっとこの十数年念頭に置いてですね、念頭に置いて、ただやみくもにやって、行政やっているわけじゃありませんからね、施策やっているわけじゃありませんから、常に念頭に置いて、マンパワーをね、確保をし、そしてそのスキルを上げていくということ、人材育成をやっていくということをですよ、しっかりやってきているわけでございますね。

 我々の県の管轄というのは、大学は私学助成も含めてね、国の管轄になってきますが、我々、高校まではね、様々に、工業高校を工科高校に変えたりとか、中高一貫校をやったりとかね、私学助成どんと増やしたりとか、また、特別支援学校をずっと作ってきたのもそういうことです。マンパワーを、やはり彼ら自身のですね、やっぱりその人の個性、能力に合わせてですね、障害を持った方も、自己実現も含めてですね、福祉の受け手ではなくて、個性と能力に合わせて働けるようになってもらい、地域の活動をやってもらってね、むしろ経済の支え手になってもらうということもね、当然必要なんで、そういったこともやってきていますし、企業さんの設備投資をね、導き出す、引き出す施策はずっとやってきています。設備投資の補助金も2011年度から作りましたし、また、企業庁でね、企業用地、産業団地は片っ端からですね、これでもかというぐらい造ってきております。だから製造業が、37兆円が58兆円、60パーセント増えるというところまできておりますが、日本全体は増えておりませんからね。増えておりません。むしろ、企業が海外展開で海外に生産拠点を移している。今はまた円安でちょっと流れは変わりましたが、それまではずっと。一旦出ていったやつはそう簡単に帰ってきませんからね。

 だから、そういうものも含めてですね、どういうふうに経済成長をさせていくのか。その言葉だけは威勢よく言ってもですね、中身が本当にあるのと。実際、設備投資をして、人材育成をしてというのは、基本、日本の民間企業がやっているわけですね。その企業さんがもうそのすっきりとね、気持ちよく日本国内で投資をして、さらに生産拡大をしてやっていくんだというふうな政策を持っていかなきゃいけないということだと、私はというか、みんなそう思っているんじゃないですかね、それね。

 ということで、専門家、学識者の皆さんはみんなそう言っておられると思いますから、そういうこともね、含めて、やはりしっかりとそこは与野党ともにですね。そうか、今選挙中だから、与党も野党もないんだな。各政党それぞれにですね、論戦を戦わせていただき、建設的な議論をね、積み重ねていただけたら有り難いなというふうに思います。

 また併せてですね、この少子高齢化、社会保障の問題をどうしていくのか。それからまた、この人口減少のですね、問題をどう対応していくのか。そうしたことをですね、とにかく衆議院総選挙でありますから、論点も、とにかくありとあらゆる分野にわたるということだと思いますので、そうしたものをですね、しっかりと議論を戦わせていただいて、国民のためになる施策、方向をね、導き出していただきたいと、そういうことをですね、申し上げたいというふうに思っております。

 私からは、まずは、この知事の会見としては以上でございます。