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2026年4月21日(火曜日)午前10時
1 知事発言
皆さん、おはようございます。
4月の21日火曜日午前10時のですね、定例記者会見を始めさせていただきます。
(1)ジブリパーク「映像展示室オリヲン座」における新作短編アニメーション映画『魔女の谷の夜』の上映について
(【知事会見】ジブリパーク「ジブリの大倉庫」内の「映像展示室オリヲン座」で 新作短編アニメーション映画『魔女の谷の夜』の上映が始まります!初日には「特別上映会と舞台挨拶」を開催 - 愛知県)
ということで、それではですね、発表事項、ジブリパーク絡みで二つ申し上げたいと思います。お聞きをいただきたいと思います。
まず一つ目です。ジブリパーク「映像展示室オリヲン座」における新作短編アニメーション映画『魔女の谷の夜』の上映についてです。
ジブリパーク「ジブリの大倉庫」の中の「映像展示室オリヲン座」では、現在、三鷹の森ジブリ美術館の短編アニメーション10作品を上映して楽しんでいただいておりますが、この度、スタジオジブリ制作の新作短編アニメーション映画『魔女の谷の夜』がそのラインナップに加わります。7月8日水曜日から、これはリニューアルオープンになりますが、上映が始まりますので、お知らせいたします。
この映画は、ジブリパーク「魔女の谷」を舞台とした物語で、スタジオジブリがジブリパークのために作った、初のオリジナル作品であります。
7月8日水曜日の初回上映では、宮崎吾朗(みやざきごろう)監督、山下明彦(やましたあきひこ)監督が登壇する『魔女の谷の夜』特別上映会と舞台挨拶を開催いたします。
2ページの1、「映(像)展示室オリヲン座」の上映スケジュールを御覧ください。
当面の上映作品は表のとおりでありまして、『魔女の谷の夜』は数か月間上映する予定です。それ以降につきましては、随時、ジブリパークの公式Webサイトにおきましてお知らせをいたします。
ということで、ここにありますように、今、この4月は『毛虫のボロ』ですね。声をタモリさんがやってるやつで、宮﨑駿監督がね、コロナ前ですけれども、一生懸命作った作品でございます。5月は『コロの大さんぽ』、そして6月がですね、『めいとこねこバス』、トトロのネコバスのスピンアウト作品みたいな感じですかね。
私はこの『コロの大さんぽ』と『めいとこねこバス』を見ましたけど、『毛虫のボロ』まだ見てないので、見にいきたいなと思っておりますけど、ちょっと日程がね、なかなかあれなんですが。この『魔女の谷の夜』はジブリパーク初めてのオリジナルアニメなので、是非これはね、楽しみに見にいきたいなというふうに思っております。
次にですね、この下の2、『魔女の谷の夜』特別上映会&舞台挨拶の参加についてを御覧ください。
参加には、特別上映会付きの「ジブリの大倉庫」チケットが必要です。事前申込制で、先着150名さんということでございます。5月の10日14時からジブリパーク公式Webサイト内で受付を開始をいたします。
チケットの具体的な購入方法など、詳しくはジブリパーク公式Webサイトで案内しますので、そちらを御覧ください。
ジブリパーク初のオリジナル短編アニメーション映画『魔女の谷の夜』の上映を是非お楽しみにお待ちをいただきたいと思っております。
ということでございますし、今回このジブリパークはですね、6月にメンテナンス休暇が、いつも大体12月と6月に、半年ごとにですね、2週間ほどかな、メンテナンス休暇をやりましてね。
やっぱり半年やりますとね、子供たちに触っていただいていいところは結構壊れましてね。というのとかですね、やっぱりどうしても外にある建物とかは風雨にさらされますと傷むところがありますので、壊れてから直すよりもね、ちょっとこれはあれだなと、ひびが入ってるなとか、予防的にこう直した方が予防修繕の方がね、安くつきますし、安全なんで半年に1回はメンテナンス休暇でメンテナンスをやるということにしております。
その明けた後の7月8日がリニューアルオープンなんで、そのタイミングで新しいものをやるということで、ジブリパーク社からはですね、報道機関の皆様に事前に取材いただける機会を設ける予定だと聞いておりますので、また御案内させていただきます。是非、また御参加いただければと思います。
これが『魔女の谷の夜』の、このアニメなんだね。このキャラクターのアニメということで、どういうふうになるか、私も楽しみですね。私もこの絵とタイトルしか見ておりませんので、楽しみでございます。
これは魔女の谷のいろんな建物がこうあって、そこに主人公ね、いろいろ冒険をやるということなのかなと思っておりますけれども、楽しみにね、是非御覧をいただきたいというふうに思います。
ということがまず第1点でございます。
このポスタービジュアルはあれかいな、これは宮崎吾朗さんが描いた。
【政策企画局長】 と思います。
【知事】 そうか。宮崎吾朗さんと山下明彦さんだから、お二人というか、どちらかが描いたんだな、これは。
ということでよろしくお願いいたします。
【政策企画局長】 コピーライトは2人の名前が入っています。
【知事】 コピーライトは2人。どこに書いてある。
【政策企画局長】 発表資料の1枚目ですけど。
【知事】 だから、宮崎吾朗さんと山下さんだな。宮崎さんと山下さんの連名でということなんでそういう、このポスタービジュアルということでございます。
(2)ジブリパークチケットの一部リニューアルについて
(【知事会見】ジブリパークチケットのエリア券「魔女の谷・もののけの里」が 「オキノ邸」「ハウルの城」「魔女の家」へ入場可能になります! セット券には「里山さんぽ券」を新設 - 愛知県)
それでは、二つ目です。同じくジブリパークのですね、関連ですが、ジブリパークのチケットの一部リニューアルについて申し上げます。
スタジオジブリ制作の新作短編アニメ映画『魔女の谷の夜』を「ジブリの大倉庫」で7月8日から上映することに合わせて、今年7月入場分からジブリパークのチケットを一部リニューアルいたしますので、お知らせをいたします。
新作映画の舞台である「魔女の谷」を大いに楽しんでいただきたく、エリア券「ジブリパーク 魔女の谷・もののけの里」の内容を見直すこととし、このチケットで楽しめる範囲の拡充をすることといたしました。同じくエリア券「ジブリパーク 魔女の谷・もののけの里」から、これまでの午後入場分を独立させたセット券「ジブリパーク 里山さんぽ券」を新設をいたしました。
新たなチケットの詳細につきましては、資料2ページの料金表を御覧ください。
まず、内容を拡充する2エリア券D「ジブリパーク 魔女の谷・もののけの里」ですが、従来は当日入場券を購入しなければ入ることができなかった「魔女の谷」の中の三つの特別施設「オキノ邸」「ハウルの城」「魔女の家」への入場が可能となります。このため料金が変更になり、平日が大人3,300円、土日休日が大人3,800円、子供はその半額となります。
なお、予約の際に「ハウルの城」のみ入場時間枠の指定が必要となります。
ということでございまして、次にですね、新設する1セット券C「ジブリパーク 里山さんぽ券」ですが、「魔女の谷」の午後入場に加えて、「もののけの里」並びに「どんどこ森」の山頂への入場が可能で、公園の緑や風を感じながら気軽にお散歩を楽しめるセット券であります。料金は、平日が大人1,000円、土日休日が大人1,500円、子供はその半額です。
この二つ以外のチケットについては、内容、料金に変更はありません。
次に、3ページ上段の注意書きを御覧ください。「ジブリの大倉庫」の入場時間枠についてお知らせがあります。
3ページの注の5だな。まず注の5ですが、A「ジブリパーク 大さんぽ券プレミアム」、B「ジブリパーク 大さんぽ券スタンダード」の予約時に選択、御指定いただいております「ジブリの大倉庫」の入場時間枠について、7月から15時の入場時間枠がなくなり、最終入場時間枠が14時となりますので、御予約時に御注意ください。
次に、注6ですが、A「ジブリパーク 大さんぽ券プレミアム」の方に限り、15時以降、「ジブリの大倉庫」への再入場が可能です。五つのエリアを存分に楽しんでいただくために御活用ください。
次に、3ページ下段のですね、2、2026年7月入場分のチケット販売スケジュールを御覧ください。
先ほど御説明したAからGまでの7月入場分のチケットは、いずれも入場月の2か月前となる5月10日の14時から先着順で販売を開始をいたします。
また、7月27日の県民デーの抽選申込の受付は、今週4月25日の午前10時からということになります。
なお、チケットの販売方法はこれまでと同様であります。
今回のリニューアルにより、これまで以上に個々のニーズに合わせてきめ細かく対応できるようになります。
滞在時間や観覧したいエリアなど、楽しみ方に合わせてチケットを御購入いただいて、心ゆくまでジブリパークを御堪能いただければというふうに思っております。
何でこのタイミングかといいますと、毎月27日を県民デーとしておりまして、県民の方優先のですね入場というシステムにしておりまして、それはですね、3か月前の4月25日に受け付けるということなんで、もう4月25日がそこに来ますので、今日はね21日なんで発表させていただいたと。
7月のリニューアルオープンは7月の8日からだな。8日からなんで、8日以降の1か月分の一般の予約が5月の10日の午後2時からね、ということでネットで予約受付いたしますので、また御応募いただけたら有り難いなというふうに思っております。
新たな枠を作ったのはですね、この里山さんぽ券でずーっとこう気軽に来てですね、散歩して、その雰囲気を味わって帰りたいというお声でありますとかね、この魔女の谷ともののけのDのチケットですが、これはやっぱりハウルの城とかオキノ邸とかね、こういった施設に入りたいという声もありましたので、そういう組合せを作ったということでございます。
今このシステム、ネットの完全予約でシステムで販売しますので、大分ジブリパーク社のスタッフの方も大分慣れてきたのとですね、チケット購入して来ていただける方も大分慣れてきたので、なので、できるだけこうきめ細かくばら売りをですねして、楽しんでいただこうと、こういうことでこういうふうにさせていただきました。いろんなニーズにお応えしてね、いろんな声を踏まえながら少しずつ少しずつ、徐々に徐々に改善をしていきながらね、できるだけお越しいただけるお客さんにね、できる限り御要望に応じて楽しんでいただこうということで、きめ細かいチケットを作るということでございますので、よろしくお願いをいたします。
大筋はね、大体そうは変わっておりませんので、また皆様には、この7月リニューアル分は5月10日からの販売ということなので、また楽しんでいただければ有り難いなというふうに思っておりますので、よろしくお願いをいたします。
ということで、発表事項は以上かな。ということでございます。
(3)豊川用水の渇水対応について
でもってですね、発表事項は以上でございますが、私からですね、豊川用水の状況につきまして、渇水対応についてですね、今日時点でのことにつきましてちょっと付け加えて、今日時点の現状、状況をね、申し上げたいというふうに思っております。
これは豊川用水のですね、各ダム等の貯水率等はですね、それぞれの部署、県及び水資源機構でですね、その貯水率、今状況等は報告をさせていただいているところでございますが、本日21日火曜日午前0時現在のですね、豊川全体の貯水率ですね、ダム、調整池合わせて九つの水源の貯水率は63.3パーセントということでございます。63.3パーセント。しかし、平年のですね、今時点の75パーセントでありますので、やはりですね、引き続きまだ節水はお願いをしていきたいということでございます。
宇連ダムにつきましては58.7パーセント、大島ダムにつきましては49.5パーセントということでございます。なので、現時点では、先週の4月15日以降ですね、第9次の節水対策ということで順次緩和をいたしましてね、3月27日に決めた第7次節水が、農業・工業が50パーセント、上水道30パーセントの節水。それを4月の10日に農業・工業を40、上水道20というふうに緩和をし、4月15日に農業・工業を20パーセント、それから上水道15パーセントということで緩和をさせていただき。併せましてね、その4月15日の時点で農業用水の節水緩和と合わせてですね、田植えの延期等の依頼の文書を3月27日に出させていただき、JA及び土地改良区の皆さんには御理解いただいておりましたが、これを田植えの延期等の依頼文書は4月15日、その依頼については解除をさせていただいたということでございます。
しかしながらですね、やはり節水対策をお願いをしておりますので、今後の水需要の増加に備えましてきめ細やかな水管理を行うなど、限られた水資源を有効活用していただき、節水に引き続き努めていただくということはお願いをさせていただいているところでございます。
ということで、現時点ではそういう状況でございまして。引き続き現時点もですね、やはり特に宇連ダム、大島ダムを始めとした豊川用水の水源は、やはりできるだけ今貯水率をね、温存して上げていきたいということでありますので、引き続き現時点でもですね、企業庁の幸田から蒲郡の水道のですね導水は今もやっております。引き続き継続をしております。
それともう一丁、天竜川の佐久間ダムからの佐久間導水につきましては、これもですね、引き続き現時点でも、いつでもやれるようにスタンバイをしていただいているところでございまして、これはですね、必要な段階にまいりましたらこの佐久間導水やっていくということで、今段取りは進めていただいております。なので、これ、佐久間導水やるということになりましたら、その日というわけにはいけません。前の日には皆さんにね、お知らせをさせていただいて、また取材などもですね、していただくということの準備もさせていただいております。
ただ、現時点でですね、今週、佐久間導水、本当はスタンバイさせていただいていたんですが、今豊川の水量というかね、流況を見るとですね、豊川の河川についている取水口よりも下がってくるとですね、佐久間導水で、宇連ダムを温存して佐久間導水でその水量を確保しようかということだったんですが、今の時点で豊川の流況がいいのでですね、取水口までまだ普通の川の流れがあるので、ある時に佐久間導水やっても、それは余った分は海に流れちゃうだけなんでですね、それはもったいないので。
現時点では、今週はちょっと今のところないかなと。木曜日からまた雨降りますのでね、今の天気予報だと。木・金で降る予報なので。なので、ちょっと今週は、ちょっと佐久間導水はやらなくても済むのかなという感じでございます。
ただ、そうはいってもですね、今週木・金でどのくらい降るかにもよりますので、いつでもまたやれるようにスタンバイをね、していただいておりますので、またその折には御連絡をさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。
ということでございまして、引き続き私どもも、冒頭申し上げましたこの豊川全体のですね、この水源の貯水率の状況を見ながらですね、これは状況に応じてやはり機敏に、迅速に対応していきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。
なお、他の水系でいきますと、やはり木曽川水系はもうほぼほぼ満水に近いのでですね、大変有り難いことでございます。やはり木曽川は非常に流域面積が大きい大河でありますし、そこに私ども愛知県だけでですね、私ども愛知県が持っている愛知用水、木曽川用水のですね、この水源で四つのダム、大きなダムを持っておりまして、これはほぼほぼ満水。一時、愛知用水を作った源となる御嶽山のところにある牧尾ダムですね、世界開発銀行、世銀の融資をいただいて作った牧尾ダムと愛知用水であります。その牧尾ダムの貯水率が、3月、25パーセントぐらいまで落ち込みましたが、今日の時点で92パーセントまで回復しておりますので、もう大丈夫だなと。
あとはですね、味噌川ダムは100パーセントの貯水率、岩屋ダムは94.6パーセントの貯水率ということでございます。
それから、矢作川の方の矢作ダムもですね、11月から2月まで補修工事をやっていたので貯水率を意図的に25パーセントまで下げてやっていましたが、なので、3月時点で23パーセントか4パーセントぐらいなんで、若干の節水というか、まだ節水までいかなかったな、やりました。その後回復させていただいて、今75.8パーセントまで貯水率ありますので、そういう意味では、西三河においての節水は今お願いをせずにここまで来れたということでございます。
ということで、引き続きですね、こうした貯水率等を見ながら、また水量をね、見ながら、特に豊川用水、そしてまた東三河の皆さんにはですね、きめ細やかな節水対策、またお声掛けをしてお願いをしていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。
はい、私からは以上です。
2 質疑応答
(1)流域下水道管路施設の全国特別重点調査の結果について
【質問】 国土交通省が先ほど下水道管の埼玉県八潮市の事故を受けて行った調査結果を公表しまして、1年以内に対策が必要とされる緊急度Iについては愛知県内で15キロで、全国で4番目に長かったと。前回、秋の緊急調査の時は全国最長だったので、少し他のところより減っており、愛知県管理分としても半年前より大きく減少している状況なんですが、この県内全体としては15キロで4位ということで、この受け止めと去年秋からの対応、それに地中の空洞調査とか事業の広域化とか進めていると思いますが、今後の長期的な対策についてお話を聞かせてください。
【知事】 はい。15キロ?県の管理部分以外か。すみません。私の手元にある数字はですね、これは県管理なんだな。県管理の下水道の緊急調査の数値をですね、出ておりまして、これは今日の午後にでもですね。先ほどというか、10時頃でしたかね、国土交通省の下水道部局の方から全国の流域下水道管路施設の全国特別重点調査の結果が公表されたということで、それを受けてその数字を確認をして、今日の午後にでも県の部分は公表する予定でございます。
これはですね、昨年夏に緊急調査をして9月17日に発表したんだな、昨年はね。その分からいたしますと、愛知県は私のところにある数字ですが、愛知県の県管理の部分、ですから県管理のやつは、基本、本管ということでいいのかな、流域下水道の太いやつですね。だから、埼玉県の八潮のようなああいう太いやつで、基本、ですから内径が2メートル以上で、かつ1994年度以前に設置をされた下水道管路で、愛知県の関係が全部で55キロということでありまして。
緊急度Iというのは至急対策をやっていく必要があるという緊急度Iのものが、昨年9月発表時点で13.2キロだったのが、今回調査をいたしまして2.2キロということで、大幅に減少をいたしております。
そして、緊急度IIというのは更に、そのIほどではないけど、引き続き要観察をし、できるだけ早く対応した方がいいというのは、緊急度IIというところが23.3キロだったのが27.4キロということになります。
要は、緊急度Iだったやつが、13が2になったので、その分が緊急度IIに行き、更にそれ以外の対応が必要ないというところまで行ったということがあったということですが、昨年8月に調査といいますか、夏に調査したときはですね、緊急調査であったので、管路の中をこう調査をしまして、これはちょっと何か、要は泥がついてとか汚物がついてて、これは管のちょっと異状じゃないかといったようなところが、よくよく調べてみたら傷ではなくて、ただ汚れてただけだというのがたくさんあったので、13.2が2.2になったということでございます。
なのでですね、そういう調査結果でありますのでですね、私どもといたしましては、今回の調査では緊急度I・IIと判定される腐食やクラックが一部では確認をされましたが、直ちに道路陥没につながる空洞などの重大な異状は確認をされなかったという結果でございます。
なので、緊急度のIが13.2が2.2キロになった。それよりも、要観察という、観察が必要だというところの緊急度IIがですね、23.3が27.4。特に緊急度Iが13.2が2.2に大幅に減少したということがやっぱり大きいと思います。
それと、この緊急度I・IIよりも重く、いわゆる管が破れていたり、土が見えていたりというような、道路陥没につながる空洞といったようなものはですね、そうした重大な異状は、今回調べた55キロの中ではですね、確認をされなかったということでございます。
なので、私ども県としては、まずはですね、県民の皆様の安全を確認できたというふうに受け止めております。対策が必要だというふうに判断された箇所につきましては、昨年度から既に対策をね、進めております。補修なり何なりが必要なものは、もう国のね、補助を活用しながら、もう既に必要な部分は全て対策を進めておりますので、引き続きですね、計画的かつ着実にですね、対策を進めていきたいというふうに考えているところでございます。
ということで、今申し上げた数値を午後にですね、国交省の数値をもう一回、最終確認をして、午後一番ぐらいかな、資料提供という形で、愛知県の部分の公表をさせていただきたいというふうに思っております。よろしくお願いします。
【記者】 長期的な部分で言うと下水道関係に関わる人たちの人材不足だとか、あとは定期的に調べる必要があったりとか、そういうところもあると思いますけど、そういったところのお考えというのは、長期的に対策の必要性ってどう考えられていますか。
【知事】 人材不足というか必要なマンパワーはね、やはり計画的に確保していくということで対応していきたいというふうに思っておりますが、併せましてね、やはり今そうした管路のですね、こうした健全度の調査というものについて、マンパワーはもちろんですが、様々な機器ですね、もう広い管路であれば、中をですね、いわゆる硫化水素などの有毒ガスが発生をしている可能性が非常に高いところなどはですね、基本、やっぱりドローンで飛ばしてそうしたものを見ていくということとかですね、いろんなセンサーを使い地下の空洞化調査も併せてやっておりますので、そういった最新の技術も活用してね。それとAIをね、解析、分析などはAIを使って、ドローンやセンサーといった最新の技術から、またAIを活用した解析とか、そういったことで最新の技術を活用することと併せてですね、しっかりとね、対応していければというふうに思っております。なので、マンパワーの確保とそうした最新技術での対応ということでこれは対応していきたいというふうに思っております。
なおですね、今言われた全県的にいけばね、私どものような愛知県とか名古屋市といったようなある程度大きな組織のところはですね、それは何とかやりくり算段はね、対応はできていくというふうに思っております。
ただ、そうでない、やはりもっと規模の小さな市町村の皆さんなどで、なかなか自賄いでやっていきづらいと、将来に向かってね。というところも出てくるかと思いますので、そういったところはですね、できるだけ我々のマンパワーや技術、そういったところで補っていければというふうに思います。
なので、そういったことも含めてですね、今、西三河のね矢作川水系、それから東三河の豊川水系においての上下水道の一本化。管理運営組織のですね、上下水道の組織の一本化ということを今進めているところでございます。
それをやればですよ、県と市町の上水道、下水道、管理運営だけじゃなくて組織を一本化する、一体化することで、西三河はもうみんな一本化、一体化するということで、もう決めましたのでね。一本化の推進のですね協議会ですから、準備会じゃなくて協議会なので、これはもうやるということを決めました。次に、東三河も準備会も立ち上げましたので、いずれこれも協議会にしますから、もう方向性は決めましたので。そうすると県と市、本管と末端のも全部一本になっちゃいますから、そうして体制を一本化して合同にしてですね、維持補修、維持メンテをね、しっかりやっていくという体制をね、組めるというふうに思います。
あと、更にこちらの尾張部においてもですね、三河部が一本化をして、上下水道一本化をしていきますので、尾張部についてもですね、その一本化をやれないかということで、今、市町村の皆さんにもう既に働き掛けはやらせていただいております。
なので、愛知県の場合は、名古屋市はね、上下水道自賄いで一つでやっていただき、名古屋においては、尾張部についても一つなのか東西で二つにするのかというのはありますけれどもですね、そういう形で三河部に続いて、尾張部についても、一番やりやすい方向でのね一本化をね、やっていければと思います。
この水道の一本化というのは今まで全国でも幾つかの例がね、香川県とか大阪とかね、事例が。大阪は大阪市と大阪府で二つだったかな、なんですけど、香川県は一本化とかね、そういう事例はありましたけれども、下水道も含めた上下水道の一本化というのは全国で初の事例ということでありますので、是非ともですね、これは国交省も是非やってくれと、是非やって、全国のモデルにして、どんどん全国展開していきたいんだと、是非お願いしたいと、こういうことを言っていただいておりますので、これまたね、しっかりと進めていきたいというふうに思っております。
でもってですよ、いろいろやっぱりお話をお聞きしますと、と言いますかね、分析しますと、水道の管というのはいつも水が流れているわけです、大体ね。それもきれいな水なわけですよ。だから比較的やはり。それでもね、やっぱり長期間使えば、当然水漏れが起きたり破損が起きたりというのはありますけれども、常に水が流れている。そういう意味では、ちょっと水漏れしたら、破損したら水が漏れますから分かるんですね。
一方で、下水管というのはですね、結局、太い管があり、全部水が流れているわけじゃないわけですね。いわゆる汚物やそうした下水道のいろんなものが混じってきて、そういう汚水や汚物があるところと、上はそこに硫化水素というガスがあるので、そういう意味ではですね、やっぱり、古い管なんかはやっぱり破損が起きやすいということと、例えばドローンを飛ばして太い管の中ね、やっぱり2メーターを超える。だから埼玉八潮の管というのは、あれ、直径4メーター以上あったんですかね、確かね。非常に大きな管が。だからドローンで飛ばして見れるんですけれども、その画像を見てもね、もやってる。やっぱりガスが発生しててね。だから、そういう意味ではね、非常にやっぱり破損のリスクというのは大きいと思いますね。
なので、古くから整備してきた下水道管も、50年を超えているところも大分出てきていますから、そういったところはね、やっぱり本来であればできるだけ速やかにね、修繕、補修をねやっていくべきだということだと思いますね。でも、一遍に全部はできないので、リスクの大きそうな破損のところからどんどんやっていく。
なので、そういう意味でね、今回緊急調査をやりましたが、我々もですね、できるだけ予防的修繕の方が安いに決まっているので、できるだけそういった形で先々に修繕をしていきたい。そういった財源をね、確保していくためにもですよ、やっぱり県、それから市町でそれぞれ別組織になっている、そうした水道もそうですけど、特に下水道の組織はね、一本化をして、先々にね予防修繕をやっていくと、そういうことをね是非していきたいなというふうに思っております。
ある意味でこれは時間との戦いではないかなと。早きゃ早い方がいいと、遅れれば遅れるだけ、やはりそういう事故が起きる、破損が起きる可能性はね、高まっていくということだと思っていますので、しっかりと取り組んでいきたいと、速やかに取り組んでいきたいというふうに思っています。
すいませんね。緊急度の、さっき私のところに来たのが、緊急度Iは、昨年9月の発表がね、11.3が2.2になったと。何か僕は13.2というふうに数字をもらったので、そう言いましたけど、11.3が2.2になったと、緊急度Iがね、ということでございます。
(2)北海道・三陸沖後発地震注意情報について
【質問】 大きく2点お願いします。1点目が、後発地震注意情報についてです。
昨晩、青森県で震度5強の地震が発生しまして、広い範囲で後発地震注意情報が出されました。愛知県自体は対象の地域ではございませんが、製造業を中心に、対象地域に拠点を持っているような企業さんが多くいるというふうに見受けられます。それに対して、例えば知事の方から県としてどういった呼び掛けをしていくのか、どういった対応をしていくのか、まずお伺いできればと思います。
【知事】 昨日のですね午後4時52分頃に、三陸沖を震源とする地震、マグニチュード7.7のですね地震が発生をしたということで、一部、1メーターにはいきませんでした、一番大きかったのは岩手県久慈港の80センチですか。あとは40センチ、30センチといった津波も確認をされたということで、津波警報等は昨日の11時45分、午後ですね、全部解除されましたが、こうした場合にですね、この日本海溝、千島海溝沿いの巨大地震の警戒区域のところで起きたということで。そういたしますと、昨日から来週の月曜日まで1週間ですね、これは地震の注意報ですね、北海道・三陸沖後発地震注意情報が昨日の午後7時30分に発表されたということでございます。
これは、国の方でこうした情報は正確にですね、また速やかに発表されておりますので、これにつきまして来週の月曜日まで1週間ですね、この後発地震注意情報というのが出されておりますので、そういう意味でですね、こうした情報を注意をしていただきながら、それぞれの企業さん、そしてまた県民の皆様には注意をね、呼び掛けていきたいというふうに思っております。
ただ、距離的には大分遠いところでありますので、私どもとしては、やはりしっかりとね、こうした後発地震注意情報がね、国から出ておりますよと。新聞やテレビ等々、報道でも毎回毎回丁寧にね、この後発地震注意情報を出していただいておりますので、国民の皆様にはもうしっかりと届いていると思いますので、それをしっかり受け止めていただいてですね、今後の情報に注意をしていただき、今後1週間はこの注意情報に留意をしていただいて、的確な対応をね、それぞれにしていただけるようにお願いをしたいというふうに思っております。
(3)愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会の準備状況等について
【質問】2点目が、アジア大会関連についてです。先日、パロマ瑞穂スタジアムが開業し、近く、移動式の宿泊施設についても完成するというふうにお見受けしております。大会開催に向けて準備が着々と進んでいるというふうに見ておりますが、改めて足元の状況、例えばチケットの売上げですとか、そういったような大会に向けた進捗、最新情報がもしあれば、知事の方からお伺いしたいです。
【知事】 ハードの施設的にはですね、これで瑞穂スタジアムが竣工して、この間のですね、おとといの日曜日、名古屋グランパスのね、試合でこけら落としということになりまして、これで一般の方、市民ランナーの皆さんにもね、ランニングコースももう開放されていますので、そういう意味で施設的には完成をしたと。
あとは、この瑞穂スタジアムと私ども県のIGアリーナの二大施設をね、中心に新設するのはその二つなので、あとは既存の施設の改修と仮設でですね、対応していくということでありまして、施設の改修もほぼほぼもう大体完了してきておりますので、あとはこれ、次、仮設施設をね、今これから作り出すと。あの仮設の施設でもやっぱり許認可が必要なんでですね、建築確認等は必要なんで、それを今やっているところでありますので、それも大体スケジュール通りに進んでおりますので、大会前には確実にですね、仮設施設もしっかり整備をした上でですね、今はいろんな、皆さんも報道していただいているかと思いますが、もう半年切りました、もうあと5か月なので、今テストイベントをね、各競技ごとに今やっているところでございます。
いろんなプレイベントやテストイベント。要は競技であれば、実際に試合をやって人の動線とかアスリートの動線、お客さんの動線でこういうことはどうなんだと、この施設はどうだったかと、こういう形のねチェックをね、今兼ねた、そうしたテストイベントをね、今、各競技ごとに順次やっていただいているところでございますので、そういったことを着実にやっていってですね、準備をしっかりとね、やっていきたい。そういうふうに思っております。
それにつけてもあれですね、テストイベントをしっかりやっていくためにもですね、早く中東情勢がですね、落ち着いていただいて。やはり中東からのですね、飛行機の便がですね正常に戻って、やっぱり中東からのですね、このアジア大会、パラ大会の関係者、それからアスリート、競技関係の皆さん、いろんな方がですね、やっぱり頻繁に来ていただかないと各競技ごとのテストイベントね、中には、やっぱり正直言ってちょっと滞っていると言いますかね、というところもちょっとありますのでね。そうすると何かというと、段々そのスケジュールが遅れてくるので、テストイベントの。段々本番近くになって、やらざるを得ないというようなことも、なっても困りますので、早くね、これは中東からのフライト、そうしたものはね、正常化をしていただくようにね、これは関係方面にね、お願いをしたいなというふうには思っております。
というのは、OCAの本拠地はクウェートだしですよ、APCの本拠地はドバイなんで、やっぱり両方とも中東が本部でありますのでね。そういった皆さんがやっぱり大会直前にやっぱり頻繁に来ていただいて、いろいろ打合せをしなきゃいけませんので。それはまあ打合せはオンラインでもやれますけどね。現にオンラインでやってますよ、やってますが、やっぱり実際に現地に来てやっぱり確認をしながらねやっていくことは、これはもうどうしても必要なんで、それがしっかりできるようにね、そういう意味でも、やはり早く中東情勢がね、平和になって落ち着いてもらいたいなと、そういうことはずっと思っております。
(4)イラン情勢に係る愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会への影響について
【質問】 先ほどのアジア大会の件について、中東の情勢が不安定なので、こちらに来られないというところで、オンラインでも会議は続けていますけれども、こちらで実際に開催するはずだった会議が中止になったとか、そういった影響というのは現段階で出ていますでしょうか。
【知事】 そこまでは私も詳細は承知しておりません。
今日は以上です。ありがとうございました。