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国の新たなレベル分類の導入と病床確保に伴う県の指標の変更について

ページID:0370338 掲載日:2021年11月30日更新 印刷ページ表示

 2021年11月8日(月曜日)に国の新型コロナウイルス感染症対策分科会において、従来のステージ分類に代わり、医療ひっ迫に重点を置いた新たなレベル分類の考え方が示されました。
 また、第6波の備えとして、デルタ株の2倍の感染力を持つ変異株の流行を想定し、新型コロナウイルス感染症患者受入確保病床の更なる確保について、関係医療機関と調整を行いました。
 これに伴い、レベル分類に応じた稼働病床数を定め、併せて本県の領域判断及びレベルの移行のための指標を別紙1、2のとおり変更し、2021年12月1日時点から適用します。

 別紙1 [PDFファイル/300KB]

 別紙2 [PDFファイル/425KB]

【主な変更のポイント】

(1)国のレベル分類に従い、県のレベル分類を設定し、「注意」、「警戒」、「厳重警戒」及び「危険」の県の領域との関係を示した。
(2)感染の拡大状況に応じて病床の運用を行うこととした。
(3)医療のひっ迫を示す「入院患者数」と保健所の業務量に関係する「新規感染者数」を指標の基準項目とした。
(4)「入院患者数」については、感染拡大時には、素早く対策を講じる観点から単日の数値を、感染縮小時には、より慎重を期すために7日間平均を用いることとした。
(5)基準項目であった「陽性率」を、「入院患者のうち重症者数」と「新規陽性者のうち高齢者数」とともに参考項目とした。

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