まん延防止等重点措置期間における飲食店等に対する見回り活動の実施状況について
愛知県では、新型コロナウイルス感染症のまん延防止・第4波の抑制に向け、県内の飲食店等に対して、感染防止対策の徹底及び営業時間の短縮要請への協力をお願いしているところです。
この度、まん延防止等重点措置期間(4月20日(火)から5月11日(火)までの22日間)における飲食店等に対する見回り活動の実施状況について、お知らせします。
1 感染防止対策の徹底状況の確認(名古屋市内)
飲食店等における感染防止対策の徹底を図るため、調査員が午前10時から午後7時までの時間帯に、名古屋市内の全店舗を訪問し、感染防止対策10項目をチェック。
(1) 訪問体制
2人1班 平均 66班/日(業務委託)
※ 4月20日(火)から23日(金)までは、県・名古屋市職員が20班(40人)体制で実施。
(2)調査実施状況 (4月20日(火)から5月11日(火)まで)
調査結果(速報値)
2 営業時間の短縮要請への協力状況の確認
(1) 名古屋市内
営業時間短縮要請への協力状況を確認するため、午後8時以降に名古屋市内の全店舗を訪問し、外観目視により営業を終了しているか、否かを確認する。
(ア)訪問体制
2人1班 平均 30班/日(業務委託)
(イ)調査実施状況 (4月23日(金)から5月11日(火)まで)
○ 訪問店舗数 16,905店舗(想定18,000店舗)
調査結果(速報値)
(2)名古屋市以外の地域
営業時間短縮要請への協力状況を確認するため、午後9時以降に名古屋市外の全店舗を訪問し、外観目視により営業を終了しているか否かを確認する。
(ア)訪問体制
2人1班 平均 18班/日(業務委託)
(イ)調査実施状況 (4月23日(金)から5月11日(火)まで)
○ 訪問店舗数 10,352店舗(想定22,000店舗)
調査結果(速報値)