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愛知県では、水素を生活や産業においてエネルギーとして利活用する水素社会の実現に向けた様々な取組を実施しています。
○愛知県内の水素ステーションマップを掲載しています。
愛知県では、FCVの初期需要の創出に不可欠となる水素ステーションについて着実な整備を促進するため、県、県内市町村及び民間企業で構成する「あいちFCV普及促進協議会」にて、平成26年2月に 「愛知県水素ステーション整備・配置計画」を策定しました。
(本計画は、経済産業省が平成25年度に創設した水素供給設備整備事業費補助金の申請にあたり、補助事業者が事業計画を作成する際に必要となる、地方自治体等の策定するFCV普及促進のための計画に位置付けられるものです。)
○「愛知県水素ステーション整備・配置計画」の概要
(1)愛知県内のFCV普及目標
(2)愛知県内の水素ステーション整備目標
(3)愛知県内の水素ステーション配置イメージ
(4)水素ステーション整備・FCV普及を促進するための取組
愛知県では、2050年のカーボンニュートラル達成に向け、新たなエネルギー資源として期待されている水素及びアンモニアの社会実装を実現するため、中部圏の自治体や経済団体等と一体となり、2022年2月に「中部圏水素・アンモニア社会実装推進会議」(以下「推進会議」という。)を設立し、水素及びアンモニアのサプライチェーン構築や利活用の促進に向けた取組を推進しています。