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総合的な学習の時間

ページID:0005717 掲載日:2008年3月28日更新 印刷ページ表示

総合的な学習の時間のページ

総合的な学習の時間にかかわる事業の内容や成果、情報をお知らせします。

 

1 授業プログラム開発事業(平成18・19年度)

2 平成19年度小学校・中学校・高等学校「総合的な学習の時間」研究協議会

  (平成20年2月21日 文部科学省)

3 愛知県小・中学校教育課程フォーラム 総合的な学習の時間部会(平成19年度)

4 総合的な学習の時間コーディネーター養成講座(平成18年度)

 

1 授業プログラム開発事業(平成18・19年度)

<事業目的>

  学校が、専門的な知識・技能、経験を有するNPO、地域の専門家、企業、公益法人等(以下、「NPO等」という。)と連携・協力を図りながら、総合的な学習の時間と教科・領域等を関連させた質の高い授業プログラムを開発する取組を委託し、その成果を県内の小中学校に普及することによって、学校教育活動の充実を図ります。

<事業内容>

 第1年次(平成18年度)

 「授業プログラム開発チーム」を組織して、総合的な学習の時間と教科・領域等を関連させた20時間程度の授業プログラム案を開発しました。

  第2年次(平成19年度)

 開発した授業プログラム案を実践検証し、より優れた授業プログラムを作成しました。

○ 開発推進校

 小学校4校:一宮市立起小、常滑市立常滑西小、豊田市立竹村小、新城市立協和小

 中学校4校:尾張旭市立旭中、弥富市立弥富中、刈谷市立依佐美中、田原市立伊良湖岬中

○ 愛知県授業プログラム開発会議(愛知県教育委員会)

 推進校の実践研究の状況を把握し、事業の推進を図るとともに、作成された授業プログラムと実践の成果を実践事例集にまとめ、事業成果の発信・普及を図っています。

<開発推進校の主な授業プログラム> 

  ※ リンク先の開発推進校のホームページ、または添付ファイルでご覧ください。

 [小学校]

  ◇ 一宮市立起小学校:ホームページ(http://www.school.city.ichinomiya.aichi.jp/okosi-e/

   【3年】地域 「大好き!起!!」

   【4年】環境 「私たちの宝物」

   【5年】福祉 「福祉の心を学ぼう」

   【6年】国際理解「共生」

  ◇ 常滑市立常滑西小学校

 【3年】 「焼き物でわたしたちの学校を飾ろう」

【4年】 「焼き物でわたしたちの町のよさを発信しよう」

【5年】 「焼き物で常滑の生活環境をよりよくしよう」

【6年】 「常滑らしさを追求し、地域や未来に広く発信しよう」

  ◇ 豊田市立竹村小学校:ホームページ(http://www2.toyota.ed.jp/swas/index.php?id=s_takemura

     【3年】 「生きた土作り大作戦」  「おたから大根大変身」

        「うんちはからだからのメッセージ」  「つながるいのち」

   【4年】 「新池エコ大作戦」  「新池探検隊 春・夏バージョン」

        「開店!エコショップ」  「リサイクルを生かして 開店!エコショップ」

   【5年】 「めざせ100才」  「めざせ!!フードコーディネーター」

   【6年】 「竹村で生きる」  「竹村に生きる」

  ◇ 新城市立協和小学校   

【3・4年複式】 「巴川の環境を考えよう」1

 【3・4年複式】 「巴川の環境を考えよう」2

【5年】 「山菜園をつくろう」1

【5年】 「山菜園をつくろう」2

 【6年】 「協和博物館をつくろう」

【全校】 「アマゴの養殖 ~放流プログラム~」1

【全校】 「アマゴの養殖 ~放流プログラム~」2

[中学校]

  ◇ 尾張旭市立旭中学校:ホームページ

              (https://www.owariasahi.ed.jp/asahi-j/

   【2年】 「自然愛あふれる生徒の育成」

  ◇ 弥富市立弥富中学校

【2年】 「講座と体験から働く意義を学ぼう」1

【2年】 「講座と体験から働く意義を学ぼう」2

【2年】 「講座と体験から働く意義を学ぼう」3

  ◇ 刈谷市立依佐美中学校:ホームページ

            (http://www.city.kariya.aichi.jp/school/yochu/top_nikki/page281.html

   【1年】 「見つめよう!地域 ~身近な人との関わりの中で~」

 

2 平成19年度小学校・中学校・高等学校「総合的な学習の時間」研究協議会

  (平成20年2月21日 文部科学省)

  「総合的な学習の時間」を中心に教育課程の基準の改善の趣旨を普及するとともに、「総合的な学習の時間」関係事業における取組をもとに研究協議等を行い、その成果を各都道府県・指定都市等において普及・活用することにより、各学校における「総合的な学習の時間」の一層の充実に資することを目的に、開催されました。文部科学省から説明等があった内容を中心に、その概要をお知らせします(○:文部科学省からの説明や質問に対する回答の概要)。

<新学習指導要領の周知について(予定)>

平成20年3月  新学習指導要領 告示

平成20年4月~ 周知・徹底

 4月を目途  指導事務主管部課長会議(東京:文部科学省主催)

 夏頃を目途 小学校中央説明会・中学校説明会(全国2ブロック:文部科学省主催)

         ※ 全体会と各教科等の部会

             ↓

         地方説明会(各都道府県主催)

 秋頃を目途 指導主事会(東京:文部科学省主催)

         ※ 全体会と各教科等の部会

平成21年4月~ 移行措置

○ 移行措置の内容については検討を進めているところであるが、教科書を活用していない総合的な学習の時間や道徳などは、基本的には、平成21年度より新学習指導要領の趣旨を踏まえた活動に取り組んでいただくことになると考えている。

<「幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善について」(平成20年1月17日 中央教育審議会答申)について>

・ 「8. 各教科・科目等の内容 (2) 小学校、中学校及び高等学校 16 総合的な学習の時間  改善の基本方針」について

○ 「総合的な学習の時間については、その課題を踏まえ、基礎的・基本的な知識・技能の定着やこれらを活用する学習活動は、教科で行うことを前提に、体験的な学習に配慮しつつ、教科等の枠を超えた横断的・総合的な学習、探究的な活動となるよう充実を図る。」とあるように、今後一層の充実が求められる。そして、新学習指導要領においては、「総合的な学習の時間の教育課程における位置付けを明確にし、各学校における指導の充実を図るため、総合的な学習の時間の趣旨等について、総則から取り出し新たに章立てを」されている。

<「幼稚園教育要領、小学校学習指導要領及び中学校学習指導要領の改訂案等のポイント」について>

・ 「2. 教育内容の主な改善事項 (5) 体験活動の充実」について

○ 「子どもたちの社会性や豊かな人間性をはぐくむため、その発達の段階に応じ、集団宿泊活動や自然体験活動(小学校)、職場体験活動(中学校)を重点的に推進。」とあるように、推進すべき体験活動を示している。

<「小学校学習指導要領案」「中学校学習指導要領案(平成20年2月 文部科学省)について>

・ 「第1章 総則  第3 授業時数等の取扱い 5」について

○ 総合的な学習の時間における学習活動により、特別活動の学校行事に掲げる各行事の実施と同様の成果が期待できる場合においては、総合的な学習の時間における学習活動をもって相当する特別活動の学校行事に掲げる各行事の実施に替えることができる。」とあるが、例えば、総合的な学習の時間で実施する職場体験活動が、特別活動の勤労生産的行事と同様の成果が期待できる場合には、総合的な学習の時間で実施した職場体験活動をもって特別活動における勤労生産的行事を実施したとすることができるという考え方である。あくまでも総合的な学習の時間の趣旨を踏まえた問題解決的な活動、探究的な活動である職場体験活動であれば、総合的な学習の時間で実施する職場体験活動をもって、特別活動における勤労生産的行事に替えることができるということである。総合的な学習の時間の活動としての職場体験活動を実施した場合に、別に特別活動の勤労生産的行事としての職場体験活動という同じような活動を実施する必要はないということである。

・ 「第5章 総合的な学習の時間 第1 目標」について  ※ 中学校学習指導要領案においては「第4章 総合的な学習の時間」 

○ 現行学習指導要領の総則の中にある総合的な学習の時間のねらいの(1)及び(2)を中心にして、この時間を通して実現することが求められる目標を示している。新しい言葉として、「探究的な学習」「協同的」という言葉が新しく加えられている。  

・   「第5章 総合的な学習の時間 第3 指導計画の作成と内容の取扱い」について

○ 1(1)について、中学校においては、「その際、小学校における総合的な学習の時間の取組を踏まえること。」が新しく付け加えられている。特に、中学校においては、小学校ににおける総合的な学習の時間の取組を踏まえて、指導計画を作成していただきたい。

○ 1(3)に「日常生活や社会とのかかわりを重視すること」とあるように、身近な社会や生活において解決が求められるような課題に関する内容や解決するために必要な力を、各学校で考えていただきたい。

○ 1(4)に総合的な学習の時間において育てたい力の視点を示している。「学習方法に関すること」としては、例えば、情報を収集し分析する力、分かりやすくまとめ表現する力などが、「自分自身に関すること」としては、例えば、自らの行為について意思決定する力、自らの生活の在り方を考える力などが、「他者や社会とのかかわりに関すること」としては、他者と協同して課題を解決する力、課題の解決に向けて社会活動に参加する態度などが、それぞれ考えられる。このような視点を踏まえて、各学校において、これまでのものを見直して、もう一度提示していただきたい。

○ 1(5)の学習活動として、新しく加えられた小学校の「地域の人々の暮らし、伝統と文化など地域や学校の特色に応じた課題」は、小学校において現在行われている実践や取組を踏まえて、ここに位置付けた。中学校の「職業や自己の将来に関する学習」も、中学生にとってふさわしい学習活動として示した。

○ 1(6)は、現行の学習指導要領のねらいの(3)にあるもの。総合的な学習の時間と教科等がお互いに補い合い、支え合っていくことは大変重要であるので、ここに示されている。

○ 1(7)は新しいもので、現在の総合的な学習の時間の取組の課題を踏まえたものである。総合的な学習の時間の趣旨に沿った学習活動を展開することが必要である。

○ 1(9)は道徳教育の充実を受けたものである。道徳教育は、すべての教育活動を通じて行うことを明確に示されている。

○ 2(2)は新しいもので、これまで体験活動を行うことだけに終始していた実践があったという課題を踏まえたものである。「他者と協同して」学ぶこと、「分析し、まとめたり表現したりするなどの」言語活動を適切に位置付けることが求められている。

○ 2(4)は新しく加えられたもので、ただ体験することだけにとどまらないようにし、体験を通して探究的な活動として成立させるようにすることが求められる。

○ 2(7)は新しい表現であるが、「国際理解に関する学習を行う際には、問題の解決や探究活動に」なっていることが前提になっている。安易なスキル学習などは、総合的な学習の時間の趣旨と異なる取組となるので、総合的な学習の時間に実施することはむずかしい。

○ 中学校学習指導要領案の2(7)については、例えば、職場体験などの学習活動を総合的な学習の時間の中で、探究的な活動として行うことは可能である。しかし、それが、単に職場体験だけに終わってしまうということではなくて、事前の調査活動があったり、生き方についての話し合いがあったりという中で、職場体験を行う、その後で、振り返りをして、自分のやってきたことを見つめ直し、友達と話し合ったり情報交換をしたりして、次の課題を追究していく一連の探究の中に位置付けていくことが大切である。

○ 2(8)については、総合的な学習の時間の学習活動を行う中では、様々な情報手段を活用するということは重要な場面になってくるが、その活動を通して、情報手段の習得も自然に行われることが大切である。まずは、「問題の解決や探究活動に取り組むこと」が前提になっており、その過程の中において様々な情報に関する知識や技能を獲得することが大事である。また、「情報が日常生活や社会に与える影響」についても適切な指導をすることも求められる。

・ 全体を通して

○ 基本的には、総合的な学習の時間を探究的な学習として質を高めることが重要になってくる。授業時数が少し減った分スリムになるが、趣旨に沿ったしっかりしたものとして実現していくことが目指すべき方向である。

○ 探究的な学習にしていくためには、ある時期にまとめ取りをしていくことも考えられるが、例えば、朝の時間に10分ずつ帯で組んでいくことは趣旨にそぐわないと考える。

<平成20年度の総合的な学習の時間に関する事業について>

○ 「総合的な学習の時間モデル事業」は平成19年度で終結し、「総合的な学習の時間におけるNPO等の外部人材の活用推進事業」は平成19年度で一区切りを付け、他の施策や事業に引き継いでいきたい。

○ 「総合的名な学習の時間コーディネーター養成講座」は、平成20年度も、各都道府県教育委員会と連携・協力して実施する。

○ 新たに「学力向上実践研究推進事業」の中で、各都道府県教育委員会と連携・協力して、総合的な学習の時間において、教科等を横断した課題解決的な学習や探究的な学習を研究主題の重点に置いて取り組む研究を推進する。

○ 文部科学省のWebページに、「総合的な学習の時間」応援団のページを開設し、教材の提供や人材の提供などもしているので、活用していただきたい。

<質問に対する回答について>

・ 総合的な学習の時間における外国語活動の扱いについて

○ 基本的な考え方としては、外国語会話ができるようになることだけを目的とするような、単なる外国語会話の学習は、総合的な学習の時間の学習としてふさわしいとは言えないので、総合的な学習の時間の中で実施することはそぐわない。仮にこういった活動を行うということであれば、5・6年生については新たに設けられる外国語活動の時間以上にやりたいと言うのであれば、標準時数の枠外で別途時間を設けて実施するというやり方とか、研究開発学校や特区の取組として一定の手続きを経て実施するというやり方などになる。ただし、総合的な学習の時間のねらいにふさわしい国際理解活動の一環として行われてきている活動、あるいは総合的な学習の時間の趣旨を踏まえた活動であれば、総合的な学習の時間の中で行うことは可能である。つまり、総合的な学習の時間の中で外国語に関する活動を一切行うことができないということではない。個別の活動について見ていただき、例えば、単にAETの方が来て1時間話して帰っていくということであれば、総合的な学習の時間の趣旨を踏まえたものとは考えられないので、総合的な学習の時間の中で行うことはむずかしいということになる。また、生活科の中で恒常的に外国語を使って外国語活動を続けていくことは示されていない。地域に住んでいる外国人の方と交流することはあるかもしれないが、ずっとそればかりというのは生活科の趣旨を踏まえたものではない。

・ 道徳と関連して実施する際に配慮することについて

○ 総合的な学習の時間において、最初から何か道徳的な価値を教え込むというものではない。例えば、命、生命倫理とか環境とかを扱う総合的な学習の時間の活動の中で、道徳教育で育てていきたいことと深く関係する場面を適切にとらえて、タイミングよく指導していくことが大事である。               

 

3 愛知県小・中学校教育課程フォーラム 総合的な学習の時間部会(平成19年度)

 小・中学校学習指導要領について、その趣旨の説明及び必要な研究協議を行い、もって小・中学校教育の改善及び充実を図ることを目的として、平成19年7月3日(火曜日)に開催しました。総合的な学習の時間部会の概要をお知らせします。

<総合的な学習の時間部会の概要>

 総合的な学習の時間部会では、昨年度2月に文部科学省が開催した平成18年度小学校・中学校・高等学校「総合的な学習の時間」研究協議会の報告を行いました。

 昨年度の研究協議会では、総合的な学習の時間の質的向上を図るための方策をどのように進めるかということが中心の課題であり、特に、「読解のプロセス」を参考とした場合の総合的な学習の時間の流れの例が提案され、「読解のプロセス」に焦点を絞った方策を中心に協議や演習が進められました。

「読解のプロセス」を参考とした場合の総合的な学習の時間の学習の流れの例については、こちらをご覧ください

○ 文部科学省初等中等教育局教育課程課 田村 学 教科調査官の提案

・ PISA型読解力は、国語だけでなくすべての教科等で育成していくものとして重視されているが、総合的な学習の時間は、まさに育成していく一つの場である。

・ 体験的な学習や問題解決的な学習をすることが特徴である総合的な学習の時間の学習の流れの中に、「読解のプロセス」を位置付けていく。流れとしては、1「課題意識をもつ」、2「情報の取り出し・収集」、3「整理・分析・思考」、4「まとめ・表現」の4段階であるが、特に、2「情報の取り出し・収集」の段階で、自覚的に(小学校は教師が、中学校は生徒が)行うことが大事である。この流れを意識して単元の構成をして、授業づくりをすることが、総合的な学習の時間の課題を解決し、質を向上させることにつながる。

・ この流れにすべてあてはめなければならないということではなく、総合的な学習の時間の課題を解決し、質を高めていくために、一つの方策として「読解のプロセス」を参考にして自覚的にやっていくことが必要なのではないかという提案である。

○  グループ別協議(演習):総合的な学習の時間における学習の流れを参考とした、単元における学習活動の改善・充実

 総合的な学習の時間の実践事例について、単元の目標やねらい基づき、学習活動の「どの場面」を「どのように」改善すると、提案された学習の流れの1~4を踏まえた学習活動となるのかを協議し、学習活動の見直しイメージと見直し方法について共有化を図りました。

グループ別協議(演習)の概要については、こちらをご覧ください

4 総合的な学習の時間コーディネーター養成講座(平成18年度)

 学校として総合的な学習の時間に組織的に取り組むための企画・調整を担うコーディネーターの養成を行い、成果の普及を図ることにより、総合的な学習の時間の一層の充実に資するという目的で、4回にわたって講座を開催しました。講座の概要と演習の内容をお知らせします。

<講座の概要> 

【第1回】 

  ○ 開講式

  ○ 講義1 「総合的な学習の時間の現状と課題」

          愛知教育大学 生活科教育講座 助教授  中野 真志 先生

  ○ 講 演 「新しい時代の総合的な学習の時間の展開」

          文部科学省初等中等教育局教育課程課  教科調査官 田村 学 先生

  ○ 演習1 総合的な学習の時間のねらいの実現のためのカリキュラムの改善1

    ・ 全体計画を中心としたカリキュラムのよい点や課題について協議する。

【第2回】 

  ○ 講義2 「総合的な学習の時間におけるコーディネーターの役割」

          愛知教育大学 生活科教育講座 教授  布谷 光俊 先生

  ○ 演習2 総合的な学習の時間のねらいの実現のためのカリキュラムの改善2

    ・ 全体計画を中心としたカリキュラムの課題を基にして、課題を解決するための改善の方策について協議する。

【第3回】

  ○ 講義3 「総合的な学習の時間における全体計画、指導計画づくり」

          愛知教育大学 生活科教育講座 教授  野田 敦敬 先生

  ○ 演習3 総合的な学習の時間のねらいの実現のためのカリキュラムの改善3

    ・ 全体計画を中心としたカリキュラムを実際に運用していく際の留意点(組織・支援体制、校内研修、外部との連携、行政のサポート等)について協議する。

【第4回】

  ○ 講義4 「総合的な学習の時間における外部人材との効果的な連携」

          愛知教育大学 生活科教育講座 助教授  久野 弘幸 先生

  ○ 演習4 総合的な学習の時間のねらいの実現のためのカリキュラムの改善4

    ・ 次年度に向けて作成した総合的な学習の時間の全体計画案について協議する。

  ○ 演習5 総合的な学習の時間のねらいの実現のためのカリキュラムの改善5

    ・ 次年度に向けて作成した総合的な学習の時間の全体計画案を基にして、異校種の学校と連携したカリキュラムについて協議する。

<演習の内容>

演習の内容についてはこちらをご覧ください

問合せ

愛知県 教育委員会事務局 義務教育課

E-mail: gimukyoiku@pref.aichi.lg.jp

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