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学生海外発表事業(サウス・バイ・サウスウエスト派遣):2018-2022年度実績

ページID:0348575 掲載日:2023年6月29日更新 印刷ページ表示

2022年度の取組

成果報告

SXSW2023に出展した学生が、以下のイベント内で成果報告を行いました。

・2023年6月17日(土曜日)Tongaliプロジェクト主催 ビジネスプランコンテスト2023

elaphant​ inhand    

(左:チーム「Sniff out the COFFEE」、右:チーム「INHAND」)  

SXSW派遣結果

【派遣結果】
2023年3月12日(日曜日)から3月15日(水曜日)まで

【出展の概要】※出展当時の所属を記載

Elephantsxswの様子(2)
出展者:竹本悠人(名古屋大学大学院博士後期課程3年)
豆の付加価値を高める発酵コーヒーと科学的根拠に基づく味覚評価システム。
途上国のコーヒー農家に発酵技術を広めることで、コーヒー豆のフェアトレードを実現し、不平等な取引によるコーヒー農家の困窮状態の解消を目指す。

 

inhand
出展者:髙橋遼(豊橋技術科学大学大学院博士後期課程2年)​
菅原光(豊橋技術科学大学大学院博士前期課程1年)

SXSWの様子(1)プレゼンテーションを行う際、発表者が画面上に自身を投影し、そのジェスチャーでプレゼンテーション画面を操作するツール。発表者が画面操作のためにマウス等を持つ必要がなくなり、より視覚的に訴えるオンラインプレゼンテーションを行うことができる。

【派遣学生の声】
・本当に規模の大きいイベントで様々な分野のブースを見て・知ることができ、とても刺激になった。
・普段大学で生活している中では決して会えないような方々(様々な分野の企業の方々)とお会いでき、たくさんのコネクションを作ることができたので、とても良い経験になった。
・実際の展示では多くの方から「すごい」「使ってみたい」というような肯定的な意見をいただくことができ、 大変嬉しく思う。
・自分達のサービスが国外に評価されるということが知れて良かった。

 

2021年度の取組

SXSW2022派遣

2022年3月13日(日曜日)から16日(水曜日)まで、SXSW2022見本市へ出展する予定でしたが、日本国内及び米国内における新型コロナウイルス感染症の状況から、出展を中止しました。

【記者発表】【出展中止】世界最大級の複合イベント「サウス・バイ・サウスウエスト」見本市に出展する学生チーム決定!

学生チームの公募

2022年3月に開催される世界最大級の複合イベント「サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)」の見本市で研究成果等を発表する愛知県の学生チームを募集しました。

公募期間:2021年4月23日(金曜日)から5月23日(日曜日)まで

2020年度の取組

成果報告

SXSW2021に出展した学生が、以下のイベント内で成果報告を行いました。

・2021年5月26日(水曜日) 日本経済新聞社主催  日経イノベーション・ミートアップ SXSW報告会

・2021年6月12日(土曜日) Tongaliプロジェクト主催  ビジネスプランコンテスト2021

SXSW2021オンライン見本市出展

2021年はオンラインで開催されることとなり、本県から2組の大学生・研究者グループが、
自身の開発した製品・試作品を出展しました。

出展期間:2021年3月16日(火曜日)から20日(土曜日)、各日午前10時から午後5時まで。(米国現地時間)
       (日本時間:2021年3月17日(水曜日)から21日(日曜日)各日午前0時から午前7時まで)

【記者発表】SXSW2021オンライン見本市出展について

出展者

昨年3月開催予定であったSXSW2020が新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、直前で
中止となったことから、今年度は、昨年度派遣予定だった学生チーム2チームが出展しました。

○出展チーム1
 ジャズミュージシャンのための耳コピ支援『MuSep』の開発  ※『Orphege』から改称
 代表者:久野文菜(中京大学大学院)

○出展チーム2
 Infection Barrier(世界で唯一の繊維加工技術を用いた高機能性衣料)
 代表者:長曽我部竣也(岐阜大学大学院) ※愛知県在住

出展学生の声

・自分たちの事業を、いかに世界に向けて分かりやすく伝えるか、興味を持ってもらうかを深く考えて取り組んだことは今後の事業の発展につながると思う。

・オンラインブースへの訪問者や他の出展者とミーティングを行い、自分では想像もつかない意見をもらうことができ、本当に参加して良かったと感じた。

・オンラインでの開催となり、実際の製品を手に取って見てもらえない点や、ブースの閲覧数は分かるものの、どんな人が閲覧してくれたのかまでは分からないという点には、出展・アプローチの難しさを感じた。

2019年度の取組

SXSW2020派遣

2020年3月15日(日曜日)から18日(水曜日)まで、SXSW2020 Trade Showに出展する予定でしたが、
新型コロナウィルス肺炎蔓延に伴い、SXSW2020は中止となりました。
【記者発表】【中止】SXSW2020派遣及び派遣報告会について

最終選定審査会

2019年10月4日(金曜日)にSXSW2020へ派遣する学生チームの最終選定審査会を開催しました。
書類審査を通過した5チームがプレゼンテーションを行い、以下の2チームの派遣が決定しました。SXSW2020派遣チーム
○派遣チーム1
 ジャズミュージシャンのための耳コピ支援『Orphege』の開発
 代表者:久野文菜(中京大学大学院)

○派遣チーム2
 Infection Barrier(クレージング法を用いた感染症防止衣類の開発)
 代表者:長曽我部竣也(岐阜大学) ※愛知県在住

【記者発表】最終選定審査会の結果最終選定審査会の開催について

 

学生チームの公募

2020年3月に開催される世界最大級の複合イベント「サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)」の見本市で研究成果等を発表する愛知県の学生チームを募集しました。

公募期間:2019年5月29日(水曜日)から9月4日(水曜日)まで

 

2018年度の取組

成果報告

2019年3月23日、名古屋大学の起業家育成拠点Tongaliプロジェクトが主催するDemo Dayにおいて「サウス・バイ・サウスウェスト」に出展した学生が成果報告を行いました。

SXSW派遣結果

【派遣期間】
 2019年3月8日(金曜日)から3月15日(金曜日)まで(6泊8日)

 

【出展の概要】 ※出展当時の所属を記載SXSW2019実績

A mazeing!! maker "MAZE STEM TOY"
出展者:坂本律矛(名古屋工業大学4年)
子供が自らの手でオリジナルの電子迷路を作成することができる玩具キット。
開閉するドアや回転する床などの電動部品を組み込んだ電子迷路を作成することを通じて、幼少期からプログラミング能力や論理的思考を養うことができる。


SNiCSSNICS
出展者:渡邉史郎(名古屋大学4年)
     中西悠輔(名古屋大学大学院2年)
シート形状のセンサの上に新生児を寝かせるだけで、心拍数、呼吸数、体重、体動をリアルタイムでモニタリングできる測定機器。
従来の測定機器では不可避であった電極の着脱や肌への影響、コードの巻き付きなどをなくし、新生児への負荷を軽減させることができる。


 【派遣学生の声】sxsw2019
・海外の人たちに自分の開発品が通用するか試したい思いが強く、SXSWは絶好の機会だった
・ブースではトイレ休憩に行く暇もないほどに大好評で、四六時中、様々な国や世代、立場の
 人たちに試していただくことができた
・現地のエンジニアや投資家、日本やアメリカのスタートアップの方々と知り合うことができ、
 非常に熱くポジティブな意見が得られた
・他の出展者の斬新でおもしろいブースセッションを見学でき、愛知の学生がもっと熱く、
 面白いことをするために何が必要かということを考えさせられた

 

最終選定審査会

2018年10月26日(金曜日)最終選定審査会を開催しました。
書類審査を通過した5チームがプレゼンテーションを行い、2チームの派遣を決定しました。
【記者発表】最終選定審査会の結果最終選定審査会の開催について

 

学生チームの公募

2019年3月に開催される世界最大級の複合イベント「サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)」の見本市に出展する愛知県の学生チームを募集しました。

公募期間:2018年7月23日から9月20日まで