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食中毒について(津島保健所)
食中毒について
食中毒とは、食品、添加物、器具、容器包装に含まれた又は付着した微生物、化学物質、自然毒等を摂取することによって起きる、急性の健康被害のことをいいます。
主な症状としては、下痢、腹痛、嘔吐、発熱などです。
食中毒は、微生物(細菌、ウイルス等)によるもの、化学物質によるもの、自然毒によるもの及びその他に大別されます。
食中毒の分類
- 細菌性食中毒・・・・・・・・・・サルモネラ・腸炎ビブリオ、腸管出血性大腸菌など
- ウイルス性食中毒・・・・・・・ノロウイルスなど
- 化学物質性食中毒・・・・・・ヒ素、鉛、カドミウムなど
- 自然毒食中毒・・・・・・・・・・きのこ毒、ふぐ毒など
- その他食中毒・・・・・・・・・・アニサキスなど
詳しくは、愛知県保健医療局生活衛生部生活衛生課のページへ
食中毒の発生状況
食中毒の予防
家庭における食中毒予防6つのポイント
愛知県保健医療局生活衛生部生活衛生課(食中毒について)のページへ
- 食肉の生食にご用心
- 腸管出血性大腸菌O157について
厚生労働省(腸管出血性大腸菌O157等による食中毒について)のページへ
- ノロウイルスについて
愛知県保健医療局生活衛生部生活衛生課(ノロウイルス食中毒予防)のページへ
- カンピロバクターについて
- 食肉を介するE型肝炎について
- ふぐ毒について
愛知県保健医療局生活衛生部生活衛生課(ふぐについて)のページへ
- 子どもと学ぼう食中毒