愛知県若手研究者イノベーション創出奨励事業第10回「わかしゃち奨励賞」審査結果

■審査の経過について

平成27年 7月23日 募集開始
平成27年11月10日 一次審査(書類審査)
平成27年12月11日 最終審査(ヒアリング審査)により、基礎研究部門の最優秀賞1件・優秀賞2件、応用研究部門の最優秀賞1件・優秀賞4件を決定

■審査委員

松井恒雄 中部大学 全学共通教育部 教授【委員長】
青木猛  名古屋市工業研究所支援総括室
大塚美則 (公財)科学技術交流財団 産学官連携プロジェクト推進部長
坂本 渉 名古屋大学 未来材料・システム研究所 准教授
祖山 薫 (一社)中部経済連合会 産業振興部長
三留秀人 (国研)産業技術総合研究所中部センター 参事
山本昌治 あいち産業科学技術総合センター 所長
※委員長以下50音順 敬称略

■審査の概要

◎一次(書類)審査
 「未来の暮らしを支える・守る新技術」をテーマに全国から斬新なアイデアを募集し、基礎研究部門及び15件の提案がありました。一次審査では提出された提案書を審査を実施しました。

◎最終(ヒアリング)審査
 一次審査を通過した提案について、7分間のプレゼンと約7分間の質疑による審査を行い、委員による審査得点と審議の結果、各部門の最優秀賞・優秀賞を決定しました。


■審査結果について

【基礎研究部門】
[最優秀賞]・・研究奨励金30万円・賞状・副賞
○久保山 和哉(自然科学研究機構基礎生物学研究所)

 「脱髄疾患に対するミエリン鞘再生療法に向けた萌芽的研究」
[優秀賞(※順位なし)]・・研究奨励金10万円・賞状・副賞
○北 憲一郎(産業技術総合研究所)

 「省エネ社会と次世代自動車に資するアルミニウム−セラミック接合技術」
○八木 創太(東京薬科大学大学院)
 「新規運動性タンパク質線維の創出」
基礎研究部門受賞者集合写真
基礎研究部門受賞者の集合写真。受賞者は前列、向かって左から八木氏、久保山氏、北氏。

【応用研究部門】
[応用研究部門 最優秀賞]・・研究奨励金30万円・賞状・副賞
○小野島 大介(名古屋大学)

 「スフェロイド・ハイドロカルチャー・デバイス」
[応用研究部門 優秀賞(※順位なし)]・・研究奨励金10万円・賞状・副賞
○石田 祥子(明治大学)

 「インフレータブル構造の折りパターンと展開性能に関する研究」
○神谷 直希(愛知県立大学)
 「筋萎縮性側索硬化症(ALS)の画像診断法創成のための全身骨格筋自動解析法の開発」
○新津 葵一(名古屋大学大学院)
 「電力収穫・センシング統合型集積センサ技術を用いた暮らしの安心を実現するヘルスケアサポート技術の開発」
○森田 康之(名古屋大学大学院)
 「再生医療へ利用可能な伸縮刺激による幹細胞分化制御技術の確立」
応用研究部門受賞者集合写真
応用研究部門受賞者の集合写真。受賞者は前列、向かって左から森田氏、新津氏、小野島氏、神谷氏、石田氏。