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愛知県でパスポートの申請ができるのは、日本国籍を有し、原則として愛知県内に住民登録をしている方のみです。
下記に該当する方は「切替申請」となります。
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一般旅券発給申請書(10年用又は5年用 ※ただし、18歳未満は5年用)…1通
※令和5年3月27日から申請書の様式が変わります。現在の様式は使用できません。
→一般旅券発給申請書の記入例
戸籍謄本又は戸籍抄本(発行日から6か月以内のもの)…1通
※有効中のパスポートをお持ちで、記載事項(本籍地の都道府県名、姓名、性別等)に変更がない方は省略することができます。
→詳しくは、下部の「注意事項-戸籍謄本又は戸籍抄本について」を御覧ください。
※令和5年3月27日から戸籍謄本のみ(戸籍抄本は不可)となります。
パスポート用の写真(撮影から6か月以内のもの)…1枚
→代理提出
下記に該当する方は住民票の写しを御用意ください。
切替申請を行う際に、提出された最新の戸籍謄本又は戸籍抄本では記載事項の変更内容が確認できない場合は、有効中のパスポートの記載事項が確認できる戸籍謄本又は戸籍抄本等を御用意ください。
愛知県外に住民登録している方で、愛知県内に実際のお住まいがあり一定の条件を満たす方は、愛知県内で申請することができる場合があります。
有効中のパスポートをお持ちで、パスポートの記載事項(本籍地の都道府県名、姓名、性別等)に変更のない場合は、戸籍謄本又は戸籍抄本の提出を省略することができます。
戸籍謄本又は戸籍抄本の提出を省略できる場合でも、申請書には本籍を戸籍のとおり番地まで記入していただく必要がありますので、申請の際は、事前に番地までの本籍を確認しておいてください。
ただし、以下に該当する方は戸籍謄本又は戸籍抄本の提出を省略できませんので御注意ください。
有効中のパスポートは申請の際にお預かりします。
また、申請により有効中のパスポートは失効します(パスポートの有効期間は切り捨てになります。)。
切替申請により発給されたパスポートには、新たな旅券番号が付与されます。
そのため、有効中のパスポートとは旅券番号が異なりますので御注意ください。
損傷による切替の場合、代理提出ができません。必ず本人が申請にお越しください。
→損傷
平成24年4月から、旅券発給事務の市町村への権限移譲を行っており、一部の市町村でパスポートの申請・受取の窓口が開設されています。
移譲を受けた市町村に住民登録をされている方は、原則として、それぞれの市町村が指定する窓口でパスポートの申請・受取の手続きを行っていただくこととなります。
受取開始予定日となりましたら、お早めにお受け取りください。受取開始予定日から6か月を過ぎると、そのパスポートは失効し、お渡しすることができなくなります。
必ず申請者御本人が受取にお越しください。代理での受取はできません。
申請日を1日目とし、土曜日、日曜日、祝休日、年末年始(12/29~1/3)を除く平日のみを数えて6日目から受け取れます。
申請日を1日目とし、土曜日、日曜日、祝休日、年末年始(12/29~1/3)を除く平日のみを数えて8日目から受け取れます。
※令和5年3月27日以降に旅券を申請し、発行後6か月以内に旅券を受領しなかった場合、失効後5年以内に新たな旅券を申請する際は、手数料が通常より高くなります。
パスポートの種類 | 合計 | 内訳 | ||
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収入印紙 | 愛知県 収入証紙 |
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10年旅券 | 申請日に18歳以上 ※ | 16,000円 | 14,000円 | 2,000円 |
5年旅券 | 申請日に12歳以上 ※ | 11,000円 | 9,000円 | 2,000円 |
申請日に12歳未満 ※ | 6,000円 | 4,000円 | 2,000円 |
※年齢は誕生日前日の申請の場合は1歳加算されます。
◇ 18歳の誕生日前日に申請する場合は、10年旅券の申請もできます。
◇ 12歳未満として申請できるのは、12歳の誕生日の前々日までです。