愛知県の主張・取組
分権時代における県の在り方検討委員会
愛知県では、地方分権の進展等に伴い、県を取り巻く環境が大きく変化しつつあることを踏まえ、今後の県の在り方について調査・研究を行い、その成果を県政運営に活かすとともに国等へ提言していくため、「分権時代における県の在り方検討委員会」を設置しました。(設置期間:平成15年6月17日から平成17年3月31日まで)
有識者の方との意見交換会、また、タウンミーティングやパブリックコメントで皆様のご意見をお聞きしながら検討し、平成16年11月に知事へ報告書を提出しました。
この報告書の提言をもとに、地方分権の推進に取り組んでいます。
○最終報告書(平成16年11月15日提出)
○リーフレット「分権型社会に向けて」
○中間とりまとめ(平成16年3月15日提出)
あいち市町村自律拡大プログラム
委員会からの提言を受け、平成19年3月に、市町村行政の「自主性・自律性の拡大」を支援・促進するための県の方策を取りまとめた「あいち市町村自律拡大プログラム」を策定しました。
○あいち市町村自律拡大プログラム
○市町村の自律拡大に関するアンケート調査報告書(概要版)(PDF:48KB)
○市町村の自律拡大に関するアンケート調査報告書
「分権時代における県の在り方検討委員会」フォローアップ会議
委員会からの提言を受けての取組状況の報告や、今後の地方分権の推進についての意見交換をしました。
開催年月日 | 開催結果 | 参考 |
平成18年11月23日(月) | 結果概要 | 資料 |