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2023年3月13日(月曜日)午前10時

ページID:202303013 掲載日:2023年3月27日更新 印刷ページ表示

1 知事発言

 それではですね、3月13日月曜日午前10時、定例会見を始めさせていただきます。

(1)新型コロナウイルス感染症について

https://www.pref.aichi.jp/site/covid19-aichi/

 本日3月13日からですね、国全体でマスク着用が、それぞれの皆様のですね、個人の主体的な選択ということになります。

 私ども県としてもですね、2月22日と3月9日の2回、文書で通知を出させていただきまして、マスクの着脱につきましては、それぞれの皆様の御判断で、個人の判断でやっていただきたいと。着けるも取るもですね、無理強いというか、そういうことはないということでお願いしたいということを出させていただいております。

 私ども県の職員にもですね、同じ内容で通知を、職員(厚生)課長の名前で2月22日に出させていただいておりまして、個人の主体的な選択を尊重する、個人判断に委ねますということが基本ですということにした上で。そしてですね、これも(県民の方と)同じですが、医療機関の受診、それから高齢者施設を訪問する場合、それから通勤・通学などのラッシュ時で、そうした電車・バスなどのときは、むしろね、感染を防ぐ、防止という意味でもあっていいということなので、その三つの場合はマスクを着けることをね、推奨しますと。こういうことにさせていただいておりますので、私はいつも会見のときはちょっと間(記者との距離)がありますから取らせていただきましたが、今日から基本ですね、マスクは取らせていただくということでね、させていただければというふうに思っております。

 なお、県の職員はそれぞれの判断ということですが、私の(ところには)お客様が来ますので、うちの知事公館(愛知県公館)においては基本は取ってもらおうかなと、取った方がいいなというふうに思っておりますが。ということで対応させていただきます。よろしくお願いをいたします。

 なおですね、昨日の発表の時点も、新型コロナ(ウイルス)感染症の陽性者は426人ということで、1日当たりの平均が500を、(過去)7日間平均のね、1日当たり500を切って、494というところまで減ってきております。

 入院状況もですね、昨日の時点ですが、全体では230、コロナ病床でも215ということで、今はフェーズの1ですから、(稼働病床数が)1,154床で(使用率は)18.6パーセント。実際は、最大で(約)2,500、コロナ病床を確保していることからいたしますと、もう10パーセントは切っているということでありますので、落ち着いてきている。

 ということでございますので、一歩一歩やはり第8波も終息に近づき、そしてアフターコロナでね、日常をね、しっかり取り戻し、社会活動、経済活動を回していくということでやっていければというふうに思っております。

 ちなみに、人口10万人当たりの感染者(数)は、愛知県は(全国で)35番目ということでございます。

 ということで、また午後も、いつもの時間に本日の陽性者(数)は発表させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

(2)「マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知2023」の結果について

 そしてもう一つですね、御報告ですが、これは昨日ですね、名古屋ウィメンズマラソンがありました。

 「マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知2023」、第12回大会ということで、これは、そちらの組織委員会の方からもう発表が既にあったと思いますが、改めて申し上げますとですね、全体で、(名古屋)ウィメンズマラソンがですね、出走者が、実際に走った方が1万2,732人、完走者が1万2,387人で、97.3パーセントの完走率で、昨日はちょっと気温が高かったのでちょっと心配いたしましたけれども、大体(出走者数と)同じぐらいの完走と。1年前(の出走者)が8,698でありますので、4,000ちょっと増えているということで、段々日常に戻ってきているということだと思っております。

 (名古屋ウィメンズ)ホイールチェアマラソンは14人の出走ということでございまして、1年前が10人なので、増えていると。

 (名古屋)シティマラソンが7,999人の出走で、1年前が7,476人ですから、(約)500人増えているということですね。

 全部で2万745人の出走と。1年前が1万6,184人でありますから、四千五、六百人増えているということでございます。

 なお、救急搬送が16件ありましたが、いずれも軽かったということでありましたので、御報告をさせていただきます。

 なお、名古屋ウィメンズマラソンにおきましては、去年も優勝されたこの(ルース・)チェプンゲティッチさん、(世界)歴代記録の2位というか、実際、世界最強の女性ランナーが最初から飛び出して、素晴らしい記録で2連覇、優勝と。地元の鈴木亜由子(すずき あゆこ)さんが自己ベストを更新をして2時間21分52秒と。3位の前田(穂南。まえだ ほなみ)さんが、これも自己ベストを更新して、MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)の出場権を獲得ということで。鈴木さん、前田さんが東京オリンピックに出ておりますから、期待のお二人が活躍されたということで、レースとしては大変見応えのある、いいレースではなかったかなというふうに思っております。

 また、(名古屋ウィメンズ)ホイールチェアマラソンも、喜納翼(きな つばさ)さんがまた優勝ということでございまして、参加された選手の皆様には心からお祝いを申し上げたいと思いますし、また、関係者、関係の全ての皆様、ボランティアの皆様も含めてですね。

 ちなみに、ボランティアの方は(約)5,800人のボランティアの方が参加いただきまして、これは1年前と同じということでありますし、沿道の観衆は、今年は(約)20万人出たと。去年が4万5,000人なんで、4倍から5倍ぐらい出たということで、多くの皆様にね、応援していただいたということに心から感謝を申し上げたい。

 全ての関係者に感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

 それではですね、発表事項にまいります。

(3)新しい「愛知県畜産総合センター種鶏場」の開場について

https://www.pref.aichi.jp/press-release/syukeijo-nagoyaco-chin.html

 まず1点目、新しい「愛知県畜産総合センター種鶏場」の開場について申し上げます。

 愛知県では、(本県を)代表するブランド地鶏「名古屋コーチン」の生産拠点である愛知県畜産総合センター種鶏場を、安城市から小牧市に移転して新たに開場いたします。

 消費者の皆様の名古屋コーチンに対するニーズが増大する中、老朽化した安城市の施設では、種(たね)ひなの供給を続けることが難しいとの判断の下、小牧市への移転整備を計画し、2016年度から整備を進め、この度、3月22日水曜日に開場することといたしました。

 新しい種鶏場は、鳥インフルエンザを始めとする家畜伝染病の発生を防止するため、密閉型の鶏舎システムを採用するなど、より防疫対策を強化した施設となっております。また、鶏にとって快適な環境が保たれるよう工夫された最新の鶏舎の設備で、生産効率の向上が期待できるため、民間のふ化場を通じ、現在の100万羽から、将来的には200万羽を市場に供給することを目指します。

 なお、開場後は、防疫上の理由により、安城市にあります現在の種鶏場から、生きた鶏ではなく卵の状態で徐々に移動を進めるため、ひなの出荷は2023年度の後半から開始する計画であります。

 3月22日の開場当日は、私も出席し、記念式典をいたします。

 開場に先立って3月20日には、報道機関向け内覧会を開催しますので、是非取材にお越しをいただきたいと思います。

 県政150周年記念事業にも位置づけました今回の種鶏場整備を契機として、名古屋コーチンのブランド力の一層の強化に取り組んでまいります。

 ということで、資料の方に今私が申し上げたことが書いてありますが、敷地面積が(約)4万1,000平米。これはもともと小牧の山の方の中央高速(中央自動車道)沿いのですね、県有林のところを整地をいたしまして、整備をさせていただきました。敷地面積が、現在の安城市のところがですね、(約)3万8,000平米ですから、(約)4万1,000平米だと若干増えたぐらいでございまして、施設の大きさはですね、ほぼ同じということでございますが。

 施設規模で、飼養する鶏もですね、現状の約7,000羽を維持することといたしますけれども、効率的な鶏舎配置や、断熱材、換気扇及びミスト装置など鶏にとって快適な環境が保たれる最新の鶏舎の設備で、生産効率を高め、増産を図るということにいたします。

 また、密閉型の鶏舎システムを採用し、シャワー室、消毒室により高度な衛生レベルを確保いたします。鳥インフルエンザを始めとする家畜伝染病に対して、より防疫対策を施した施設、最新鋭の施設ということにしたいと思います。

 特色、(4)ですね、1の(4)。高度な衛生レベルの確保、飼養環境改善による生産性向上、周辺環境への配慮ということでやってまいります。ということで、よろしくお願いを申し上げたいというふうに思っております。

 資料の4ページがその図ですね。中央高速の脇ということでございまして。

 基本、今はこういう種鶏場は、鳥インフルエンザのリスクを避けなければいけませんので、基本は今、みんなウインドウレスになっていますが。これはですね、今、安城の種鶏場というのは、あそこにもともとあったのが昭和13(1938)年でございまして、今から80年、もっと前か、85年前か、でございまして。当時は、あの地域が日本でも有数のですね、養鶏地、養鶏の産地でありまして、鶏及びあそこは卵がですね、非常に東京によく売れたということでですね、地元の誘致で県の種鶏場を誘致したということでございましたが、周りが全部、家が建ってですね、新幹線の駅と、三河安城の駅と新安城の駅の真ん中に挟まれているところでありますので、本当は現地建て替えもいろいろしたかったんですけども、いかんという話になりまして。でもって現地で建て替えられない、また、開放形でね、一生懸命ネットをして野鳥が入ってくるのを防いでいるという涙ぐましい努力をしながらやっていましたので、いつ鳥インフルエンザに襲われるかという、そういうリスクを持ちながらやってまいりました。施設も、昭和46年の施設整備ですからもう50年以上が経過しておりまして、老朽化もしているということでありましたので、今回、移転をするということにいたしました。

 実際のこの構想自体は2014年ぐらいからやっておりますので、これでかれこれ10年に近いということでございます。その後、基本構想、計画を作り、用地を造成をし、養生をして、そして建設をして、ようやくこの(2023年)3月のオープンということでございました。

 国からも、強い農業づくりで相当な補助もいただいておりましたので、これでもってですね、今現在が大体、年間100万羽の生産ですが、徐々に増やしていって、200万羽を目指したいと。当面はやはり150万羽というところまで増やしていきたいというふうに思っております。

 ちなみに、10年ぐらい前の数値ですが、(新型)コロナ前ですけどね、当時、やはり地鶏で一番多かったのは、徳島県の「阿波尾鶏(あわおどり)」が200万羽。愛知県のこの「名古屋コーチン」が100万羽。「はかた一番どり」というのが60万羽、「はかた地どり」が40万で、足すと100万か。秋田の「比内地鶏(ひないじどり)」が60万羽とか、宮崎の地鶏が50万羽とかね。名古屋コーチンの100万羽ってそこそこな数値ですけれども、実際、需要は倍あると当時も言われておりましたので、それを追っかけていきたいというふうに思っております。

 なお、生産から流通、小売、それから、名古屋コーチンを扱う鶏料理のお店を全部入れました(一般社団法人)名古屋コーチン協会というのを作っておりますが、10年前は確か30か40ぐらいの会員数だったのが、さっき聞きましたら、今280の会員数になり、うち半分の140がですね、飲食店ということで。ちょっとコロナであれでしたが、コロナ前はですね、やはり全国から来るお客様が、名古屋に来ると、名古屋に来たんだから名古屋コーチンを食べていくという方が多かったと。名古屋コーチンの鶏鍋を、みそ鍋が多かったと聞きましたけども。

 ということで、増えてきているということなので、今回、そうした意味での供給を増やすという意味でも、構想から10年かかりましたけれどもですね、今回、晴れてこの3月、今月オープンということでありますので、これも攻めの農業ということでしっかりとやっていければというふうに思っております。

 なかなか感慨深いものがあるなと思いますね。ということでございます。

 それがまず1点目でございます。

(4)「AICHI X TECH(アイチ・クロス・テック)」の成果の公表について

https://www.pref.aichi.jp/press-release/aichixtech20230313.html

 続きましてですね、二つ目、「AICHI X TECH」の成果の公表についてです。

 愛知県では、「(あいち)DX推進プラン2025」に基づいて、県のデジタル化・DXを迅速かつ計画的に進めております。

 この一環として、今年度、県が抱える行政課題に対して、ICTを活用した解決策を有する民間企業等を募集・マッチングし、課題解決に向けた実証実験を行う事業、「AICHI X TECH」を実施してまいりました。

 この度、実証実験の成果を取りまとめましたので、公表いたします。

 実証実験では9件の行政課題について、2022年9月から約4か月間、県職員と実証事業者の皆様が協働してプロジェクトを推進し、多くの試行錯誤を繰り返すことで、新しい試みや発見が生まれました。

 資料の3ページを御覧ください。3ページから、それぞれの実証実験と成果の概要が記してあります。

 取組の成果を幾つか紹介します。

 1番の税務課のテーマでは、外国籍の方でも県税の制度や仕組みを理解し、納税しやすい環境を整備するため、新たな情報提供の方法を検討いたしました。その結果、自動車税催告書に同封したちらしの二次元コードをスマホ(スマートフォンなど)でスキャンすると、催告内容がスマホなどの利用言語に対応した言語で表示されるようになったということでございまして。

 この方法により、納付率などの変化を検証した結果、外国籍の方の納付率が、2か月の実証期間で昨年度の同時期比で106パーセントになり、外国籍の方への分かりやすい納税情報の提供方法の糸口をつかむことができました。

 また、資料5ページの9番、航空空港課のテーマでは、あいち航空ミュージアムにおいて、デジタル技術を活用した新しい体験や学びができるウェブアプリを開発し、子供たちの興味・関心を検証しました。小学生の社会見学で実施したアンケートでは、約94パーセントが「満足」と回答し、また約88パーセントが「他の子にも薦めたい」と、高評価をいただいており、デジタル技術を活用したコンテンツ導入の知見が得られました。

 今回の事業により得られた成果や知見を基に、実証技術の実装や、更なる工夫、業務改善について今後も検討していきたいと考えております。

 これらの成果は本事業の特設サイトに公開をし、テーマごとの報告資料に加え、実証の様子などをまとめた動画も掲載いたしますので、是非、御覧をいただきたいと思います。

 本事業は来年度も継続する予定としておりまして、「行政課題解決」と「実証事業者の新たなビジネスの創出」を生む、県と実証事業者の皆様、双方にWin-Winな事業を引き続き目指していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いをいたします。

 ということで、今申し上げたのが資料にございます。

 この(特設)Webサイトは、1ページ、ここからも御覧いただけます。

 それから、2ページが(これまでの)スケジュールでね、1年間かけてやってきました。去年の6月から7月に企業を募集し、選考、実証事業者の決定、9月から12月で実証実験を実施し、1月から2月で成果の取りまとめ、3月で発表と。

 それがこの3ページ以降の内容ということでございまして、九つ。こういった形でしっかりとやっていければというふうに思っておりますので、よろしくお願いをいたします。

 今回ですね、事業の効果としてはですね、3点挙げられるかなと思っておりまして。

 1点目は、行政内部からはなかなか出てきにくいようなね、課題解決策の提案が出てきたのではないかと。募集期間中に46件の提案がありましたので、そうしたものが出てきたというのが1点。二つ目はですね、実証実験を通した解決手法の改善、改良を期待をいたしまして、ICTを活用した行政課題の解決の糸口をつかむことができたのではないかと。それから3点目が、事業を通じて庁内におけるDXの加速効果を期待をいたしましたということで、今までね、なかなか有効性が説明できなくて予算措置が難しかった手法に挑戦する機会が得られたという声もありましたということでございますので、DXも進められたのではないかということでございます。

(5)新あいち創造研究開発補助金 成果展示・商談会「あいちモノづくりエキスポ2023」の開催について

https://www.pref.aichi.jp/press-release/aichimonodukuriexpo.html

 それでは、続きまして3点目でございます。新あいち創造研究開発補助金 成果展示・商談会「あいちモノづくりエキスポ2023」の開催についてであります。

 愛知県では、次世代自動車、航空宇宙、環境・新エネルギーなど、今後の成長が見込まれる分野において、企業等が行う研究開発・実証実験を支援する「新あいち創造研究開発補助金」を2012 年度に創設し、これまでに832件の支援を行ってまいりました。

 この度、新あいち創造研究開発補助金を活用して補助事業者が取り組んできた研究開発・実証実験の成果を一堂に集めた成果展示・商談会「あいちモノづくりエキスポ2023」を、2023年10月5日・6日の2日間、愛知県国際展示場「Aichi Sky Expo」で開催をいたします。

 この展示会では、企業等によるブース展示や、出展者による開発成果のプレゼンテーション発表、出展者と来場者との商談・マッチング、有識者による講演会等を実施し、研究開発成果の事業化・商品化や販路取引拡大を促進してまいります。

 また、2023年3月23日には、本展示会の主催者となる「あいちモノづくりエキスポ 2023実行委員会」の第1回会議を開催します。実行委員会の委員には、大学・研究機関や中小企業支援機関、経済団体等の皆様に御参画いただいております。

 実行委員会の第1回会議での議論が前提となりますが、出展者につきましては、これまでに新あいち創造研究開発補助金の採択を受けたことがある企業、又は、企業との共同研究や連携を望む大学、試験研究機関を考えており、実行委員会翌日の3月24日から4月14日まで出展者の募集を行います。

 本展示会の対象となる企業におかれましては、昨今のコロナ禍により、その成果を披露する機会が少なく苦慮されてきたと思います。是非、本展示会に御参加いただいて、新たな取引先の獲得につなげていただきたいと思います。

 本県としては、引き続き新あいち創造研究開発補助金による研究開発等をしっかりと支援し、日本の産業首都、更には国際イノベーション都市の実現を目指してまいります。

 ということでございまして、会場はAichi Sky ExpoのホールCということでございまして、商談会がありますのでね、これがまた更にビジネスチャンスが広がっていくことを大いに期待をしたいというふうに思っております。

 なおですね、この2012年度に創設をした新あいち創造研究開発補助金で、毎年7億6,000万円の予算を実行し、ですから7億6,000万掛ける11か、ということでございますので、八十数億円ですけれども、これで11年間で832件のテーマを採択をいたしてきました。ということなので、1件1,000万円ぐらいということかな、平均ね。大体そんなもんだな。

 ということで、補助事業終了後5年間、フォローアップ調査をやりますとね、832件のテーマのうち195件、23.4パーセントが事業化、商品化に結びついております。ということで、非常に成果は上がっているのではないかというふうに思います。

 出展企業数はですね、募集のブースは大体200ブースぐらいと考えておりますので、おおむね200社ぐらいの企業さんに参加をし、事業成果の発表と、そしてまたビジネスマッチング、商談会をやっていただければ、こんないいことはないのではないかなと思いますので。そうした形で、やってきた事業をね、事業の成果を検証しね、広げていくということは大変有意義ではないかなというふうに思っておりますので、そういったことをしっかりやっていきたいと思っております。

 私からは以上です。