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2026年2月17日(火曜日)午前10時

ページID:0640437 掲載日:2026年4月7日更新 印刷ページ表示

 

1 知事発言

​  皆さん、おはようございます。2月17日火曜日午前10時、定例記者会見を始めさせていただきます。

(1)ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックで金メダルを獲得したフィギュアスケートペア木原龍一(きはら りゅういち)選手、三浦璃来(みうら りく)選手について

 続きましてですね、お手元の資料でございますが、続いて、ミラノ・コルティナ冬季五輪でございます。

 今朝ね、大変うれしい試合映像、ニュースでございました。愛知ゆかりの選手ということで、木原龍一・三浦璃来選手ですね、フィギュアスケートペアで日本初の金メダル獲得ということで、誠におめでとうございます。団体での銀メダルに続きまして、フリー世界歴代最高得点でペア日本史上初の金メダルを獲得をされました。この快挙にですね、県民の皆様とともに心からお祝いを申し上げます。

 オリンピックにかける強い思いとこれまでの努力の積み重ねが、最高の舞台での夢の実現につながったものと思います。木原龍一選手、三浦璃来選手、「りくりゅうペア」のお二人にですね、大きな感動と勇気、そして元気をいただきました。誠におめでとうございます。

 ということで、このお祝いのメッセージも、県のホームページにアップしたいというふうに思っております。

(2)第25回オリンピック冬季競技大会(2026/ミラノ・コルティナ)における「愛知県ゆかりの選手」の一覧について

 なおですね、これまでの愛知県ゆかりの選手の成績等でございますが、まず、1枚目のA3でございますけれども、これまでのですね、開幕の2月6日から10日まで、これまで発表したものもございますが、それから、2月11日から17日まで、この1週間の状況でございますが、こういう形になっております。大変ね、大活躍をしていただいているということで、嬉しい限りでございます。

 なお、愛知県ゆかりの選手、全部で16人おられますけれども、その選手の結果と、まだまだ試合が続きますのでね、その次の試合日程等を次のA3の裏表に整理をいたしております。また是非ね、大活躍をしていただきたいなと。オリンピックに、出られるだけでも素晴らしい活躍だと思いますけれども、またオリンピックのね、この世界最高の舞台で大活躍、躍動をしていただくように大いに期待したいと思います。

(3)インフルエンザの感染状況について

 続きましてですね、インフルエンザの感染状況についてでございます。

 これは先週の金曜日に発表しておりますが、2月2日から8日までの、本年第6週のインフルエンザの感染状況でございます。

 お手元の資料のとおりでございまして、定点医療機関当たりの報告数が55.28人ということでございました。

 年齢階層別では、0歳~9歳がですね、4,346人と一番多く、ざっくり半分近くということでありますが、次いで10歳代が3,256人で、いわゆる二十歳未満という形でですね、青少年・子供たちでですね、84パーセントということで、若い方が多いと、圧倒的に多いということでございます。

 なおですね、今シーズン最多であった2025年第47週の60.16人に近づいておりまして、引き続き厳重な注意が必要でございます。

 ということでですね、インフルエンザは、一般的な風邪の症状に加え、38度以上の高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が現れます。また、気管支炎、肺炎、小児では中耳炎、熱性けいれんや脳症などを併発して重症化することもありますので、これにつきましてはですね、高齢者や子供では特に注意が必要でありまして、早めに医療機関をですね、受診するように、お気をつけをいただきたいというふうに思っております。

 なおですね、小中高での学級閉鎖は前週をさらに上回り、今シーズン最多ということになっております。お気をつけをいただきたいと思います。また、受験シーズンでもありますので、受験生の方々、そしてまた受験生がおられる御家族では特に御注意をいただきますように、よろしくお願いをいたします。

 県立高校等の入試はこれからでありますけれども、もちろんね、インフルエンザ、急な発熱等のですね、場合は、予備の試験日を設けておりますがですね、やっぱりその間どうしても二、三日寝込みますので、やっぱりベストで臨むためにはですね、くれぐれもかからないように注意をしていただくようにね、お願いができればというふうに思っております。

 資料の1ページにありますようにね、10人台であったのがですね、1月下旬から、21人、38人、55人と、ぐぐぐっと上がってきているということでありますし、2ページ裏面でもですね、この丸ですが、去年の11月にピークが来て、年末年始でぐぐっと下がって、また上がってきたと。なかなか珍しいパターンでございますが、是非お気をつけをいただきますようにお願いをしたいというふうに思っております。

 なおですね、学級閉鎖はですね、この今年第6週、2月2日から8日で全部で、小中高、高専、それから幼稚園、保育園などでございますが、保健所に報告されているもので、第6週300校でですね、学級閉鎖があったと。前の週が204でありまして、今までで一番多かったんですけれども、それを更に上回ったということでございます。圧倒的に、300のうち169が小学校、92が中学校ということなので、小中が圧倒的に多いということでありますので、是非お気をつけをいただきますように、よろしくお願いを申し上げます。

(4)「あいち・なごやFASHION DAYS(ファッションデイズ)」の開催結果について

 続きましてですね、私からもう1点申し上げますが、この土日、14・15日に行われた「あいち・なごやFASHION DAYS」の開催結果を私からも申し上げたいと思います。

 初日、2月14日土曜日のね、「あいちテキスタイルフェス2026」でございますが、これはエスパシオ ナゴヤキャッスルで行われましたが、延べ2,516人に御来場いただきました。ありがとうございます。2日目の2月15日の「Samsung Galaxy presents TGC(サムスン ギャラクシー プレゼンツ ティージーシー)in あいち・なごや 2026 by TOKYO GIRLS COLLECTION」、東京ガールズコレクションのね、ステージイベント等では、IGアリーナにですね、主催者発表でありますけれども、延べ1万4,800人に御来場いただきました。また、動画の視聴者数は210万人ということでございましたので、大変盛り上がったというふうに思っております。やっぱり東京ガールズコレクションね、大変なイベントだなと改めて思いましたね。

 私も、愛知の繊維製品のね、PRのステージで登壇させていただきましたが、尾州のジャケット、パンツも全部尾州の毛織物ということでございまして。また、首に巻いたのは知多の藍染、靴はですね、名古屋のマドラスと、こういうことでございまして、全部愛知、愛知ずくめということでございます。岩田剛典(いわた たかのり)さんとね、トークイベントもさせていただきました。

 またしっかり愛知の繊維産業、尾州の毛織物、また三河木綿などしっかりPRをしていきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。

(5)愛知県立高等専門学校の学科・コースの構想及び初代校長予定者の決定について

 (【知事会見】愛知県立高等専門学校の学科・コースの構想及び初代校長予定者が決定しました - 愛知県

 それではですね、今日、発表事項2点申し上げます。

 まずですね、愛知県立高等専門学校の学科・コースの構想及び初代校長予定者の決定について申し上げます。

 愛知県では、生産年齢人口の減少、DXやAIの急速な進展など、将来の社会・産業構造変化を見据え、即戦力となる「高度なものづくり人材」の育成を図るため、5年一貫教育の愛知県立高等専門学校の設置を目指し、準備を進めております。

 本日は、この県立高専の学科・コースの構想及び初代校長予定者について決定いたしましたので、お知らせをいたします。

 資料の1ページを御覧ください。「1 学科・コース」です。

 県立高専には、定員40名のデザイン情報工学科を設置をし、その学科の中に「ロボティクスコース」と「AI・デジタルコース」の二つのコースを設定をいたします。

 デザイン情報工学科では、機械・電気電子技術と情報技術を活用し、様々な社会の課題やニーズを本質的に捉え、魅力あるサービスや製品を生み出す実践的技術力を身につけることを目指します。

 DXやAIの急速な進展などによりまして、将来の社会・産業構造が大きく変化する中で、従来どおりの方法や答えでは解決できない社会の課題やニーズに対し、様々な分野の考え方や技術を組み合わせ、課題やニーズを本質的に捉えることで、これまでにない解決策を見出す力が求められております。

 こうした力を「デザイン力」と定義をし、このデザイン力と高度な情報技術を活用する能力を育成したいということで、掛け合わせて「デザイン情報工学科」という学科名とさせていただきました。

 このデザイン力。工学系の分野では、デザインというのは狭い意味でのこういうデザインではなくて、物事を組み立てるですね、いろんな課題を、要素を掛け合わせてというか、集めて、課題やニーズを本質的に捉える、それで解決策を見出すということを、これをデザイン力というふうに、広い意味で言うということでございますので、デザイン情報工学科というのはですね、この工学の世界ではそう珍しい話ではないといいますかね、何か非常に通りが良いそうでございますので、こういう名前とさせていただいたということでございます。

 そして「ロボティクスコース」はですね、機械・電気電子技術と情報技術を融合させて、ロボットやモビリティの仕組みやより高度な活用法を学び、実践的技術力を身につける情報融合型のコースであります。

 もう一つの「AI・デジタルコース」は、情報技術の学びを深めて、AI、サイバーセキュリティ、データサイエンス等の仕組みやより高度な活用法を学び、実践的技術力を身につける情報特化型のコースでございます。

 資料の2ページ、裏面を御覧ください。次に、設定の背景です。

 DXやAIの急速な進展により、高度な情報技術を活用できる専門人材があらゆる分野の産業界から求められております。また、製造業を中心とする本県の産業構造を踏まえ、情報技術を駆使して産業界のDXを推進する「デジタルものづくり人材」の育成が必要であると考えております。

 ということで、こうした「デザイン情報工学科」と、「ロボティクスコース」、「AI・デジタルコース」を作るということの背景ということでございます。

 続いて「2 初代校長予定者」です。

 水谷法美(みずたに のりみ)氏を初代の校長予定者として決定をいたしました。

 水谷氏は、土木工学を専門といたしまして、名古屋大学の工学部長を経て、現在は名大副総長として大学経営に御尽力をされておられます。また、高専を含む高等教育機関の技術者教育プログラムの認定・審査にも携わってこられ、高専に関する知見もお持ちであります。

 ということでですね、水谷さんにお声がけをして、快諾をいただいたということでございます。

 今後はですね、2026年4月1日、今年の4月1日から愛知県顧問に就任をしていただきまして、その3年後のですね、開校に向けてですね、準備に携わっていただきたい。準備を、陣頭指揮でね、やっていただけるようにお願いをしたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いをいたします。

 なかなか時間はかかるんでね。ですから、前に申し上げましたように、2026年度でこの学科、コースの、いわゆるカリキュラムの中身を決めてですね、あと、基本は愛知総合工科高校の教室や機械等を使いますけれども、やはり工科高校、高校の部屋だけじゃ足りませんので、いわゆる管理棟ですね、管理棟部分はやっぱり新築しなきゃいかんということですので、それを3年かけて造っていくということでございます。なので、2026年度、27年度の前半までかけて学科・コース、カリキュラムの中身を決めてですね、文科省へ認可申請をして、文科省の認可を2028年度の前半には受けてですね、2029年4月開校。その開校の1年前には、こういう内容ですということで子供たちにね、示さなきゃいけませんので、受験生にね。という形で、最短でもこの期間ということでございます。

 なおですね、こういう学科・コース等、また校長先生もそうですが、特にこの学科・コース等についてはこうですよということ、もう既にこの愛知総合工科高校や私ども教育委員会等にはですね、もう問合せが来ておりましてね。どうなりますかと。3年後ですからね。だから、今の小学校6年生か、から受験だな。なので、もうその本人というか、親御さんから問合せ来ておりますので。そりゃそうですよね。どこの学校を受けるんだということからね、問合せ来ておりますので、できるだけ早め早めにこうして中身を発表していくということになろうかと思います。

 なお、この県立高専では、数学、語学、理科などの一般科目に加えまして、1年生のときにですね、機械・電気電子、情報の基礎を全学生が学ぶということ、それから、より専門性を高めるため、2年次以降、機械・電気電子技術と情報技術を融合させて学ぶ「ロボティクスコース」と、DXやAIといった情報技術の学びを深める「AIデジタルコース」に分かれてまた学びを深くするという形にするということでございます。

 「ロボティクスコース」ではですね、製造業を中心とする愛知県の産業構造を踏まえまして、ロボットやモビリティの仕組みや、より高度な活用法を学びます。AIデジタルコースでは、AIやサイバーセキュリティ、データサイエンスなどの仕組みや、より高度な活用法を学ぶということでございます。

 これをですから(高専)1年生でそういう、機械・電気電子、情報の基礎を学んで、2年生以降でそれぞれの専門コースでね、ロボット、モビリティを学ぶコース、それから、AI、データサイエンスを深めるコースと、こう分かれていきますので、相当濃密なですね、学びができるのではないかというふうに思っております。

 具体的な学びの内容は、この初代の校長予定者や開校準備教員をどんどん募集というか集めていきますので、そこでどんどん練り上げていくということに相なるということでございます。

 今ですね、開校準備教員を募集というかね、新年度も集めますので、そういったところで準備を進めていくということになってまいりますので、よろしくお願いをいたします。

(6)農林漁業者への第一歩を後押しするプラットフォーム「あいち農林漁業スタートガイド『あいちから』」の開設について

 (【知事会見】農林漁業者への第一歩を後押しするプラットフォーム 「あいち農林漁業スタートガイド あいちから」を開設します ~「あいちから」で就業前の「?」をまるごとサポート~ - 愛知県

 続きまして、二つ目でございます。農林漁業者への第一歩を後押しするプラットフォーム「あいち農林漁業スタートガイド『あいちから』」の開設です。

 愛知県では、農林漁業への就業の第一歩を後押しするため、就業前に必要な情報をまるごと集めたプラットフォームとして、「あいち農林漁業スタートガイド『あいちから』」を本日から開設をいたします。

 この「あいちから」は、就業を考え始めたばかりの方が抱く知りたいことを分かりやすくお伝えいたします。農林漁業を始めたい方、興味がある方に御利用いただきたいと思います。

 ということで、2ページを御覧ください。「あいちから」の主なポイントです。

 (1)にあるように、農林漁業に関する体験会、相談会などの情報提供を積極的に行います。また、(2)にあるように、先輩就業者の体験談を動画などで紹介をいたします。次に、3ページの(3)ですが、県内の4市町が公開する地図情報サービス「未来の農地マップ」と連携をし、農地情報を提供いたします。(4)の「かんたん農業経営シミュレーション」では、品目や人数を選択するだけで、就業後の収入や生活のイメージを知ることができます。4ページの(5)を御覧ください。「あいちから」では、24時間いつでも聞けるAI相談窓口も用意をしております。

 多くの皆様にこの「あいちから」を御活用いただいて、農林漁業を始める未来への第一歩を踏み出していただけるように、引き続きしっかりと支援をしてまいりますので、よろしくお願いをいたします。

 それがここに出ているんだな。

 ということで、これ、動くわけではない。これ、動画出てくるの。

【農林水産推進監】 ホームページにも出ています。

【知事】 ということで、もう見えるんだな。

【農林水産推進監】 10時半に開設。

【知事】 10時半に開設。あとちょっとね。あと6分ということでございます。また、スマホで見れるのね。

【農林水産推進監】 はい。

【知事】 御覧をいただけたら有り難いなというふうに思っておりますので、よろしくお願いをいたします。

 ということでございますが、これはですね、そもそも、これは2024年5月に立ち上げた愛知県・市町村人口問題対策会議において、市町村から、農林漁業への就業希望者等に対する県、市町村、関係団体とが連携した情報発信及びフォローアップ体制の強化といった提案、意見が多く出されました。このため、国の交付金等を活用して、今年度から3か年の計画で、農林漁業への就業に係る相談、支援体制を強化するためのオンラインプラットフォームを整備をするということで整備したのがこの「あいちから」ということでございます。

 ということで、いろんな情報、映像もありますので、また是非ですね、多くの皆さんに御覧をいただいて、新規就農をね、またお考えいただけたら有り難いなというふうに思っております。

(7)豊川用水の節水対策の強化について

 それでですね、最後にもう1点だけ申し上げますと、東三河方面といいますかね、渇水状況がなかなか深刻の度を増してまいりました。

 先日、先週の水曜日かは、ちょっと雨が降りましたが、宇連(うれ)ダムというか、東三河の上流地域、20mmだったかな。なのでお湿り程度と。

 ちょうど豊橋の鬼祭の日でしたけどね、2月11日、私も鬼祭行きましたが、お祭り、ちょうどお昼前まではちょっと雨降ってましたけども、11時ぐらいに上がったと。お祭りはね、上がったんでよかったねと言っていましたけど、いや、本当はまあちょっと降ってほしかったねということでございました。

 今ですね、豊川用水系統ではですね、2月10日から第5次節水を行っておりまして、農業用水、工業用水が40パーセントの節水、上水道が20パーセントの節水という形で、大変厳しい節水対策をね、行っているところでございます。

 ということでありますのでですね、是非、東三河お住まいの皆様にはですね、この節水に御協力をお願いをしたいというふうに思っております。

 ということでですね、引き続き節水対策を周知徹底をしていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いをいたします。

 豊川用水系統はですね、宇連ダムが一番大きいですが、宇連ダム、大島ダム、あとはですね、七つの調整池が豊川水系ではありますが、それの貯水率がですね、貯水率が今はもう13パーセント台、13パーセントちょっとまで下がってきております。しばらくはですね、雨が降らないという、雨の予報ではありませんので、是非、節水等にですね、御協力をいただきたいというふうに思っております。

 なお、矢作川水系におきましてもですね、矢作ダム、これも大分大きなダムでございますが、しかしながらですね、この矢作ダムにおきましてもですね、今、貯水率が26パーセントぐらいということでございますので、大分下がっているということでございます。

 引き続き、河川管理者はこれ、豊川も矢作川も国でありますから、中部地方整備局、それから私ども愛知県、それから関係の市町村、また、様々な水を利用される各受益団体ともですね、しっかり連携をしながら、節水対策やっていきたいというふうに思っておりますので、何卒よろしくお願いをいたします。

 私からは以上です。

2 質疑応答

(1)愛知・名古屋アジア競技大会における競技の追加について

【質問】 アジア大会の追加競技のことでお伺いをします。先日、テックボールの正式競技への追加について御発表いただいたところです。もう1種目、パデルについてもOCA側の方から要請を受けられていたと思いますが、その今状況を伺えますでしょうか。

【知事】 テックボールとパデルにつきましてもですね、というか、2競技を追加という話がありましたが、11月にありましたが、正直言って、私どもも寝耳に水という話でありますし、正直言いまして、予算面、資金面でも対応できないということと、そもそも、もうマンパワーがいっぱいいっぱいなんで、とても私どもではですね、いきなりこうだと言われてもですね、競技会場の段取りとか設営とかそういったことはできない。そうしたら、いや、全部こっちでやると言ってんだからと、こう言うんだったら、じゃあそれでやってちょうだいという形になりましてね。テックボールにつきましても、これの会場設営から段取りからですね、そうしたものについて、あと費用も含めてですね、テックボールの実施に係る企画、準備、実施、それから終了後の対応含む一切の開催行為について、費用負担も含めて全て国際競技団体自らの責任において行うということで協定を結びましたので、それでやっていただく。

要は、我々、もうこれ以上対応はできませんので、そういった形。自分たちでやると言われたのでですね、費用も含めて。だったら、ちょっとそれは書き物にしようという形でサインしましたので、それなら、我々の負荷がかからないということであればですよ、やっていただく。メダルぐらい差し上げますけどね。メダルぐらいは差し上げますが、あと、全体の競技の中には入れてね、大会の何て言いますかね、競技のチラシというか、競技のそういう構成には入りますけれども、それについても、あとの面は全部自分たちで独自でやっていただくということでございますので、それを合意しましたので、合意してそういう協定、覚書もサインしましたので、やっていただくということだと思います。

 パデルにつきましても同じ話をしておりますので、まだ、そこは今、何と言いますかね、国際競技団体の方がこれについてのですね、態度をまだ明らかにしていただいておりませんので、そういう状況ということでございます。

 それができないと、こっちでやれと言われたら、それはうちはできないということを申し上げるだけでございます。もう物理的にできませんのでね、我々。

 彼らがやると、彼らが全部やるんだというふうに最初言われたので、ああそうですかと。じゃあ、それはちょっと書き物にしてサインしましょうね、と言っているだけでございます。それは早いところ明らかにしていただかないと、時間がどんどんどんどん過ぎていきますから、時間過ぎてきゃできないということになりますわね。

 それはやってやれんことはないですよ。試合だからね。どっかの体育館借りて試合だけやるというのは、やれんことはないんでしょうけどね。でも、国際大会ってそういうもんかどうかよく分かりませんけどね。

 そういう状況です。

 それでは、今日は以上でございます。ありがとうございました。