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自動運転の推進

ページID:0452811 掲載日:2025年4月1日更新 印刷ページ表示

概要

 自動運転の実現は、自動車産業の振興はもとより、高齢者等の移動支援など県民生活の向上の面においても期待されるため、県として取組を推進しています。

主な取組

あいち自動運転推進コンソーシアム・あいち自動運転ワンストップセンター

 愛知県では、「あいち自動運転推進コンソーシアム」、「あいち自動運転ワンストップセンター」を設置し、県内企業や大学の実証実験を支援しています。詳細は下記のリンク(画像)からご確認ください。

あいち自動運転推進コンソーシアム

自動運転の定期運行・実証実験

 愛知県は、全国に先駆けて2016年度から自動運転の実証実験を積み重ねています。

2025年度の取組

名古屋市内での定期運行

 「ロボットタクシー」を念頭に、複雑な交通環境での車速に沿った自動運転走行の社会実装に向けた取組を進めています。今年度は、車両の台数を2台に増やすとともに、乗降地を昨年度のSTATION Ai-名古屋駅間に栄エリア(愛知芸術文化センター)を追加し、3地点をつなぐ周回ルートで約6ヶ月間走行し、技術面の検証や社会受容性の調査を行っています。

名古屋市内での定期運行案内チラシ [PDFファイル/1.83MB]

(1)運行期間
 2025年10月14日(火曜日)から2026年3月19日(木曜日)まで(平日のみ)

(2)走行ルート
 STATION Aiと名古屋駅(スパイラルタワーズ)、栄(愛知芸術文化センター)をつなぐ周回ルート(9.8km)

詳細は下記のリンク(県HP)からご確認ください。
/press-release/jidounten/toshin-2025.html

知多半島道路等での高速バスの自動運転実証

 地域交通事業者が中心となり、上りは中部国際空港から阿久比ICまで、下りは阿久比PAから中部国際空港まで自動走行し、最高時速80kmの高速域で走行する自動運転高速バスの県内での社会実装に向けた取組を進めています。

高速バス自動運転実証リーフレット [PDFファイル/1.12MB]

(1)実証期間
 2025年11月17日(月曜日)から2025年12月5日(金曜日)まで

(2)走行ルート
 知多半島道路、知多横断道路・中部国際空港連絡道路(セントレアライン)及び中部国際空港島内一般道の下記区間
 <自動走行区間>
 【上り】中部国際空港第1ターミナルから阿久比ICまで(16.5km)
 【下り】阿久比PAから中部国際空港第1ターミナルまで(16.1km)

詳細は下記のリンク(県HP)からご確認ください。
/press-release/jidounten/express-bus-2025.html

愛・地球博記念公園での運行実証

 自動運転園内バスの導入に向けた運行実証として、園内バス西ルートにおいて走行環境や道路の状況に合わせた自動運転技術を検証するとともに、実用化を見据えたダイヤや運行オペレーションの検証を行います。

(1)実証期間
 2026年1月28日(水曜日)から2026年3月31日(火曜日)まで(休園日等を除く)

(2)走行ルート
 園内バス西ルート(5.1km)

詳細は下記のリンク(県HP)からご確認ください。
/press-release/jidounten/morikoro-2025.html

今後の方向性

あいちビジョン2030における位置づけ

 県が2030年度までに重点的に取り組むべき政策の方向性を示す「あいちビジョン2030」において、自動運転の取組は次のように位置づけられています。

あいちビジョン2030における位置づけ

<自動車産業の振興>

 自動運転分野については、実証実験の実施のほか、あいち自動運転推進コンソーシアムを通じた企業・大学等と市町村とのマッチング等の実証実験の支援によりイノベーションを誘発し、オールあいちによる自動運転の社会実装や、自動運転技術を活用した新しいモビリティサービスの実現をめざしていく。

<モビリティ先進県の実現>

 自動運転技術を活用したモビリティサービス、移動手段選択の最適化により混雑緩和や環境負荷低減などの様々な効果が期待できるMaaS等の社会実装を推進するなど、あらゆる地域において公共交通を始めとした移動の利便性が確保される社会をめざしていく。
 
そのため、あいち自動運転ワンストップセンターの活用や、MaaS推進会議の活動などにより、県内各地での実証実験の実施等を支援していく。
 これらを通し、2026年のアジア競技大会や、2027年度のリニア中央新幹線の開業を見据え、世界に誇る自動車産業の集積地として、先進のモビリティサービスがいち早く実装され幅広く展開されるモビリティ先進県となっていくことを目標とし、先導する取組として、スーパーシティ化をめざす中部国際空港島及び周辺地域や、ジブリパークが開業予定の愛・地球博記念公園及び周辺地域における社会実装に向け、産学行政で連携した取組を推進していく。

<中部国際空港島及びその周辺地域のスーパーシティ化>

 本県における国際交流の拠点である中部国際空港島及びその周辺地域において、自動運転、MaaS、ロボット、AIなど様々な先端技術を活用して交通渋滞、労働力減少、持続可能なエネルギーの確保などの課題を解決し、空港利用者や住民の利便性を向上させつつ、本県の空の玄関口として国内外からの訪問者を迎える都市としての魅力を向上させるため、スーパーシティ化に向けた取組を推進していく

記者会見等における知事の発言概要
記者会見等における知事の発言概要

<2025年6月17日 ​定例知事記者会見>

(名古屋市内での定期運行について)本当のレベル4を名古屋の都心で、実際ここで、スマホで呼べば来るオンデマンドの形のロボットタクシーをやりたいのでやっている。近いうちに名古屋市内で、このエリアでロボタクシーをやりたい
・(知多半島道路等での高速バスの自動運転実証について​)将来的にレベル4に持っていきたい。レベル4にもっていくためのいろんなデータを集めるための実証実験である。​何といってもニーズがある中部国際空港への高速バス、これも実用化していきたい
・(愛・地球博記念公園での運行実証について)万博公園の中のバスは、今でもお客さんのニーズが非常に強くて乗り切れないということもあるので、自動運転もやりながら、増車をしていければというふうに思っている。

<2025年11月26日 知多半島道路等での高速バスの自動運転実証知事試乗にあたって​​

・愛知県は何といっても自動車産業の一大拠点であることから、この自動運転も日本で最も早く社会実装したい
・2026年度はさらにデータを積み上げ、高速道路でのレベル4の認可の申請に必要な走行距離をまず積み上げる。それから期待される車両センサーの検知精度、そして予測アルゴリズム等について、必要なデータ、許認可申請に必要なものを積み上げて、国土交通省、国としっかりと相談し、2026年度、そうしたデータを全部取り揃えて2027年度には認可申請をし、2027年度中には高速路線バスの一部に、この自動運転を組み込むという形へ持っていきたい実用化、社会実装は2年後を目指してやっていきたい
自動運転の実用化を高速バスタイプも実用化していくし、名古屋、都心でのロボタクシーの実用化でもできるだけ早くやっていきたい。そしていろんなパターンの実用化を自動車産業の拠点である愛知で実現をしたい。​

過去の取組結果

 これまでの取組結果を掲載しております。

2024年度自動運転運行事業・自動運転社会実装モデル構築事業結果報告

2023年度自動運転社会実装推進事業結果報告

2022年度自動運転社会実装推進事業結果報告

2021年度自動運転社会実装推進事業結果報告

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