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地域で家庭教育や子育てを支援する家庭教育支援者を養成する講座を開催します

ページID:0369209 掲載日:2023年11月22日更新 印刷ページ表示

 近年、核家族化や共働き家庭やひとり親家庭の増加、地域のつながりの希薄化など、家庭を取り巻く環境が変化をしてきています。また、子育ての悩みや不安をもつ家庭が増加をしています。このような状況に対して、地域全体で子育て中の保護者や家庭教育を支援することが必要となってきています。
 そのような、地域で子育て中の保護者や家庭教育(子育て)を支える立場となるための講座を開催します。
 「子育ての中の家族の相談相手になりたい。」「子育ての応援をしたい。」「子育てや家庭教育支援の勉強をしたい。」「ボランティアをしたい。」と考えている方、気軽に参加してみませんか。

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令和5年度「親の育ち」家庭教育支援者養成講座  

 和5年度の受講受付は、8月18日(金曜日)をもって終了しました。

  ★詳細はこちら(令和5年度「親の育ち」家庭教育支援者養成講座 ちらし) [PDFファイル/363KB] 
  ★「親の育ち」家庭教育支援者養成講座 Q&Aはこちら >>

 ○本講座は、令和2年度までの「「親の育ち」子育てネットワーカー養成講座」と「「親の育ち」家庭教育支援者スキルアップ講座」を一本化し、令和3年度から名称を変更して開催するものです。

令和5年度「親の育ち」家庭教育支援者養成講座を開催しました New 

  ・令和5年度「親の育ち」家庭教育支援者養成講座の報告はこちら >>

    ※令和4年度までの講座の様子も掲載しています。

1 開催場所   

  「愛知県西三河総合庁舎」 10階 大会議室  ※オンラインでの受講も可​        
   (岡崎市明大寺本町1-4 名鉄東岡崎駅下車徒歩5分)

     ※会場参加とオンライン参加のハイブリッド形式で開催します。

     ※会場参加の方は、大会議室利用者は庁舎駐車場を利用できませんので、公共交通機関にてお越しください。

※オンラインアプリは、「Cisco Webex Meetings」を使用します。事前に接続テストを行うなど、接続に向けたお手伝いをします。

 

2 修了条件について

  • 講座内容にあるAからFの全ての単位(計6単位)を取得した方に修了証を交付します。
  • 単位の取得は、複数年にわたっても構いません。(詳細はこちら Q&A
  • 本講座は「あいち社会教育コーディネーター」称号付与の対象講座です。詳細は、こちら「あいち社会教育コーディネーターとは?」 [PDFファイル/280KB]を御覧ください。

     

    3 講座日時及び講座内容について

    講座日時及び講座内容
    日にち 時   間 講  座  内  容  単    位

    1

    9月20日(水曜日)

    午前9時50分から正午

    開講式

    講座1:家庭教育研修会の講座運営の方法、「親の学び」学習プログラムの活用について

      講師:豊川市子育てネットワーカー 志村 貴子 氏

    【単位E】

    講座運営

    午後1時から午後3時5分

    講座2:PEP TALK!~やる気を引き出す言葉の力~

      講師:コトバノチカラ研究所。 代表 鈴木 孝 氏

    【単位F】

    一般教養

    2 9月26日(火曜日) 午前9時55分から正午

    講座3:子供の特性と保護者支援:児童期・思春期編

      講師:愛知教育大学 教授 高橋 靖子 氏

    【単位B】

    子供の特性2

    午後1時から午後3時5分

    講座4:

    1 (行政説明)県の家庭教育支援施策の動向           

      講師:愛知県教育委員会あいちの学び推進課家庭教育担当

    2 (事例発表)地域で子供の成長を支えよう

      講師:半田市教育委員会生涯学習課 榊原 佑太 氏

    3 (事例発表)子育てネットワーカーの活動の実際

      講師:幸田町子育てネットワーカー 山本 浩里 氏

    【単位C】

    行政説明

    3 10月5日(木曜日) 午前9時55分から正午

    講座5:子供の特性と保護者支援:乳・幼児期編

      講師:NPO法人子育て支援を考える会TOKOTOKO          

         理事長 坂  鏡子 氏 

    【単位A】

    子供の特性1

    午後1時から午後3時15分

    講座6:家庭教育支援の実際と団体の自立的運営                  

      講師:NPO法人Smiley Dream 顧問 櫻井 雅美 氏 

    閉講式

    【単位D】

    家庭教育支援の実際

    4 定員

     会場50名(先着順) ・ オンライン受講は無制限 

    5 募集期間

     令和5年6月30日(金曜日)~令和5年8月18日(金曜日)

    6 申込方法

    • チラシの裏面にある受講申込に必要事項を記入し、ファックス又は電子メール等で送付
    • 以下にある申込様式をダウンロード、必要事項を記入し、ファックス又は電子メール等で送付
    • 必要事項を電子メールの本文欄に記載し、送付

      申込様式はこちらからダウンロード [Excelファイル/18KB] >>

「親の育ち」家庭教育支援者養成講座 Q&A

 家庭教育支援者養成講座について、Q&A形式で御紹介します。

 Q 講座は、どのような人が受講できるの?

  • 愛知県内にお住いの家庭教育支援や子育て支援に関心がある方なら、どなたでも受講できます。
  • 市町村家庭教育担当の行政職員の方が、家庭教育支援情報の収集の場として受講することもできます。
  • 既に本講座を修了されている方も、リピーターとして受講することもできます。
  • 家庭教育支援チームの登録団体や、各地域で家庭教育支援活動に実際に取り組んでいらっしゃる方々も受講することができます。

Q 受講料はかかるの?

  • 無料です。ただし、会場までの交通費は自己負担をお願いします。また、オンライン受講の際の通信料は自己負担をお願いします。(Wi-Fi環境のある場所なら、通信料はかかりません)

Q 都合が悪く、受講できない講座がある場合はどうしたらよいの?

  • 修了証をお渡しすることはできませんが、ぜひ、興味がある講座だけでも受講をしてください。
  • 本講座は、「単位制」としているため、来年度以降、今回、受講できなかった単位を取得することで修了証を受け取ることが可能です
    (今年度、単位A・C・D・Eを取得した場合、来年度以降は単位B・Fを取得すれば修了となります。)

Q 昨年度に4つの講座を受講したけれど、その続きはどうすればよいの?

  • 昨年度、一部受講の方には、単位認定証を送付しています。例えば昨年度、単位A・C・D・Eを取得済みの場合、残りの単位B・Fを受講すると、修了証を得ることができます。
  • 加えて、単位認定済みの講座も、改めて受講することも可能です。

Q 受講の可否はどうやって決まるの?

  • 会場での受講は先着順に50名を予定しています。50名を超えた場合、オンラインでの受講をご案内します。
  • 申込書を受付後、受講決定通知をファックス、又は、電子メールでお知らせします。申込後1週間を経ても通知が届かない場合は、お知らせください。

Q 修了するのに、試験や課題はあるの?

  • 試験はありません。講座ごとに、アンケートへの御回答をお願いしています。また、オンライン受講の方には、講座ごと、簡単なレポート(感想)を提出していただきます。そのレポートの提出により受講完了、単位取得とします。

Q 講座修了後はどうなるの?

  • 各地域で活躍していただくために、希望される方は、「子育てネットワーカー」名簿に登録します。そして、その名簿を市町村教育委員会や子育て関係部局に配布します。
  • 各地域で活躍していただくために、希望される方は、県が行う「親の育ち」家庭教育研修会の講師として登録します。

Q  「子育てネットワーカー」って何?

  • この受講を修了し、乳幼児から小中学生の子をもつ親の家庭教育や子育てについての相談に気軽に応じたり、子育てグループのリーダーとして活動したりする方のことです。

Q 昼食はどうすればよいの?

  • 昼食休憩は1時間を確保します。会場周辺には飲食店やコンビニエンスストアがあります。また、庁舎内の昼食スペースを利用できます。

Q オンラインで参加する場合、どうすればよいの?

  • オンラインで参加を希望される方には、申し込み後、後日、接続方法等について御連絡します。
  • オンラインでの参加にあたっては、受講申込書に、必ずメールアドレスを記載してください。講義資料を送付するため、5MB程度のデータを受信できるメールアドレスを申込書に記入してください。
  • オンライン会議システムは「Cisco Webex Meetings」を使用します。
  • 自宅等で、安定してインターネットに接続できる環境を確保してください。
  • 通信料は参加者自身で御負担していただきます。
  • 事前に接続テストを行うなど、接続に向けたお手伝いをします。
  • 講義資料がある場合は、事前に電子メールで送信しますので、印刷は各自でお願いします。

Q 「あいち社会教育コーディネーター」の称号とは何ですか?

 

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