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健全な水循環を目指して

流域モニタリング一斉調査

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年11月1日更新

 令和3年度流域モニタリング一斉調査の募集については、こちらのページをご覧ください。


 愛知県では、河川やため池など身近な水環境に興味を持っていただくため、県民の方々を対象に県内全域で「流域モニタリング一斉調査」を実施します。この調査は、参加者の五感により水の色やにおいなどを評価するもので、どなたでも簡単に実施することができます。

調査方法

対象

どなたでも参加できます(小学生以下の方は保護者の方と一緒に参加してください)。

調査場所

 県内の身近な水辺(川やため池、湖、水路、海辺など)

調査期間

 6月5日(環境の日)から9月末まで

調査内容

 「水の調査の進め方 水循環再生指標調査マニュアル」(水の調査マニュアル)を用いて、調査票の調査項目について5段階で評価します。水の調査マニュアルに掲載されている写真等と比べて、一番合うものを選ぶため、どなたでも簡単に評価することができます。

調査項目

1.水のきれいさ:水の色、におい等
2.水の量:流れのはやさ、流れの変化等
3.生態系:生き物の採取、魚のようす、水ぎわの植物等
4.水辺のようす:ゴミの有無、水辺への近づきやすさ等

応募・問い合わせ先

・参加を希望される方は、参加申込書に必要事項を記入し、お住まいの市町村の環境保全担当課へ提出してください。
・参加申込書の提出期限については、お住まいの市町村の環境保全担当課へお問い合わせください。

注意すること

 川などでは、次のことには特に注意してください。
○ひとりだけでの行動はやめよう。
○川の水かさがひざより上のとき、川底が見えないとき、川の流れが速いときは川に入るのをやめよう。
○川に入るときは、ぬれてもよいくつをはき、はだしはやめよう(空きかんやガラスビンが落ちている場合があります)。また、急に深くなったり、川底はすべりやすいので、注意して歩こう。

その他

 報告していただいた調査内容については、事務局が整理し、調査結果で公表します。
○本調査結果(個人情報を除く)は、伊勢湾流域圏一斉モニタリング調査(事務局:中部地方整備局)等の類似調査の報告書に掲載させていただく予定です。
調査票
生き物による水のきれいさの階級 判定用紙
水の調査の進め方
ちらし

水循環再生指標とは

 水循環の再生のためには、「水質浄化」、「水量の確保」、「多様な生態系の維持」、「水辺の保全」という健全な水循環の4つの機能を踏まえた取組が重要です。
「あいちの水循環再生指標」とは、水循環の状況を分かりやすく把握するもので、「水質」のほか「水量」、「生態系」、「水辺」の4項目で構成し、川や海などの健康状態を総合的に判断するための指標です。5段階で評価します。
 この指標は、県民参加による「ワークショップ」の開催や市町村への「アンケート調査」を行いながら、学識経験者で構成する「水循環再生指標検討会」において検討を行い、作成しました。
水循環再生指標

水質:水の汚れ(COD)、水の色、濁り、においなど
水量:水深、流れの変化など
生態系:水生生物、魚、植物、昆虫、鳥など
水辺:透視度、ゴミ、水辺への近づきやすさ、水辺環境など

例)水辺への近づきやすさ :「どこからでも水辺に近づける」・・・5点
                  「水辺に近づけるところがある」・・・3点

みなさんの手で調べてみませんか

 調査項目は、一般の県民のみなさんが調査可能な内容となっています。県内の市町村や民間団体とも協力して、広く活用していただく予定です。夏休みの自由研究の題材としても活用できると思います。
 調査結果は、水循環再生に向けた取組の評価や見直しに役立てていきます。

流域モニタリング一斉調査の結果

各調査地点の調査結果

 2014(平成26)年度以降の各地点の調査結果はマップあいち「流域モニタリング一斉調査結果マップ」から御確認ください。

2020(令和2)年度 調査への参加状況

2020年度調査結果
地域名参加団体数延べ参加人数延べ調査地点
尾張5628992
西三河3819145
東三河911143
合計103591180

2019(令和元)年度 調査への参加状況

2019年度調査結果
地域名参加団体数延べ参加人数延べ調査地点
尾張5637193
西三河5130691
東三河1429636
合計121973220

2018(平成30)年度 調査への参加状況

2018年度調査結果
地域名参加団体数延べ参加人数延べ調査地点
尾張5359295
西三河4425747
東三河78818
合計104937160

過去の調査への参加状況

過去の調査結果
年度参加団体数延べ参加人数延べ調査地点数
20171081,273196
20161221,271196
20151271,207213
2014120691146
2013103913141
20121411,002230
2011134860256
20101031,000210

 

水循環再生指標検討会

設置年月日

2006(平成18)年12月4日

設置の根拠

設置の目的

 「あいち水循環再生基本構想」に基づき、健全な水循環の再生に向けて、取組の効果を県民にわかりやすく示すことや、地域協議会で策定する水循環再生行動計画による取組の評価や見直しに活用することを念頭に置き、川や海などの健康状態を水循環の視点で総合的に判断するための指標(水循環再生指標)の作成やその活用に関して必要な事項を検討するために開催するものです。

構成員

9人
天野 博(矢作川沿岸水質保全対策協議会事務局長)
竹中千里(名古屋大学教授)
秀島栄三(名古屋工業大学助教授)
増田理子(名古屋工業大学助教授)
宮田照由(矢田・庄内川をきれいにする会会長)
(五十音順・敬称略)
愛知県建設部河川課長
愛知県農林水産部水産試験場漁場環境研究部長
愛知県環境部環境調査センター水圏部長
愛知県環境部水地盤環境課長
(所属等については当時)

会議の公開・非公開

公開(現在、開催予定はありません)

開催結果

第1回水循環再生指標検討会

日時:2006(平成18)年12月4日(月曜日)午後1時30分から午後3時30分まで
場所:愛知県三の丸庁舎601会議室
出席者数
(1)構成員
(委員)
天野委員、竹中委員、秀島委員、増田委員、宮田委員(随行者:2名)、
(県関係部局)
農林水産部:水産試験場 船越漁場環境研究部長、
建設部:海野河川課長、
環境部:環境調査センター水圏部長(代理:大沼)、吉川水地盤環境課長
(以上9名)
(2)事務局
(水地盤環境課)纐纈主幹、渡邊課長補佐、牧主査、角田技師
(河川課)安井課長補佐、伊藤主査
傍聴者数:6人
審議の概要
○議題
水循環再生指標について
水循環再生指標調査項目の抽出について
ア 事例収集について
イ 調査項目(案)について
その他

第2回水循環再生指標検討会

日時:2007(平成19)年2月27日(火曜日)午後2時から午後4時まで
場所:愛知県三の丸庁舎601会議室
出席者数
(1)構成員
(委員)
天野委員、竹中委員、増田委員、宮田委員(随行者:2名)
(県関係部局)
農林水産部:水産試験場 船越漁場環境研究部長
建設部:海野河川課長
環境部:環境調査センター水圏部長(代理:大沼)、吉川水地盤環境課長
(以上8名)
(2)事務局
(水地盤環境課)纐纈主幹、渡邊課長補佐、牧主査、角田技師
(河川課)安井課長補佐、伊藤主査
傍聴者数:7名
審議の概要
○議題
ワークショップの開催結果について
水循環再生指標の骨子(案)について
その他

第3回水循環再生指標検討会

日時:2007(平成19)年3月30日(金曜日)午後2時から午後4時まで
場所:愛知県三の丸庁舎601会議室
出席者数
(1)構成員
(委員)
天野委員、竹中委員、秀島委員、増田委員、宮田委員(随行者:2名)、
(県関係部局)
建設部:河川課長(代理:安井課長補佐)、
環境部:吉川水地盤環境課長
(以上7名)
(2)事務局
(水地盤環境課)纐纈主幹、渡邊課長補佐、牧主査、角田技師
(河川課)伊藤主査
傍聴者数:8名
審議の概要
○議題
水循環再生指標(案)について
その他

ワークショップ

 水循環再生指標の作成にあたり、この指標が分かりやすく、身近に感じられるものとするために、県民参加のワークショップを開催しました。

構成

公募によるボランティアグループ

内容

県民の視点からの意見提案
現地における指標(案)の検証

説明会

2回実施:2006(平成18)年8月29日、30日

現地調査

2回実施:2006(平成18)年9月及び2007(平成19)年1月に実施)
調査項目:五感調査、水質調査、(水温、COD、リン酸、DO、透視度、pH)、水量調査、水生生物調査、外来種調査など

ミーティング

4回実施
第1回ミーティング:2006(平成18)年10月23日、25日
第2回ミーティング:2007(平成19)年1月31日、2月2日
○議事内容
調査項目及び調査方法
調査結果のとりまとめ方法
水循環再生指標の活用方法

アンケート調査

 水循環再生指標の作成の参考とするため、水環境に関する指標や、その他幅広い取組の把握を目的としたアンケート調査を実施しました。

調査対象

(1)県内の市町村
(2)県外の先進的な取組を実施している市町村(8市町村)

調査内容

 「水環境指標に関するアンケート調査 調査票」による。

県外の調査対象市町村について

 調査対象市町村は、「2004(平成16)年度 水環境指標に関する調査報告書 環境省」より、主に「住民参加」をキーワードとして抽出しました。

調査結果

(1)県内の市町村
(1)県外の先進的な取組を実施している市町村(8市町村)

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