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愛知県東三河建設事務所 豊川流域下水道のページ
豊川流域下水道は、豊川市を始め4市4町(豊橋市、豊川市、蒲郡市、新城市、旧音羽町、旧一宮町、旧小坂井町、旧御津町)を対象とした流域下水道として、昭和47年9月に都市計画決定されました。
同年に事業着手し、昭和55年12月に県下で初めての流域下水道として供用開始し、その後管渠の延長と処理区域の拡大に努め、平成5年には全市町の供用を開始しました。
その後も年々流入量が増加しているため、水処理施設の増設を行っています。
(平成18年2月に一宮町が、平成20年1月に音羽町及び御津町が、平成22年2月に小坂井町が豊川市と合併したため、現在は4市を対象としています。)
豊川浄化センター全景
豊川浄化センター管理本館
豊川流域下水道の計画区域と施設の位置