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海況速報 (クロロフィル分布)

人工衛星AQUAによるクロロフィル分布(平成30年10月10日)

10月8日の人工衛星クロロフィルa画像を見ると、伊勢・三河湾と渥美半島沿岸域で高く、特に伊勢湾奥と伊勢湾南部(三重県伊勢市沿岸)、三河湾西部で高くなっています。

クロロフィルa濃度の経時変化を見ると、9月は秋雨前線の停滞や台風の降雨により、伊勢・三河湾、湾口域、渥美半島沿岸域では昨年より高い値で推移しています。渥美外海は他の海域ほど大きな変動はありませんが、9月下旬から内湾系水の張り出しにより、クロロフィルa濃度が増加したと考えられます。

 (宇宙航空研究開発機構(JAXA)/東海大学(TSIC/TRIC)提供のMODIS画像) 

10月8日のクロロフィル濃度分布(愛知県海域周辺)

詳細図広域図

9月28日のクロロフィル濃度分布(愛知県海域周辺)

詳細図広域図

 クロロフィル濃度は赤が高く、青が低く表示されます。クロロフィル濃度の分布からは、魚類の餌料環境だけでなく、海流や湾内系水の外海への張り出しの状況を推測することができます。

 <注意>画像データによるクロロフィル濃度は、濁度等の影響を受けるため、実際の濃度と異なる場合があり、詳細図と広域図で内湾域の濃度に誤差が生じることがありますので、目安としてご利用ください。また、クロロフィル濃度は数日で大きく変化する場合がありますので、画像取得の日付に注意してください。

更新情報(平成27年1月以降)

クロロフィルa濃度の変動

 (人工衛星AQUAに搭載されたMODISセンサーから得られた表層クロロフィルa濃度をモニタリングしています(宇宙航空研究開発機構(JAXA)/東海大学(TSIC/TRIC)提供。)

測点

 

各海域のクロロフィルa濃度の変動(10月9日現在)

 グラフ

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問合せ

愛知県 水産試験場 漁業生産研究所
電話: 0569-65-0611
ファックス: 0569-65-2358

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