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海況速報 (クロロフィル分布)

人工衛星しきさいによるクロロフィル分布

 9月25日の人工衛星クロロフィルa画像を見ると、伊勢・三河湾ともに高濃度域が広がり、湾口域に流出しています。渥美外海は黒潮から暖水が流入している影響で低い値となっています。

 クロロフィルa濃度の経時変化を見ると、伊勢・三河湾は8月からほぼ横ばいで推移しています。渥美沿岸~沖合にかけては減少傾向にあります。

 (宇宙航空研究開発機構(JAXA)提供のSGLI画像) 

9月25日のクロロフィル濃度分布(愛知県海域周辺)

詳細図 広域図カラーバー

9月10日のクロロフィル濃度分布(愛知県海域周辺)

詳細図 広域図 カラーバー

 クロロフィル濃度は赤が高く、青が低く表示されます。クロロフィル濃度の分布からは、魚類の餌料環境だけでなく、海流や湾内系水の外海への張り出しの状況を推測することができます。

 <注意>

画像データによるクロロフィル濃度は、濁度等の影響を受けるため、実際の濃度と異なる場合があり、詳細図と広域図で内湾域の濃度に誤差が生じることがありますので、目安としてご利用ください。また、クロロフィル濃度は数日で大きく変化する場合がありますので、画像取得の日付に注意してください。

JAXA地球観測センターにおけるMODISデータの受信が2019年3月終了したため、2019年1月より気候変動観測衛星「しきさい」搭載光学センサー「多波長光学放射計」(SGLI)の日本周辺域の準リアル観測データを使用しています。

クロロフィルa濃度の変動

人工衛星しきさいに搭載されたSGLIセンサーから得られた表層クロロフィルa濃度をモニタリングしています。

(宇宙航空研究開発機構(JAXA)提供)

モニタリング地点

 

各海域のクロロフィルa濃度の変動(8月25日現在)

経時変化グラフ

<注意>

・MODISデータとSGLI準リアルデータは、使用している衛星が異なるため、参考値としてご利用ください。

 

更新情報(2015年1月以降)

バックナンバー(2019年7月より衛星変更)
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問合せ

愛知県 水産試験場 漁業生産研究所
電話: 0569-65-0611
ファックス: 0569-65-2358

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