- HOME >
- 災害を今に伝える史跡など東三河地区 >
- 安久美神戸神明社
●安久美神戸神明社(あくみかんべしんめいしゃ)
- 所在地
豊橋市八町通 - 交通
豊橋鉄道市内線「豊橋公園前」 下車すぐ - 地震津波関係
昭和19年(1944)昭和東南海地震
昭和東南海地震において、神明社殿の様子が「拝殿の扉が二、三ヶ所半開き状態になり、社務所は東へ傾き、戸障子も所々外れ、壁土が大分落下しておった。しかし、倒れる心配はなさそうであったが、石燈籠は大半倒れておった。」と記されています。
地震・津波関係
- 宝永4年(1707)宝永地震
- 嘉永7年(1854)安政東海・南海地震
- 明治24年(1891)濃尾地震
- 昭和19年(1944)昭和東南海地震
- 昭和20年(1945)三河地震
- その他(年代不明を含む)
高潮・波浪関係