- HOME >
- 災害を今に伝える史跡など東三河地区 >
- 神宮寺(願かけ地蔵)
●神宮寺(じんぐうじ)(願かけ地蔵)
- 所在地
豊橋市魚町神宮寺 - 交通
豊橋鉄道市内線「札木」より南 約150m - 地震津波関係
嘉永7年(1854)安政東海・南海地震
嘉永7年(1854)安政東海地震の際、神宮寺の地蔵菩薩が幼女の身代わりとなって命を救ったという話から、信仰を集めるようになりました。このため、願かけ地蔵ともよばれています。
地震・津波関係
- 宝永4年(1707)宝永地震
- 嘉永7年(1854)安政東海・南海地震
- 明治24年(1891)濃尾地震
- 昭和19年(1944)昭和東南海地震
- 昭和20年(1945)三河地震
- その他(年代不明を含む)
高潮・波浪関係