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農業試験場構内風景

愛知県農業総合試験場

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水稲品種からみた不耕起V溝直播栽培適性

杉浦直樹・加藤恭宏・井澤敏彦・井上正勝
摘要:水稲品種・系統の不耕起V溝直播栽培への適性を調査したところ、次のことが判明した。
1 不耕起V溝直播栽培において、品種の草型と精玄米重との関係をみたところ、湛水土壌中直播栽培等のように穂重型が適するとは言えなかった。
2 極早生種を供試した場合、出芽数が精玄米重に及ぼす影響が大きく、150〜200本/uが適当と考えられた。早生種、中晩生種では出芽数の影響が小さくなり、適正出芽数もこれより少ないと考えられた。
3 出芽・初期伸長性は種子の休眠性の影響が大きかった。その中で葵の風及びあいちのかおりSBLが出芽性に優れていた。
4 種子の休眠性は必ずしも品種の穂発芽性の評価と一致せず、穂発芽性難のコシヒカリ及び葵の風の休眠は比較的浅かった。

キーワード:水稲、品種、不耕起V溝直播栽培、草型、出芽、初期伸長性、種子休眠性
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