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農業試験場構内風景

愛知県農業総合試験場

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空気噴射式播種機を利用した「コシヒカリ」の
湛水土壌中直播栽培での全量基肥施肥

池田彰弘・吉田朋史・城田雅毅・武井真理
摘要:代かき・施肥・は種作業を同時に行える空気噴射式直播機を試作し、コシヒカリを対象にした湛水土壌中直播栽培での全量基肥施肥法の検討を行った。
 リニア型被覆尿素肥料(LP70及びLP100)とシグモイド型被覆尿素肥料(LPS80)を3:2:5に配合した肥料をは種条と同条に打ち込み施肥することにより、窒素利用率が移植栽培に比較して向上し、倒伏に弱い「コシヒカリ」において、移植栽培対比101〜137%の収量を確保でき、また、品質も移植栽培を下回ることはなかった。
 同肥料からの窒素溶出は幼穂形成期頃で40%、出穂期で80%、成熟期で約95%となり、本体系における水稲の生育相に合致していた。

キーワード:水稲、湛水直播、空気噴射式播種機、全量基肥栽培、被覆尿素肥料、打ち込み施肥
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