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農業試験場構内風景

愛知県農業総合試験場

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単為結果性トマト‘ルネッサンス’の遺伝特性を利用した
省力栽培技術の確立

加藤政司・大薮哲也・矢部和則
摘要:単為結果性トマト品種‘ルネッサンス’の着果特性の検証と果実肥大を促進する草姿管理、栽培技術の組み立てを行った。
1 促成栽培及び雨よけ栽培で‘ルネッサンス’の着果特性を調査した結果、低温、寡日照期や高温期においても単為結果性は安定して発現した。
2 果実肥大促進と省力栽培を目的とした‘ルネッサンス’の草姿管理として、各果房の第1果と第6果以降を摘果すること、栽植密度を8株/3.3uと従来より粗くすること、1a当たり施肥量をスーパーロング180タイプ2kg、ロング40タイプ1.5kgの組み合わせとし、生育初期の肥効を高めた全量基肥施肥法にすることで、1果重が重くなり、果実品質が向上した。
3 ‘ルネッサンス’を利用し、これらの草姿管理技術を組み合わせた栽培体系は、作業時間を約5時間/a短縮でき、肥大が良く、安定した品質の果実が生産されることが実証された。

キーワード:単為結果性、トマト、省力栽培  
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