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農業試験場構内風景

愛知県農業総合試験場

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有菌下簡易組織培養法のキク無病苗生産における実用性

長谷川徹・堀田真紀子・加藤俊博・水田洋一
摘要:塩素殺菌剤を培地に添加して培養する有菌下簡易組織培養法について、キク無病苗の生産に適用し、その実用性を検討した。無菌植物の増殖率は、慣行培養法とほぼ同じであった。費用は12%多く必要であったが、作業時間は12%短くなった。簡易培養法における無菌植物の培養密度は、0.25株/cm2が適した。無病苗の生産において、簡易培養法は、挿し芽増殖法と比較してより多くの作業時間及び費用を要したが、増殖率は1.4倍に向上した。簡易培養法で1株の無病苗を100株に増殖する期間は27週で、挿し芽増殖法よりも4週間短縮された。

キーワード:キク、無病苗、増殖、殺菌剤、有菌下
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